『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(BotW)の神獣ダンジョンのひとつ、ヴァ・ナボリス。内部では「電気の玉(電気のオーブ)」を正しい場所に設置して仕掛けを解く場面があります。どこにあるのか分からず迷う人も多いポイントです。この記事では、電気の玉の場所と攻略の手順を詳しく解説します。
電気の玉の役割
神獣内部の制御装置に「電気の回路」を通すために必要
正しい台座に設置すると電流が流れ、ギミックが作動
複数の仕掛けに使うため、回収と再利用を繰り返すのが基本
電気の玉の場所
1つ目の玉
神獣内部、胴体中央部の部屋にある
壁際の仕掛けを回転させて通路を繋ぐと入手可能
マグネキャッチで操作して運ぶと安全
2つ目の玉
神獣の「首」部分にある
胴体を回転させて通路を合わせ、上層へ進むと見つかる
玉を持ったまま回転させて運ぶ必要があるため、落下に注意
3つ目の玉(再利用分)
既に設置した電気の玉を回収して再利用する場面あり
「1つの仕掛けを解いた後は玉を回収し、別の台座へ」進める
攻略の流れ
胴体回転ギミックを駆使して電気の玉がある部屋へ進入
玉をマグネキャッチで運び、台座に設置 → 回路が繋がる
もう一方の玉も首側から回収し、指定位置に運ぶ
不足する場合は設置済みの玉を回収し、次の仕掛けに利用
攻略のコツ
マグネキャッチ必須:運搬は全てこれで安定
胴体の回転タイミングを把握し、玉を落とさないようにする
落下対策:下層に落ちると戻すのが面倒なので、慎重に運ぶ
玉は再利用できると覚えておくと迷わない
まとめ
電気の玉はヴァ・ナボリス内部に2つ存在、さらに再利用が必要
胴体や首の回転ギミックを使いながら運搬するのが鍵
マグネキャッチで確実に回収・設置するのが攻略のポイント
玉が見つからないときは「既に使った玉を回収して再利用」を思い出す
追加情報:ナボリスが教える「仕掛け再利用」の発想
ヴァ・ナボリスの電気玉ギミックは、BotWの神獣ダンジョンの中でも特に「一度使ったアイテムを別の場面で再利用する」発想を求められる仕組みになっています。これは「環境を観察して工夫する」BotWらしいデザインで、プレイヤーに柔軟な思考を促す仕掛けです。単なる謎解き以上に、試行錯誤する楽しさを実感できるポイントとなっています。