ドラマ『9ボーダー』8話あらすじ

©︎ドラマ『9ボーダー』8話

ある日、八海（畑芽育）がSNSに投稿した誕生日会の動画が予想外の反響を呼びます！動画を見た人物から「映っているコウタロウ（松下洸平）が自分の兄に似ている」と連絡が来たのです。

動画がもたらした驚きの連絡

そのことを知らない七苗（川口春奈）とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離を縮め、楽しい時間を過ごしていました。コウタロウの優しさと七苗の笑顔が織りなすひとときは、二人の絆をより一層強くしていました。

おおば湯リニューアル計画が進行中

「おおば湯リニューアル計画」も着実に前進！七苗が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するため、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれることに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋（井之脇海）、陽太（木戸大聖）らが集まり、賑やかな時間を過ごします。

コウタロウを知る人物からのメッセージ

その時、八海の携帯にメッセージが届きます。なんと、コウタロウを知る人物からの連絡だったのです！驚きと不安が交錯する中、八海は皆にそのメッセージと一緒に送られてきた2ショット写真を見せます。写真には確かにコウタロウが写っていましたが、本人はどこか信じられない様子。七苗も動揺を押し隠しながら、コウタロウを励まします。

衝撃の事実が明らかに！

そして後日、“コウタロウをよく知る人物”が現れます。その人物はコウタロウについての衝撃的な事実を明かします。一体コウタロウは何者なのか？あの夜、何があったのか！？長らく謎に包まれていたコウタロウのすべての真実がついに明らかになるのです！

9ボーダー 8話 視聴率

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ドラマ『9ボーダー』8話ネタバレ

おおば湯のリニューアル計画が本格的に動き出し、七苗（川口春奈）が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店することになりました。八海（畑芽育）が腕によりをかけたメニューの試食会が開催されることになり、大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋（井之脇海）、陽太（木戸大聖）らが集まりました。

試食会のサプライズ

試食会が盛り上がる中、八海の携帯に一通のメッセージが届きます。メッセージの送り主は、八海のSNSを見て、コウタロウを知っているという人物でした。「あなたの兄に似ている」と言ってきたその人物は、チェロの演奏会で楽しげに映る若い男性とコウタロウが一緒に写っている写真を送ってきました。これを見たコウタロウは動揺を隠せません。

やってきたのは百合子（大政絢）という女性でした。彼女は弟が来られないため代理で来たと話します。そして、コウタロウのことを「神戸市出身で不動産会社の副社長、芝田悠斗」と呼びました。百合子はさらに、コウタロウが東京に来ていたのはおおば湯がある商店街の再開発のため、買収話でやってきたのだと言います。彼女は「一緒に帰りましょう」とコウタロウに促しました。コウタロウも一度、神戸に戻ることを決意します。

衝撃の告白

その時、五郎（高橋克実）が自治会長夫妻を連れてやってきました。コウタロウが商店街の再開発の話を自治会長にした際、反対する会長と揉めてしまったのです。会長は誤ってコウタロウを陸橋から突き落としてしまいました。その後、フラフラと立ち上がったコウタロウを見て、会長は恐怖にかられそのことを黙っていたのです。

その真実を知った陽太（木戸大聖）は激怒し、会長に殴りかかろうとします。しかし、会長夫妻が土下座すると、コウタロウは「守りたかったんですよね」と言って許しました。

別れの時

翌日、コウタロウは神戸に戻る前に七苗に会いたいと伝えますが、七苗はおおば湯のリニューアルのためのプレゼンがあると言って会わないでいました。そんな七苗に、陽太は「強がっているだけだ」と言います。最終的に、弟の九吾（齋藤潤）が七苗の背中を押します。陽太に車を出してもらい、飛行場に急ぎましたが、コウタロウはすでに飛び立ってしまっていました。

七苗の瞳には、決意と哀愁が交錯していました。新たなスタートを切るために、そしてコウタロウとの再会を夢見て、彼女は再びおおば湯の未来に向かって歩み始めるのでした。

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