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【レビュー】映画『キネマの神様』

2021年8月6日

「ジュリーの志村さんに対するリスペクトを感じて涙が溢れました!」「志村さんver.の脚本も気になります!」「心が優しくなる作品です!」


上映中【2021年8月6日公開,125分】

 

山田洋次監督が原田マハの小説を映画化した人間ドラマ。ひたすらに映画を愛し続けた男を主人公に、時代を超えた愛と友情、そして家族のありようを描きだす。沢田研二と菅田将暉が二人一役で主人公を演じるほか、宮本信子、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子らが共演。当初、志村けんが主演を務める予定だったが、新型コロナウイルス感染症による急逝を受け、かつて同じ事務所に所属し親交の深かった沢田を代役に迎えた。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

ギャンブル漬けで借金まみれのゴウは、妻の淑子と娘の歩にも見放されたダメ親父。しかし、そんな彼にも“映画”という愛してやまないものがある。若き日のゴウは助監督として撮影に明け暮れながら、映写技師のテラシンら仲間とともに青春の日々を駆け抜けていた。それから半世紀後の2020年、ゴウがお蔵入りとなっていた自らの初監督作『キネマの神様』の脚本を発見したことで、沈みかけていたゴウと家族が再び動き始める。

●キャスト●

円山郷直(ゴウ)沢田研二
若き日のゴウ菅田将暉
若き日の淑子永野芽郁
若き日のテラシ野田洋次郎
桂園子北川景子
円山歩寺島しのぶ
寺林新太郎(テラシン)小林稔侍
円山淑子宮本信子
出水宏リリー・フランキー
水川志尊淳
勇太前田旺志郎

●スタッフ●

監督山田洋次
原作原田マハ『キネマの神様』
脚本山田洋次、朝原雄三

映画『キネマの神様』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『キネマの神様』
いい映画だったねぇ
「映画」というそのものが大好きになる映画です
なんというか凄くいい映画
また行きマース!

 

◉『キネマの神様』観てきました。
観終わって、さらに映画が大好きになりました。
思い描いてる作品をあつく語るゴウ、そしてあの歌うシーンでは大号泣です😭😭
泣いて感動してると、また駄目なゴウが出てきて笑わせる。
山田洋次監督の思いが詰まった素敵な映画でした😊

 

◉『キネマの神様』
公開初日に見に行けた。
撮影中断や、志村けんさんが亡くなるという困難を乗り越えて、
山田監督らしい映画人の体温、呼吸を感じる良い作品でした。
ジュリーの志村さんに対するリスペクトを感じて涙が溢れました😢

 

◉『キネマの神様』観てきました~🎥✨
心温まる映画でした😢
泣けました😭

 

◉『キネマの神様』
改めて観て
それぞれ2人の役が合っていました。
小林稔侍さんと洋次郎、沢田さんと菅田くんが
一人の人物に重なって見えました。
すごいと改めて思いました。

 

◉『キネマの神様』
映画の良さを凝縮した濃厚な作品でした!

映画が好きという方は見て下さい!

制作経緯、脚本の内容を考えても
世の中に出てこれなかったかもしれない作品を公開してくれたことに感謝します。

全ての俳優さんが豪華で素晴らしいですが沢田研二さんが凄すぎました。

 

◉『キネマの神様』
早速観てきました!

淑子ちゃん役の芽郁ちゃんに癒されて気づいたら涙が溢れてて心が温まる作品でした🌟
沢山の方に届きますように💐

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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