【レビュー】映画『インフィニティ・プール』の感想・評価・口コミ・評判

INTRODUCTION（イントロダクション）

デヴィッド・クローネンバーグの息子であるブランドン・クローネンバーグ監督による最新作が日本上陸！
『取り返しのつかない転落と倒錯』は、独特の世界観で知られるクローネンバーグワールドの扉を開ける。豪華なリゾート地で繰り広げられるクローンと犯罪の極限状態を描く本作には、スカルスガルド兄弟の長男アレクサンダー・スカルスガルドと注目の若手女優ミア・ゴスが初共演。スカルスガルドの体当たりの演技と、ゴスの怪演が観客を引き込んだ。また、トーマス・クレッチマンやクレオパトラ・コールマン、ジャリル・レスペールといった著名な俳優たちも脇を固め、クローネンバーグワールドの恐ろしさをさらに際立たせている。

【監督・脚本】ブランドン・クローネンバーグ

【キャスト】

作品情報

映画『インフィニティ・プール』公式サイト

映画『インフィニティ・プール』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@RintaroWatanabe	Follow
『インフィニティ・プール』はかなりの傑作でした ブランドン・クローネンバーグが確実に上手くなっています 自身の脚本がかなり良い出来です 世界観を広げながら作家性を保っていて稀有で素晴らしいです 絶対にスクリーンで観たほうがいいです

@asapu918	Follow
『インフィニティ・プール』試写。 ブランドン・クローネンバーグ監督の新作。 罪を犯してもクローンが処刑されるのはクローンだから安心（？）。 どんどん増えていく骨壷。 自分が自分じゃなく、どれが自分か分からなくなっていく恐怖。 トリップ感のある映像に狂気が迸る、究極のサドマゾ映画。

@Hassy0924	Follow
ブランドン・クローネンバーグ監督「インフィニティ・プール」試写。 容赦ないバイオレンス、遠慮ないエロス、顔面変形オブセッションと早くも濃厚な作家性が。 絶対お父さんと比較されるのに...それでも抑えられないからこそ作家性なんでしょう。 今作で注目度さらにアップ。

@nomizuiori	Follow
『インフィニティ・プール』試写にて。 大金を払えばどんな罪も自分のクローンに償わせられるというルールのリゾート地で、 魔性のミア・ゴスに唆された一人の男の箍が外れてゆく。 記憶も全て共有しているクローンは、 もはや本人と違いがあるのだろうか？というアイデンティティの揺らぎを、快楽とするか恐怖とするか。 その境目がまさにインフィニティ・プールのように無くなってゆくのが素敵。 しかしミア・ゴスちゃんの怪演は『Pearl／パール』などから想像出来たが、 アレクサンダー・スカーシュゴード氏の追い詰められっぷりも最高だった。

@zombietecho	Follow
『インフィニティ・プール』試写。 クローン・テーマってことで、アイデンティティのゆらぎ的なものかと思ったら、 自分のダブルたちの死にざまを見せつけられる地獄のような悪ふざけの話だった。 エログロ＆サイケ、魔性のミア・ゴスあり。前作以上に悪趣味で好き。

@moviekoala	Follow
『インフィニティ・プール』鑑賞 超絶大傑作… 「金さえ払えばクローンが代わりに死刑になってくれるで！」なSF設定を金持ちが悪遊する悪趣味傑作… 設定とか語りすぎないおかげでクローン作成時のビジョンとかがより禍々しく見えて良き… とにかくミア・ゴスがブッ飛んでる異常な怪作でした

@now_what_1205	Follow
「インフィニティ・プール」 リゾート地にて、犯罪を自らのクローンに着せる風習に手を染めた小説家主人公が 富裕層ヒエラルキーに搾取され遊ばれ、次第に倫理観が犯されていく。 精神世界の描き方がドラッグ感マシマシで泥酔する... 洗練された芸術シーンの連続にこちらも精神が壊されそう！もう最高！

@hiyokono_mame	Follow
「インフィニティ・プール」 ジェームズに異様に執着してた理由はよく分からなかったけど、 ミア・ゴスのイカれっぷりは良かった！ ジェームズが徐々に狂っていって、周りもアタオカばかりの異様な雰囲気とか 音楽とか照明とか全体的に好きだったし、展開がどうなるのかが全く読めなくてワクワクした🎭

@NogusoYo	Follow
『インフィニティ・プール』雑感。 SFホラー。エログロ描写満載。主人公を翻弄するガビ。 昨年の『パール』に負けず劣らずの怪演で魅せるミア・ゴス。 映画としては結末が弱いか。幻覚剤やらどっちがどっちだ的クローンは反則気味。 金持ちを嫌悪させる作品。ブランドン。偉大な父親に少しは近づいたか。

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