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【レビュー】映画『そして僕は途方に暮れる』

2023年1月13日


【2023年1月13日公開,122分】

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【監督・脚本】三浦大輔【原作】三浦大輔【エンディング曲】大澤誉志幸

【キャスト】

菅原裕一藤ヶ谷太輔
鈴木里美前田敦子
今井伸二中尾明慶
田村修毎熊克哉
加藤勇野村周平
菅原香香里奈
菅原智子原田美枝子
菅原浩二豊川悦司

各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台が映画化!
平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇。逃げ続けたその先で、彼を待ち受けていたものとは――。
脚本・監督を務めるのは、『愛の渦』『娼年』など、毎回賛否が渦巻く衝撃作を世に送り出し、各界から注目を集め続けている異才・三浦大輔。主人公・菅原裕一を演じるのは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現。これまでのイメージを大胆に覆し、俳優として新たな魅力を放つ。さらには、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結。本作のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を大澤誉志幸本人が映画のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。予測不能なストーリー、共感と反感が渦巻く《現実逃避型》エンタテインメントが誕生した。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

自堕落な日々を過ごすフリーターの菅原裕一は、長年同棲している恋人・里美と、些細なことで言い合いになり、話し合うこともせず家を飛び出してしまう。その夜から、親友、大学時代の先輩や後輩、姉のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へ辿り着く。だが、母ともなぜか気まずくなり、雪降る街へ。行き場を無くし、途方に暮れる裕一は最果ての地で、思いがけず、かつて家族から逃げていった父と10年ぶりに再会する。「俺の家に来るか?」、父の誘いを受けた裕一は、ついにスマホの電源を切ってすべての人間関係を断つのだが――。

映画『そして僕は途方に暮れる』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『そして僕は途方に暮れる』
観てきました!💗
とても内容が濃くて心が動きました役になりきる藤ヶ谷くん、素敵でした✨

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
観てきた。
ダメ男が浮気がバレて彼女の家から逃げ出し、友達や家族の所を転々とする話。
前半は淡々としていてイマイチですが、
中盤で主人公よりダメな人が登場してそこから面白くなっていきます。
ラストはどんでん返しを狙って、ちょっとやり過ぎた感があるかな。

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
一人で行ってきました。観てきました。

舞台の時の照らし合わせながら見進めてしまってました。
が、豊川さんと再会する所から完全に忘れ映画にのめり込んでました✨
カップ麺2つに親子愛を感じてグッときた!

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
自分自身逃げた経験もあるし、理解はできるけど…共感はできなかった
素直に謝るのって難しいよね
「なんか、なんかほんとにすいませんでした」の台詞をあれだけ落とし込んで発せられる藤ヶ谷さんすごい
舞台っぽいなと思ったけど、原作は舞台なのかな?

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
藤ヶ谷くんも素晴らしかったけど、
やっぱり脇の中尾明慶とか豊川悦司あたりも凄いんだよな。
私はもう中尾くんにやられた。アレはな…。

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
行って来ました💗
見ててイライラするダメダメ男!
藤ヶ谷くん、いい演技してました👏

 

◉『そして僕は途方に暮れる』
鑑賞。
人と正面から向き合わない逃げ癖のある男のロードムービー。
トヨエツ演じる父が出るところがゴールだと思って観ていたらまだ起承転結の承。
そこから意外な事ばかり起こる。トヨエツかっこいい。

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最新みんなのレビュー

何度でも観たくなる!

2025年10月7日

北斗、雄司、友里子、亮、千夜子…それぞれの目線で観ると見方が違って面白い。誰でも持っているであろう「執着」が一線を越えると恐怖になる。北斗の夕里子への執着が一途だけど怖さもあった。

終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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