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【レビュー】映画『恋は雨上がりのように』

2018年5月25日

映画『恋は雨上がりのように』口コミ感想ネタバレ 映画『恋は雨上がりのように』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「大泉洋がめっちゃいい味だしてた!」「小松菜奈の疾走感が気持ちよくて、可愛かった!」「久々に素敵な作品に出会えた気がします!」


上映中【2018年5月25日(金)公開】

 

女子高生とバツイチ中年男との純愛を描き、テレビアニメにもなった眉月じゅんの人気コミックを、小松菜奈&大泉洋主演で映画化したラブストーリー。『世界から猫が消えたなら』の永井聡監督が、ファミレスを舞台に年上の店長と彼に思いを寄せる女子高生の不器用だがまっすぐな思いを丁寧に描き出す。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

高校2年生の橘あきら(小松菜奈)は、アキレス腱を負傷し陸上の夢を断念せざるをえなくなる。偶然訪れたファミレスで放心するあきらに店長の近藤正己(大泉洋)が優しく声をかけたことをきっかけに、あきらはその店でアルバイトを始めた。28歳も年上のバツイチ子持ちの近藤にあきらは密かに恋心を抱くが、近藤は一見クールな佇まいの彼女から好意を持たれているとは思ってもいなかった。近藤への思いを募らせついに告白するあきら。しかし近藤は戸惑い、彼女の思いをそのまま受け止めることができない。それでもあきらの真っ直ぐな思いは、二人の心の距離を縮めていく。陸上と向き合うことを避けてきたあきらとかつて抱いていた小説家の夢から目を背けてきた近藤の関係は、それぞれ自分自身を見つめなおすきっかけとなる。

●キャスト●

橘あきら小松菜奈
近藤正己大泉洋
喜屋武はるか清野菜名
加瀬亮介磯村勇斗
吉澤タカシ葉山奨之
西田ユイ松本穂香
倉田みずき山本舞香
久保濱田マリ
九条ちひろ戸次重幸
橘ともよ吉田羊

●スタッフ●

監督永井聡
製作市川南
プロデューサー春名慶 、 石黒裕亮 、 唯野友歩
原作眉月じゅん
脚本坂口理子
参加アーティストの子 、 mono 、 柴田隆浩 、 澤部渡
主題歌鈴木瑛美子

 

映画『恋は雨上がりのように』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉「恋は雨上がりのように」を観ました(*´°ω°`*)
原作がとても好きでとても気になっていてやっと観れた…。
小松菜奈ちゃんのあきらちゃんがとってもあきらちゃんで好きです(語彙力)

 

◉【恋は雨上がりのように。】

冴えない雇われファミレス店長と、
そこでバイトとして働く女子高生のラブストーリー。

お互いのことを尊敬していることがわかり、
ラブストーリーの王道を行く「関係性」が美しいと感じた。

漫画の実写としての再現度が高い。
原作ファンも満足できる仕上がり。

 

◉「恋は雨上がりのように」視聴
45歳のおっさんと、その人に恋をした女子高生の物語。
物語の後半には、それぞれのキャラクターが
自分の夢について、考え努力する様子が描かれている。
自分は、夢を諦めずに努力する大切さを理解させてくれる作品だと感じた。
終わり方も自分的には好きだった。

 

◉「恋は雨上がりのように」
漫画を、さわりだけチラリと読んだのみの
実写映画化作品でしたが、非常に良かったです!

小松菜奈ちゃんが原作に忠実で完璧で、
大泉洋さんは…もう…あのコミカルさよ…好きだ!

 

◉実写版「恋は雨上がりのように」を観ました。
最後らへん以外は割と原作に忠実でまずまずおもしろかったですが、
大泉洋があの店長さん役をやるには
ちょっと「冴えなさ」が足りなかったような気がします

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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