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【レビュー】映画『浅田家!』

2020年10月2日

「二宮和也、若い時期から中年までを違和感なく演じられるのが凄い!」「菅田将暉の演技が上手い!妻夫木聡のお兄さんめっちゃ好い人でほっこり!」「ラストシーン、最後の1秒まで笑って泣けた!」


上映中【2020年10月2日(金)公開】

 

嵐の二宮和也と、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がタッグを組んだ人間ドラマ。写真家の浅田政志による著書「浅田家」「アルバムのチカラ」をもとに、家族写真を撮ることに向き合い続けた主人公の成長を描く。主人公を温かく見守る両親を平田満と風吹ジュンが、兄を妻夫木聡が演じるほか、黒木華、菅田将暉、渡辺真起子、野波麻帆、北村有起哉ら実力派が脇を固める。-Movie Walker-

あらすじ<STORY>

幼いころから写真を撮ることが好きだった浅田政志は、写真専門学校の卒業制作で学校長賞を取るなど優秀な成績を収める。卒業後はパチスロ三昧の日々を送るが、3年後に再び写真と向き合うことを決意した政志は、両親と兄とともに様々なコスプレに身を包んで撮影した家族写真で個展を開く。それをきっかけに写真集を発売するなど、順調にプロの道を歩み始めた政志だったが、そんな矢先に東日本大震災が発生する。

●キャスト●

浅田政志二宮和也
浅田幸宏妻夫木聡
川上若奈黒木華
小野陽介菅田将暉
浅田順子風吹ジュン
浅田章平田満
 渡辺真起子
 北村有起哉
 野波麻帆

●スタッフ●

監督中野量太
脚本中野量太 、 菅野友恵
原案浅田政志
音楽渡邊崇
エンディング・テーマTHE SKA FLAMES

映画『浅田家!』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

 

◉映画『浅田家!』を鑑賞。
浅田家の写真集はなんとなく知ってたけど、
今作のようなエピソードは全然知らなかった。

写真家なのに被災地で写真撮らずに写真洗ってるのは、
そこまでの話の流れもあっていい話すぎて泣ける。
キャストがみんな最高。これはおすすめです。

 

◉映画『浅田家!』見て
わたしも実家に帰りたくなったわ……😢
実家でBBQしたいな〜〜(わりと恒例行事)

 

◉「浅田家!」
家族、をテーマにしたあたたかくてとっても良い作品でした〜
見所も沢山、二宮くん演じる政志は、
時々頼りなくも愛せずにはいられないような素敵なキャラクターでした!
素敵な作品をありがとう!

 

◉『浅田家!』観てきました☺️
今、いろいろな事が不安だらけで、私も家族の事で不安で、、、
毎日が不安だらけの中で、クスッ😝と笑える
家族が居る安心感💓かわってる家族だけど、
笑い合える家族が居るだけでいいんだ✨と、
家族写真が撮りたくなってしまいました。📷✨

 

◉映画『浅田家!』
泣いて笑って最高の映画でした!
ラストシーン、最後の1秒まで笑って泣けた。

妙齢のおじさま方が何度も
クスクス笑っててたのが、嬉しかったり…笑

 

◉『浅田家!』
めちゃくちゃよかったです📷
笑えるのに泣ける😂😭
ほんとにステキな作品です✨✨✨
2回目は家族で見に行きます!

 

◉『浅田家!』
心の奥が暖かくなる映画でした。
実話っていうのが、すごい。こんな家族おるか!?

浅田家のお父さんは看護師の夫の鏡だわ!!

 

◉『浅田家!』
余韻がすごい。
会場内でふふって笑い声たくさん起こってたし、
そうかと思うと鼻をすする音も。
もちろん私もその一員。

 

◉浅田家!見てきたよー!

一言感想言うなら

【家族に会いてぇ。】

仲良い家族って最高だな。
心が温かくなります☺️

 

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文句なし!

2025年9月30日

後悔させない内容で音楽も戦闘シーンも迫力あってめちゃ満足!

もち

最高でした。必ずもう一回観る

2025年9月20日

引き込まれ気づいたら3時間経っていた。面白いのはもちろんなんだけど、考えさせられたり感情が乱高下したり、他の映画では感じたことのない感覚になった。

多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

バディがよい。

2025年9月15日

叔父と姪というコンビなので、恋愛要素や余計な事を考えずに

シンプルに事件解決に向けて見れて良い。


皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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