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【ワンピース】サボは生きている!?徹底考察まとめ!

2022年9月22日

ワンピース最新話1060話で新世界『ルルシア王国がイム様により国が消滅する衝撃の展開がありました。
そこに居たとされるサボの生死はみなさんが気になっているポイントの一つだと思います。

そこで今回は、サボは生きている!?理由について考察していきます。

 

サボ

 
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

東の海の辺境にあるゴア王国の貴族階級出身。
コルボ山にて出会った白ひげ海賊団の2番隊隊長ポートガス・D・エース
麦わらの一味の船長モンキー・D・ルフィ盃を交わし、義兄弟の関係になりました。

劣悪な家庭環境だった事と、貴族達の立ち振る舞いに嫌気がさし
一人で海に出ようとしたところをゴア王国に来訪していた天竜人にサボが乗っていた船を沈められ、
重傷を負わされた所にドラゴンに救われるも、沈められた衝撃で記憶を失ってしまいます。

帰郷を拒んで革命軍に置いてもらい心身共に成長していきます。
そして、頂上戦争でのエースの訃報を新聞で知った際にすべての記憶を取り戻し、
2年後にドレスローザでルフィと再会を果たしました。

現在はモンキー・D・ドラゴン総司令官を務める”革命軍””参謀総長(組織のNo.2)”です。
懸賞金は6億200万ベリー。(現在はもっと上がっていそうです。25億〜30億付近と予想)

・ドラゴンに連絡を取るサボ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

世界会議(レヴェリー)でマリージョアにいたサボは”天竜人に宣戦布告”さらにコブラ王暗殺の容疑がかけられました。
と同時に起きた王女ビビの失踪する事件も起こりました。(サボと関係あるかは不明です)

サボが電伝虫でカマバッカ王国に革命軍総司令官のドラゴンに連絡を取ります。

 

新世界『ルルシア王国』が消滅


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

革命軍総司令官のドラゴンに連絡を取り『コブラ王暗殺の犯人はおれじゃない‼︎』と伝え、
さらに「マリージョア」でとんでもないものを見た…‼︎』と伝えている時に
ルルシア王国の上空は”巨大な物体”の影が覆い尽していました。

《通信部よく聞け………お前達は何も探知していない
何も傍受していない…元々…「ルルシア王国」?ーそんな国は……ないではないか…》の声と共に
一瞬にして「ルルシア王国」は消滅してしまいます。

 

・妨害”白電伝虫”を使わず探知されるサボ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

妨害”白電伝虫”はなしで通信してました。
海軍本部は探知に成功し、場所は『ルルシア王国』と判明します。

サボ自身の口から「ルルシア王国にいる」とは言っていないので、
ルルシア王国付近にいたの可能性もあります。

・”白電伝虫”はワザと使わなかった!?

そして、”革命軍”の”参謀総長の立場で組織を危険に晒すような真似をするとは考えにくいです。
参謀と言われるからには何か考えがあったのかもしれません。

よほど緊急性が高い情報だったのか…
イム様の存在を伝えるだけならそこまで緊急性はなかったのではないでしょうか?

 

メラメラの実(自然系)であるサボ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

ドレスローザでコロシアムの闘技大会の優勝景品が”メラメラの実”でした。
ルフィと再会を果たし、ルフィの代わりに出場し、先代の能力者で義兄弟でもあったエースの遺品とも言える”メラメラの実(自然系)”を食べ、体を火に変化させることができる悪魔の実の能力者となりました。

・藤虎に隕石を落とされてたサボ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

海軍大将であるイッショウ(藤虎)のズシズシの実(超人系)”の能力で
隕石を落とされたサボでしたが”自然系の悪魔の実”を食べたサボは無傷で無事でした。

なので、「ルルシア王国」の消滅の上空からの攻撃では覇気を纏っている訳ではないので
自然系であるメラメラの実を食べたサボは死亡することはないと考えます。

 

ルルシア王国の上空を覆い尽くす”巨大な物体”


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

サボがドラゴンに通信している際に、
ルルシア王国の上空は”巨大な物体”の影が覆い尽していました。

ここで注目していただきたいのが市民とサボの目線です。

・サボの目線だけが斜め上に!


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

「ルルシア王国」上空は”巨大な物体”の影が覆い尽していた時、
市民の目線は上空を見上げていました。

通信中であったにしろ、サボの目線は斜め上でした。
見上げている感じはしないです。
ルルシア王国にいたのではなく近にいたの可能性があります。

 

まとめ

・妨害”白電伝虫”はワザと使わなかった!?説
・サボが”メラメラの実(自然系)”であること
・「ルルシア王国」消滅時のサボの目線が斜め上

このことからサボは生きていると言って間違いないでしょう。
ルフィの兄として死ぬにはちょっと早すぎる感ありますし、

本命であるやはり”メラメラの実(自然系)”の能力者という所が
一番無事である可能性が高いと思います。

 

上空に浮かんでいた”巨大な物体”とは『古代兵器』ウラヌスなのでしょうか?
とても気になりますね…。

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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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