映画

【レビュー】映画『カノン』(比嘉愛未、ミムラ、佐々木希)

「感動はもちろん、謎解き要素やサスペンス的要素もあって、社会派テーマだけでない面白さ!」「鈴木保奈美の痴呆症の演技がどっぷりで凄い」

 

kanon
上映中【2016年10月1日(土)公開】

 

死んだはずの母と再会し、秘められた過去を知ろうと旅に出る3姉妹の姿を通し、家族の愛を描く人間ドラマ。比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が自分たちが抱える心の傷と向き合う三姉妹を、その母親を鈴木保奈美が演じるほか、多岐川裕美、島田陽子ら豪華女優陣が共演する。監督は『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗。-Movie Walker-

 

 

映画『カノン』を観た人の感想、評価、口コミ

カノン 観てきた 長野で働いてた時に沖縄からきてた比嘉さんと似てたので昔の記憶がよぎった 高岡のカノンや、あみたんがよぎった 富山湾岸サイクリングで走行したサイクリングロードがよぎった モラルハラスメントって言葉?が世の中に出来たことに嬉しく感じた まだ沢山よぎった

 

映画カノンめっちゃ感動した😭😭😭 比嘉愛美とミムラ白いし、細すぎた 監督、最高だわ。もう1回見たい〜

 

監督が、いろんな人の立場に立っていろんな見方が出来る作品っておっしゃってたのわかるなぁ。実はいろんな要素が詰め込まれてる。ミムラさんは自分の演じたモラハラについても熱く語っていたし…その流れで映画の力についても述べてたのが好印象でした。映画好きなのが伝わってきた。

 

映画「カノン」とてもいい作品だった。富山で撮影されたからって理由で観に行ったけど、とてもよかった。三姉妹はもちろん、鈴木保奈美さんがもう凄い!熱演。どちらの気持ちも心に入り込んできて、そこにカノンの美しい音楽が加わって…涙堪えながら見てました。富山弁も不自然でなくよかったなぁ。

 

映画『カノン』観てきました。 久しぶりの映画館…ゆっくり堪能しました。とってもいいお話で、涙涙…💧重い内容もありましたが、最後は温かい気持ちになれる映画でした。 比嘉愛未さん、ミムラさん…とっても綺麗でした。さすが、女優さんはオーラが違う…

 

カノン ・鈴木保奈美さんの存在力 ・私が心に持っていないパーツばかりで構成されているのに ・この映画の演奏が一番響きました。

 

映画『カノン』! 感動はもちろん、謎解き要素やサスペンス的要素もあって、社会派テーマだけでない面白さ! 天野浩成さん、単純な画面登場時間はそう長くなく、ほぼサイレントながら、超重要な役どころで胸熱… 久々に大人っぽいたたずまいが観られて今余韻の中

 

映画「カノン」を観て来ました。 何というか…考えさせられる場面も有り、良かったなぁと思います。 地元が舞台だしね。

 

最近見たご当地モノ映画の中では、一番ストーリーがしっかりしてたよ。 見に来てよかったです😊

 

よかった。 富山が舞台だから、装飾かまぼこ工場がでてたw ネタバラシになるのであらすじはなしね。 涙腺がゆるいのかな?目が潤んで目薬いらずでした(^o^)v

 

ストーリー良かったです。家族愛の再確認、リスタート、考えさせられる事あったりなかったり・・・うむ

 

感動して泣きすぎて頭痛い。舞台挨拶に主演の比嘉愛未さん来てて、近くで見れた✨可愛かったな~✨✨余韻でまだ泣きそう(˘•̥ω•̥˘)考えさせられる、いい映画でした。

 

内容も結構いいお話で感動した😢 あと、次女の彼氏役の桐山漣さんが超かっこよかった😆✨

 

映画カノン観てきた。とても悲しくて…でも素敵な映画だった。心の弱さや家族について考えさせられたな。母親に会いたくなった。

 

三姉妹が、母親の生き様を辿る物語。鈴木保奈美の痴呆症の演技がどっぷりで凄い。多岐川裕美が祖母だったり美人家系の重い話に音楽は救いだな。

 

カノンという映画を観させて頂きました。内容は〇〇〇ですが...やっぱり佐々木希が可愛かったし、あの鈴木保奈美があ~んな役どころにビックリ‼ ...オススメですよ!

 

「生ミムラ」目当てに金沢までカノンを見に行ったけど、映画が予想を上回る出色の出来。ミムラさんの知的でウィットに富んだ話ぶり(しかも相変わらず噛まない)や、表現豊かな本編での演技は予想通りも、鈴木保奈美さんの怪演にビックリ。脚本もよく練られて素晴らしかった。久々に号泣しました。

 

本当にいい映画でした。。。 感動したし、なんというか、とても見応えのある映画でした。 周りの方も泣いてたり、感動したと言ってました。

 

[ad#foot_text]

 


 

次のページへ >

恋咲ちゃんにはかなわない!

2025/9/25

漫画「恋咲ちゃんにはかなわない!」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「店長、付き合って♡」なんて笑顔で言われたら、そりゃ誰だって陥落しますわな…。今回紹介するのは、ギャル系女子高生・恋咲ちゃんの猛アタックに店長が翻弄されまくるエロ漫画『恋咲ちゃんにはかなわない!』。 恋咲ちゃんにはかなわない! とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 恋咲ちゃんにはかなわない!(単話) 作者 ゆるた 掲載誌 COMIC快楽天ビースト 出版社 ワニマガジン社 カテゴリ アダルトマンガ単話 ジャンル 恋愛/女子校生/巨乳/中出し/フェラ 配信開始日 ...

