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【レビュー】映画『天気の子』

2019年7月19日

「新海誠監督の世界に引き込まれました!感動!」「小ネタ要素多くて探すのも楽しかった!」「不安の声が多かった本田翼もキャラクターと合っていた!」


上映中【2019年7月19日(金)公開】

 

『君の名は。』の新海誠監督によるファンタジーアニメ。東京へやってきた家出少年と不思議な力を持つ少女のせつない恋模様が描かれる。主人公の少年・帆高を舞台『弱虫ペダル』などで注目される醍醐虎汰朗、ヒロインの陽菜を森七菜が、2000人を超えるオーディションで選ばれた。劇中すべての音楽を人気バンド、RADWIMPSが手がける。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

森嶋帆高(声:醍醐虎汰朗)は高1の夏、離島から家出して東京にやってくる。しかし生活に困窮し、怪しげなオカルト雑誌のライター業の仕事に就く。彼のこれからを示唆するかのように、連日雨が降り続くなか、都会の片隅で帆高はひとりの少女に出会う。その少女・陽菜(森七菜)はある事情を抱え、弟とふたりでたくましく暮らしていた。そんな彼女には、祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力があった……。

●キャスト●

森嶋帆高醍醐虎汰朗
天野陽菜森七菜
夏美本田翼
天野凪吉柳咲良
安井平泉成
高井梶裕貴
冨美倍賞千恵子
須賀圭介小栗旬

●スタッフ●

監督新海誠
演出徳野悠我 、 居村健治
製作市川南 、 川口典孝
プロデューサー岡村和佳菜 、 伊藤絹恵
原作新海誠
脚本新海誠
企画川村元気
主題歌RADWIMPS 、 三浦透子

映画『天気の子』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『天気の子』 感想
・背景の美しさや音楽は相変わらず最高
・声優も全体的に良好。不安の声が多かった本田翼もキャラクターと合っていた。
・ストーリーは賛否両論。『君の名は』が好きだった人は特に
・100人見たら90人首をかしげて10人がドツボにハマる映画
・凪くんはウルトラ可愛いかっこいい

 

 

◉『天気の子』観た。
監督の持つ存在感、想像、自身の色が大きく画面に現れてた。
あれから3年この作品の存在と感情を世に出した新海誠という人間は非常に面白い映画監督だと思う。

 

◉「 天 気 の 子 」 観て来ました☀︎☁︎︎☂︎

「 君 の 名 は 。」以降初の新海誠監督の映画は案の定映像も
音楽も物語の構成も素敵で私達に大切な「何か」を教えてくれたような気がしました。
実は私が密かに期待してた描写もあって大満足でした🤦🏻‍♀

号泣しすぎて制服濡れてた

 

◉天気の子観てきたッ!!!
いやーーーー、めっっっちゃ好き!話も絵も曲も全部好き!
観終わってしばらく足の震えが止まらなかった!
そして観終わって映画館を出たら小雨が降ってる!
これはテンション上がるッ!観た人ならこの気持ち分かるはずッ!

 

◉『天気の子』
いや思いきった映画作ったな、というのが率直な感想。
これは世界の均衡と愛についての物語。
多くの謎を解く扉の鍵はいつだって孤独な子供。
寂しさの窪みに出来た水溜まりに写る、悲しくて美しくて堪らない風景を堪能。
劇場を出て一番最初にしたのは空を見上げることだった

 

◉『天気の子』泣いた。
軽い雨が降ったくらい泣いた。
青臭くて、青臭くて、青臭すぎるんだけど、とにかく僕はこの映画に感動した!!
絶対にまた観る!!

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。