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【レビュー】映画『大怪獣のあとしまつ』

2022年2月4日

「山田涼介の演技と顔面みれたら満足!バイク乗ってる姿見た瞬間鳥肌!」「土屋太鳳は本当に可愛かった!」「昭和の懐かしいコメディ映画を見た感覚になる映画でした!」


【2022年2月4日公開,116分】

 

Hey! Say! JUMPの山田涼介と土屋太鳳が共演する特撮エンタテインメント。監督、脚本をドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務め、“怪獣”の死後の物語を描く。最全長380m、最全高155mと邦画史上最大級の大怪獣の造形を手掛けたのは、「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズの若狭新一。また、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行らが共演する。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

人類を恐怖に陥れた大怪獣が突然死亡。国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国中が安堵に包まれた。だが、巨大死体の腐敗に伴うガス爆発という新たな危機が明らかに。国家崩壊にもつながりかねない爆発と汚染を防ぐため、極秘ミッションが開始される。死体処理の責任者に選ばれた首相直轄組織である特務隊の帯刀アラタは、環境大臣の秘書官で元恋人の雨音ユキノと共に任務の成功を目指す。

●キャスト●

帯刀アラタ山田涼介
雨音ユキノ土屋太鳳
雨音正彦濱田岳
眞島秀和
ふせえり
六角精児
矢柴俊博
有薗芳記
SUMIRE
笠兼三
MEGUMI
岩松了
田中要次
銀粉蝶
嶋田久作
笹野高史
ブルース(青島涼)オダギリジョー
西大立目完西田敏行

●スタッフ●

監督・脚本三木聡
特撮監督佛田洋

映画『大怪獣のあとしまつ』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『大怪獣のあとしまつ』観てきました〜🐉⭐️
とにかく最初っから最後まで帯刀アラタくんめっちゃかっこよくて
なによりバイク乗ってる姿見た瞬間鳥肌立ったし
ひと味違う俳優してる山田くんほんとに好きだなって......
改めて思いました😩💕

 

◉『大怪獣のあとしまつ』
いやぁ、見て来ましたよ。
面白かったか、と言われると今まで感じたことの無い感覚、あとキャストが豪華だったしカッコよかった。
ただこれだけは言わせてくれ、謎すぎる、誰か教えて下さい。

 

◉『大怪獣のあとしまつ』視聴完了。
とある本映画の制作スタッフがツイートした。
『この映画がヒットするかに特撮の将来がかかってる』と。

なので本気モンの特撮映画だと思って鑑賞した。
到底特撮の将来を担えるほどの力量はなかった。

 

◉『大怪獣のあとしまつ』
原作知ってるんでラストはまぁ、キレる人もいると思うよ唐突だしね。
怪獣が暴れたり街を破壊する映画ではない。
あくまでテーマは怪獣ではなかったね映画も、嫌いではなかったよ。
でもやっぱりあの世界いるよね?ウル…

 

◉『大怪獣のあとしまつ』
観ましたが、、
福島原発をはっきり想起させるが、パロディのつもりでもあるのか⁇
山田くん土屋さんの格好良さ可愛いさとラストのアホの突き抜けぶりが唯一の救い
全く意味ない下ネタの連発で親子さんにはすすめられない
西田さんにこんな映画だささないでよ

 

◉『大怪獣のあとしまつ』見てきました
平成のクソアニメであるポプテピピック(良い意味で)並みの、
令和のクソ映画でした(悪い意味で)

 

◉『大怪獣のあとしまつ』
真面目なシミュレーション映画だと期待してたら、特撮パロディ映画であったか。

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。