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「イケメン女子に惚れちゃうなんて聞いてない!」──そんな声が聞こえてきそうな、フェチ心を直撃するハマチ先生の新作『ノット・ボーイ・ミーツ・ガール』。短髪ショートで爽やか笑顔、でも中身は肉食系…そんなギャップ女子に翻弄される男子が描かれた作品です。こ ノット・ボーイ・ミーツ・ガール とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ノット・ボーイ・ミーツ・ガール 作者 ハマチ 掲載誌 COMIC BAVEL 出版社 文苑堂 ジャンル アダルトマンガ 単話/独占配信 ページ数 ...

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/10/9

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「いやタイトルからして攻めすぎじゃない!?」と思ったあなた、正解です。ケレンメ先生の『THIS IS MY SHIT』は、背徳と笑いが同居する究極の“女の業”系エロ漫画。見た目は清楚でも中身はドロドロ、欲望まみれの展開が好きな人にどストライクな1作です。 『THIS IS MY SHIT』は、DLsiteで配信中のR18コミックで、価格は通常330円(税込)。さらにDLsite新規登録者なら300円OFFクーポンが使えるため、実質30円で購入可能!これはもう実質無料レベルです。内容は、清楚系美女・アキラの ...

美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th

2025/9/24

漫画「美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「ギャルとキモオタ」って、もうこの並びだけで読者の好奇心を刺激しますよね。今回はエノキドオ先生の大人気シリーズ第4弾『美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th』をご紹介!露出度高めの猫耳メイドコスにギャルが身を包んで、部屋に二人きり……そんなシチュを聞いただけでドキドキしませんか? ・1話をまずは読む! 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th 作者 エノキドオ 発売日 2025年 ...

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「制服」と「スーツ」――このふたつ、並ぶとやけにエロくないですか?(私だけ?)今回ご紹介するのは、見た目は清楚、中身は淫乱!?さんじゅうろう先生の話題作『制服とスーツ』。本作は、学生服JKとスーツ男子の禁断シチュ満載で、清楚系ビジュアルと裏腹な展開にドキドキが止まりません! 制服とスーツ とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 制服とスーツ 著者 さんじゅうろう 配信サイト FANZAブックス(電子書籍) 出版社 ワニマガジン社 レーベル COMIC快楽天 ジャ ...

最新みんなのレビュー

今ひとつ

2025年10月13日

そんなに映画通では無いですが、

子供の頃から見て来た映画で

秋刀魚の味と我谷は緑なりきと並んで

八つ墓村の3本は好きな映画です。

角川映画としては今ひとつでしたね。

今ひとつ

2025年10月13日

今日、火喰鳥を喰うと言う映画を見た。普段は映画館にホラー映画を観ようとは思はないが、角川映画なので面白いのでは、と思って見に行った。まぁそれなりに面白かったが、あくまでもそれなりである、角川映画としてある程度出来上がっている部分が多少あったはあったが、物足りない処が非常に多かった。冒頭スタートは良かったが、そこでの第二次大戦時の描写が長すぎる割に戦死した先祖のディテールが良く無い、まず、戦死する前では普通の人間で描き、生きて帰りたいと願う普通の青年であれば良かった物を、その時点で既に得体の知れない人物像にしてしまっている点だ。出兵時の俳優の写真もっと普通の好青年で良かったはずである。最後に出てくる老人を普通の老人にしているのに何故、軍人を最初から怪物めいたキャスディングにしてしまったのだろうか?霊能力者の存在も余計であったと思う。霊能力は彼女だけで良かったし、彼女が高校まで松本に住んでいた、と言うエピソードがあるならば、彼女と曾祖母存在の因果が戦死した大叔父となんなりかのあると言う設定が最後に解る様な、例えば、彼女の実家から映画の最後に曾祖母と大叔父が子供の頃知り合いだった写真が出てくる等、合わせて最初に墓の横の畑の中に出てくる少女が彼女の曾祖母であったとかである。主人公の走馬灯は早すぎである。最終暗転後のエンディングで出せば、思念の強さが、愛情の強さが、脆い物では無く、それこそが、不可解な運命の歴史を紡いで行くと言う角川映画になったと思う。そこで人間の深みと思念の強さが過去に遡れば遡るほど強く、それが恐怖となる。逆に言うなら、文明の進化と共に現代人のそれが薄れている、或いは弱くなっていると言う物を表現して来た角川映画らしい作品になったのではと思う。犬神家も八つ墓村も、過去の人間の思念が現在の世界の運命を狂わす、過去は現代に繋がっている、歴史と因習因果を通じて、現代人が忘れてしまった何かを恐怖映画と言う形で表現してくれる日本特有の映画である角川映画になったはずである。

それが、余計な霊能力者の登場で台無しになってしまった感がある。

秒速5センチメートル

2025年10月13日

森七菜の高校生役の演技が本当にヤバいし可愛いです

松村北斗が泣いてるシーンは胸熱です

かき

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪

-映画
-, , , , , ,