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ドラマ『いちばんすきな花』第1話 みんなのレビュー・評判・視聴率・あらすじ

2023年10月12日

ドラマ『いちばんすきな花』第1話 みんなのレビュー・評判・視聴率・あらすじ

©︎ドラマ『いちばんすきな花』第1話

4.7
5段階評価中 ★4.7つ(3レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!67%
一見の価値あり!オススメです!33%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

※随時更新中!

ドラマ『いちばんすきな花』第1話の視聴率

視聴率:5.9

ドラマ『いちばんすきな花』第1話 あらすじ

ひとりでいることが心地よいと感じる潮ゆくえ(多部未華子)。彼女は学習塾『おのでら塾』で講師をしており、幼い頃から二人組を作るのが苦手だったと感じている34歳の女性です。しかし、気を許せる赤田鼓太郎(仲野太賀)という男友達がいて、彼とのカラオケはいつもゆくえにとって楽しい時間でした。だけどある日、赤田から突然の別れを告げられてしまうのです。理由は赤田の結婚相手が、彼女の存在を受け入れなかったから。ゆくえの心には深い傷が残りました。

一方、出版社『白波出版』に勤める春木椿(松下洸平)は、結婚を控えている36歳の男性です。子供の頃から二人組になることができなかった椿ですが、妻となる小岩井純恋(臼田あさみ)との関係を大切にしていました。彼らは新居の家具選びを楽しんでいましたが、椿は突然、純恋の男友達に取られてしまい、結婚が白紙になってしまいます。

そして、美容院『スネイル』で働く26歳の美容師、深雪夜々(今田美桜)は、1対1で人と向き合うことに怖さを感じています。夜々は同僚と二人で飲みに行くものの、友達以上の関係を求められ、自分が普通の友達でいられないことに悩んでいました。

さらに、コンビニで働きながらイラストレーターを夢見る27歳の佐藤紅葉(神尾楓珠)は、幼少期から1対1で自分に向き合ってくれる人がいなかったという思いを抱えていました

ある日、紅葉は訪ねた住宅で、すでに引っ越してしまった人物の代わりに椿と出くわします。

そして、運命的な瞬間が訪れる。ゆくえと夜々もその家を訪れ、年齢も性別も過ごしてきた環境も異なる4人の男女が顔を合わせることになるのです。

ドラマ『いちばんすきな花』第1話 ネタバレ

人生のハーモニーを求めて  それぞれの道を歩む四人の物語

潮ゆくえ(多部未華子)二人組を作るのが苦手だった

春木椿(松下洸平)二人組になることができなかった

深雪夜々(今田美桜)1対1で人と向き合うことが怖かった

佐藤紅葉(神尾楓珠)1対1で自分に向き合ってくれる人がいなかった

ゆくへは花屋に寄った際にお使いを頼まれる

ゆくへは配達先で椿に出会う。お花屋は椿のお母さんが営んでいるところだった。

そこで紅葉が戻ってきた。ゆくへと紅葉は知り合いだった。

暫く3人で話しているとそこへ、夜々が落とし物を届けにきて四人が出会う。

椿はお花のお礼にゆくへにお茶をご馳走する事にした。しかし、その際に恋人がいるかを確認。いない事に安堵する椿。その言動に驚く夜々と紅葉。

椿以外の3人は結婚が破断になったことを知らなかったので当然のリアクションだった。指輪を外すのを忘れていた椿は指輪を花壇に埋め、四人は手を合わせる。

そして四人でお茶をすることに

ゆくへも友達にフラれた事を告白。そこから男女について意見をぶつけ合う4人。恋や下心について。そして「二人」と言うワードについて話す4人。

それぞれの境遇について話だす4人。それぞれがそれぞれの悩みを話だす。

「二人組」からこぼれ落ちた4人。

そして解散する4人。

ゆくへは花を持ってきた友人は北海道に帰ってしまっていた。
夜々は友達を誘うも断られ、自分のスペックを活かせと言われ涙する。そしてナンパされキレる。
紅葉は友達にサシで飲みに誘われ喜ぶも、お水のマルチ目的だったので電話を途中で切る。

ドラマ『いちばんすきな花』第1話 みんなのレビュー・感想

なんでも自由に書いて下さい♪

思ったより

2023年10月13日

初回視聴率5.9%か。。内容は良かったと思うので次回以降に期待!テーマは決して明るくはないので視聴率だけでは測れないドラマではあるよね。

シモン

共感がやばかった

2023年10月12日

このドラマに共感して好きな人は、みんな友達になれる気がする。

なんかいい

2023年10月12日

今期のドラマまだ全部出揃ってないけど、今期1の可能性あり。主演4人の演技もよくて入り込めたし、共感も出来た。来週も楽しみすぎる。

チャリン

 

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ドラマ『いちばんすきな花』第1話 ちょこっとレビュー、感想

※完全な個人的な感想ですのでご了承ください。

少しテーマに重たさを感じる人もいるかもしれないドラマですね。ハマる人とそうでない人にはっきり分かれそう。個人的には雰囲気や綺麗な映像や演出がよく、今後も見ていきたいドラマです。テーマ的にも好み。
また、四人の主演の演技力がぶつかり合うドラマだとも感じました。心境をどんな風に表現するのかが難しいドラマだけに4人の演技がかなりの見どころだと感じました。

ちょっと雰囲気を変えまして、

赤田にはゆくえの友達やめて欲しくなかったな〜。どうにかできたでしょ!二人きりで会うのがダメであって、会えなくするのは色々違うでしょと思いながらも、これが価値観ですか?とも思いながら。

椿は可哀想すぎる。臼田あさ美さんは好きな女優さんなのに、めっちゃ嫌いになりそう笑

舞台にしても凄く面白そうなドラマだとも感じました。

ドラマ『いちばんすきな花』第1話 みんなのSNSの反応・評判

@ArastSyFollow
いちばんすき、開始5分で大号泣した 男女の友情が成立するかしないか問題は我々人間の永遠の課題なのかも 俺自身成立する派ではあるけれども(実際なんの気ない女友達何人かいる)、やっぱりそれぞれの価値観はあるし、線引きが難しいよなって凄い考えさせられた これが1話だなんて先が楽しみだ
@kireida523Follow
いちばんすき共感するけど見てるとしんど。ぼっちだから昔から二人組のときいつも余ってた。大人になって親子教室でも二人組作ってってなってまたぼっちで余ったの思い出してしんど。
@miyaco_noriFollow
いちばんすき、わかりみが深すぎてすごい…ゆくえちゃんの言ってることだいたい私が思ったことあるやつ…

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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