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【レビュー】映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

2019年6月28日

「スパイダーマンとミステリオもカッコ良かった!MJ可愛かった!」「アクションも今までで一番迫力があった!とあるシーンで号泣!」「次回作が待ち遠しい!驚きのサプライズが…!」


上映中【2019年6月28日(金)公開】

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)、フェーズ3の完結編。学生として友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたピーターことスパイダーマンが、火や水など自然の力を操るクリーチャーとの戦いに挑む。異次元から来たというミステリオをジェイク・ギレンホールが演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

スパイダーマンこと高校生のピーター(トム・ホランド)は夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。そこにニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れ、ピーターにミッションを与える。炎や水など自然の力を操るクリーチャーたちによって、ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパの都市をはじめ、世界中に危機が迫っていた。ニックはピーターに、ベック(ジェイク・ギレンホール)と呼ばれる人物を引き合わせる。“別の世界”から来たという彼も、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。彼は味方なのか、それとも……?

●キャスト●

Peter Parker / Spider-Manトム・ホランド
Nick Furyサミュエル・L・ジャクソン
Michelle Jonesゼンデイヤ
Maria Hillコビー・スマルダーズ
Happy Hoganジョン・ファヴロー
J・B・スムーヴ
Nedジェイコブ・バタロン
Mr. Harringtonマーティン・スター
May Parkerマリサ・トメイ
Quentin Beck / Mysterioジェイク・ギレンホール

●スタッフ●

監督ジョン・ワッツ
製作ケヴィン・ファイギ 、 エイミー・パスカル
マーベル・コミック・ブック原作スタン・リー 、 スティーヴ・ディッコ
脚本クリス・マッケナ 、 エリック・ソマーズ

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
ジョン・ワッツ監督が、スパイディー×ヴェノムの将来的な共演を希望。
“ヴェノムはめちゃ面白いし、トム・ハーディは最高だよね。
世界観が違うって言われるけど、僕はそうは思わない。
2人のトムが一緒になったら、すごく特別なものが見られるはずだよ”。

 

◉映画、スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 観て来ました。
お金かかってるし笑いどころも多く楽しかった。
ホームカミングと同じか ちょっと上くらいには面白かった。

 

◉映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観賞

前作では〝ヒーローになりたい子供〟として、敢えて真逆に描かれていたが、
普通の生活を求めるものの、ヒーローとしての使命が それを許さない。
これぞ 親愛なる隣人と思わせてくれる作劇に大満足。

あのサプライズは 超予想外で超嬉しい。

 

◉『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』最速上映の感想。

フェイズ3の終わりというよりは、フェイズ4の始まりを感じる映画でした。

学生とヒーローを兼業するのに合わせ、
学園生活とバトルシーンを上手いことミックスさせるストーリー展開が面白かった。

親愛なる隣人は一歩成長した。

 

◉映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
2019年、アクション/アドベンチャー/コメディ、129分

満足度90点(100点満点)

【ポイント】
『エンドゲーム』後ピーターはどんな道を歩いていくのか。

【感想】
「え!?」と驚く仕掛けいっぱいで最後の最後まで楽しかった!

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2025年10月5日

以下ネタバレ

火喰鳥を本当の鳥だと思って見ているとただの世にも奇妙な物語的な映画になってしまう。

これは鳥はあるものの比喩、極限状態の人間の生への執着と、ある男達の1人の女への執着、どちらかが勝てばどちらかは消える。ずっと考察できる映画。俳優陣も大変良い。

mi

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2025年10月4日

水上恒司さん映画初単独主演とのことでしたが、安定感があり、どういう結末になるのだろうと最後までたのしく観れました。

もな

火喰鳥を、喰う

2025年10月4日

新しいジャンルの映画。ホラーミステリーでありSF。生活をじわじわと侵食され、執着や怒りの感情で自分を見失う恐怖。観た後に残る余韻はこの作品ならではでおもしろい。

しもつき

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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