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【レビュー】映画『ラプラスの魔女』

2018年5月4日

映画『ラプラスの魔女』口コミ感想ネタバレ 映画『ラプラスの魔女』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「泥臭い男臭い玉木宏、豊川悦司は狂気そのもの!」「ちょっと抜けた感じの櫻井翔に、かわいいのに目力に迫力のある広瀬すず!」「論理的な組み立てが重要であると感じさせる作品!」


上映中【2018年5月4日(金)公開】

 

著作が日本だけでなく、韓国などでも映像化されるなど、国内外で人気の作家・東野圭吾のデビュー30周年記念作を、三池崇史監督が主演に櫻井翔を迎えて映画化したミステリー。不可解な事件の謎に挑む大学教授がさらなる事件に巻き込まれていくさまが描かれる。自然現象を予言するヒロインを広瀬すず、彼女が追う青年を福士蒼汰が演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での硫化水素中毒死という2つの不審死が連続して発生する。しかも、死亡したのは知人同士であった。警察からこの不可解な事件の調査を依頼されたのは、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井翔)。一連の事件が事故ではなく、他殺であったなら、犯人は、完全無風状態になる一瞬をあらかじめ知っていて、その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所へピンポイントで被害者を誘導したことになる。そんなことは、“ラプラスの悪魔”でない限り不可能だった。封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証した青江は、自然科学的見地から事件性を否定する。しかし、事件現場に現れた羽原円華(広瀬すず)が、その場で次に起こる自然現象を青江の目の前で言い当てていく。青江はなりゆきで円華と行動を共にすることになり、彼女が失踪した甘粕(福士蒼汰)という青年を探していることを知る。一方、警察は、何か不思議な力が備わっている円華が事件に関与しているのではないかと疑い始める。そして、第三の事件が発生する……。

●キャスト●

青江修介櫻井翔
羽原円華広瀬すず
甘粕謙人福士蒼汰
奥西哲子志田未来
水城千佐都佐藤江梨子
桐宮玲TAO
中岡祐二玉木宏
武尾徹高嶋政伸
羽原美奈檀れい
羽原全太朗リリー・フランキー
甘粕才生豊川悦司

●スタッフ●

監督三池崇史
製作市川南
プロデューサー坂美佐子 、 前田茂司
アソシエイトプロデューサー二宮直彦 、 西崎洋平
原作東野圭吾
脚本八津弘幸

映画『ラプラスの魔女』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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◉とよえつ〜♡
カッコイイよね♡
良い年の取り方してるし
『ラプラスの魔女』
もすごく良かった♡
確かに言葉がない分とても
美しいシーンだな

 

◉『ラプラスの魔女』観ました
ずっとドキドキの展開で引き込まれました

 

◉映画『ラプラスの魔女』
嵐の櫻井翔君が好きなのもあり、世界観がなんとなく好きです。
未来を予知する能力があるのは魅力的ですが、
分からないから面白いんだろうと思います。好きな映画です。

 

◉映画『ラプラスの魔女』
家族で観に行った

そこから何回観たかわからないくらい映画館に通ったなあ
大スクリーンならではの迫力と緻密なストーリー。
翔くんの自然な、細やかな演技に改めて感嘆した作品
また「青江教授」という別人格を生み出していたなあ

そしてこの作品で娘たちは広瀬すずちゃんや福士蒼汰くんも好きになってた
青江教授と円華のシーン、すごく好きだった
振り回されてるようで、冷静に事件の中枢に触れて
最後は持ち前の頭脳で真相に辿り着く青江教授がカッコ良かった♡
リリー・フランキーさんとのシーンも痺れたなあ

 

◉ラプラスの魔女…見終わり~
映画の中に納めるには、ちょっとブチッとした感の繋ぎもあるけれど、
全体としては面白かったかなぁ。
プラチナデータと続けてみると、トヨエツが…すげぇなぁ

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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