2025年3月28日（金）より、TVアニメ『怪獣8号』の劇場総集編と完全新作エピソード『保科の休日』が3週間限定で公開されることが発表されました！
この特別な上映イベントは、原作ファンもアニメファンも楽しめる内容で、春の劇場を熱く盛り上げること間違いなしです。
アニメ『怪獣8号』とは？
原作は、松本直也氏による漫画『怪獣8号』。2020年7月より『少年ジャンプ＋』で連載を開始し、その斬新なストーリーと魅力的なキャラクターが話題を呼び、連載開始からわずか4年でアニメ化が実現しました。2024年4月にはアニメ第1期が放送され、圧倒的な作画クオリティと熱いストーリー展開が多くのファンを魅了しました。
物語の舞台は、怪獣が日常的に現れる世界。主人公・日比野カフカは、一度は防衛隊入隊の夢を諦めますが、ある出来事をきっかけに「怪獣8号」という人間離れした力を手に入れ、再び夢に向かって挑むことを決意します。
アニメ制作は、業界トップの実力を誇る Production I.G が担当。また、怪獣デザイン＆ワークスは、映画『シン・ゴジラ』などで知られる スタジオカラー が手がけており、両スタジオの強力タッグが「怪獣8号」の壮大な世界観を見事に表現しています。
総集編の魅力：再び感動を呼び起こす劇場版クオリティ！
劇場総集編では、TVアニメ第1期の物語を改めて振り返ることができます。新規編集が施され、劇場用の迫力ある演出が追加されることで、既に見た視聴者も新鮮な気持ちで楽しむことができます。また、主人公カフカの葛藤と成長、仲間との絆が、スクリーン上でより深く心に響くこと間違いなしです。
公開されたキービジュアルでは、日比野カフカ＝怪獣8号が強大な力を持ちながらも夢を追い求める姿が描かれており、彼の葛藤や覚悟が鮮烈に伝わってきます。このビジュアルだけでも、期待感が高まりますね！
同時上映『保科の休日』：笑いと予想外の展開が楽しめる新作エピソード
劇場版の特別な目玉として、完全新作エピソード『保科の休日』が同時上映されます。このエピソードは、普段の激しい戦闘とは一線を画した日常パートが中心。防衛隊のエース・保科宗四郎を中心に、レノや伊春といったメンバーたちのちょっとユニークでコミカルな休日が描かれます。
あらすじでは、休暇の過ごし方に戸惑うレノが、保科の不穏な行動に興味を抱き、伊春と共に尾行を始めるという展開が明らかにされていますが、その先にどんな結末が待っているのかは不明です。笑いと驚きが詰まったストーリーになることが期待されます！
スタッフ＆キャスト情報：豪華メンバーが集結
今回の劇場版には、第1期のスタッフ陣が再び結集。さらに、『保科の休日』では新たに 附田祐斗氏（『食戟のソーマ』原作担当）がストーリー原案を担当し、脚本は 木戸雄一郎氏（『Dr.STONE』脚本など）が手がけます。豪華な制作陣が、新しい魅力を引き出してくれることでしょう！
キャストも引き続き豪華メンバーが登場します。主人公・カフカ役には 福西勝也氏、ヒロインの亜白ミナ役に 瀬戸麻沙美氏、そして保科宗四郎役を 河西健吾氏 が演じます。個性豊かなキャラクターたちが、彼らの声と演技によってさらに息を吹き込まれます。
劇場公開情報
公開日：2025年3月28日（金）～3週間限定上映
上映作品：
- 『怪獣8号』第1期劇場総集編
- 同時上映『保科の休日』（完全新作エピソード）
配給：TOHO NEXT
公式サイト：https://kaiju-no8.net
ファン必見！劇場でしか味わえない『怪獣8号』の魅力
今回の上映は、『怪獣8号』ファンにとって特別な体験となるはずです。第1期を総集編で再び楽しむもよし、新作エピソードで笑いと驚きを堪能するもよし。この春、一緒に劇場で『怪獣8号』の世界に浸りましょう！
限定公開のため、チケットの早めの購入をお忘れなく！
