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【レビュー】映画『線は、僕を描く』

2022年10月12日


【2022年10月21日公開,106分】

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【監督・脚本】小泉徳宏【原作】砥上裕將【脚本】片岡翔【主題歌】yama「くびったけ」

【キャスト】

青山霜介横浜流星
篠田千瑛清原果耶
古前巧細田佳央太
川岸美嘉河合優実
国枝豊矢島健一
滝柳康博夙川アトム
笹久保隆井上想良
藤堂翠山富田靖子
西濱湖峰江口洋介
篠田湖山三浦友和

2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)。
「命が芽吹く物語」「青春って素晴らしい!」「まっすぐで、せつなくて、透き通るような喪失と再生の物語」「最高かよ!水墨画最高かよ」と、全国の書店員から絶賛されている本作が実写映画化!
『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集し、【かるた】の次は【水墨画】に挑戦します。
主演は『愛唄 -約束のナクヒト-』(19)、『いなくなれ、群青』(19)、『チア男子!!』(19)の3作品で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手トップクラスの実力を持つ横浜流星。
2020年エランドール賞新人賞受賞、第15回ソウルドラマアワードアジアスター賞受賞と、いま最も勢いと人気がある横浜さんは本作で【水墨画】に初挑戦!瑞々しい演技を魅せる一方で、見事な筆さばきを披露しています。
《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を《色鮮やかな世界》としてまばゆいほど瑞々しく描く!
『ちはやふる』を超える、王道の青春映画が誕生します!-公式サイト-

あらすじ<STORY>

大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――

映画『線は、僕を描く』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『線は、僕を描く』
行ってきました。
アイドル映画と思ってあまり期待してなかったけど、相反してめっちゃ良かった。
そしてyamaさんの劇中の挿入歌シーンで涙腺崩壊😭おススメです。
私も前に進まなきゃ!!是非劇場で!!

 

◉『線は、僕を描く』
行ってきました。

一言で言うとすごく良かった!
映像が綺麗で音楽が壮大で、
見応えもありつつ、思わず涙がこぼれるシーンも。
隣りの中学生くらいの男の子がめちゃめちゃ泣いてました!

また観たいと思う映画✨
水墨画、素敵だったな~☺️

 

◉『線は、僕を描く』
美しかった!とにかく美しかった!!!
光の使い方と音楽が効果的。冒頭から涙腺が、、

 

◉『線は、僕を描く』
キャスト全員 優しい世界で 霜介をあたたかく包んでて
しかもダイナミック魅力な水墨画で また早く観たくなってる♡
キャンバスの仲間思いも
三浦さん江口さんの深い優しさも!
霜介の自分さがし

 

◉『線は、僕を描く』
観てきました!
心に響くシーンが沢山あったりしてとてもいい作品だったので
皆さん是非観に行ってもらいたいです!

 

◉『線は、僕を描く』
流星くんが選ぶ役は流星くんに似合ってるなって改めて感じた☀️
感動もあり、笑いもあり、間も最高で最後まで飽きずに楽しめました💞
もう1回見に行きたい🙋‍♀️

 

◉『線は、僕を描く』
霜介を見てると、知らない間に心が窮屈になってたことに気づかされた。
特に始まりと終わりが印象的。音じゃなく画で鳥肌が立つってすごい。

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何度でも観たくなる!

2025年10月7日

北斗、雄司、友里子、亮、千夜子…それぞれの目線で観ると見方が違って面白い。誰でも持っているであろう「執着」が一線を越えると恐怖になる。北斗の夕里子への執着が一途だけど怖さもあった。

終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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