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【レビュー】映画『プレデター:バッドランド』の感想・評価・口コミ・評判

【2025年11月7日公開,106分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

『プレデター』シリーズがついに新たな局面を迎える。シリーズ初となる“プレデター自身が主人公”の完全新章『プレデター:バッドランド』は、狩る者と狩られる者の境界を鮮烈に描き出すSFサバイバル大作だ。

誇り高き戦闘一族から追放された若き戦士デクが流れ着いたのは、宇宙でもっとも危険な地〈バッドランド〉。命を懸けた戦いの中で、彼は上半身しかないアンドロイド・ティアと出会う。陽気に「狩り」を手伝うと言う彼女の真意は何なのか――。

「狩る者」が「獲物」となる極限の状況下、二人の異色のコンビが挑むのは“究極の敵”との死闘。プレデターという神話的存在を主観で描くことで、シリーズの根幹である「生存」と「誇り」のテーマを再定義する。壮絶なアクションと哲学的余韻を併せ持つ、シリーズの新たな到達点である。

 

【監督】ダン・トラクテンバーグ【脚本】パトリック・アイソン

【キャスト】

ティアエル・ファニング
デクディミトリアス・シュスター=コローマタンギ

 

作品情報

あらすじ<STORY>

ある戦闘一族のおきてを破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放される。
危険な生命体たちが次々に襲い掛かる中、より凶悪な獲物を狩るべく戦い続けるデクは、あるとき上半身しかないアンドロイドの少女・ティア(エル・ファニング)と出会う。
デクは狩りに協力するというティアと手を組み、自分たち以外は敵という過酷な世界でサバイバルを繰り広げる。

 

映画『プレデター:バッドランド』公式サイト

 

映画『プレデター:バッドランド』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@mister__1Follow
観てきました!『⚔️プレデター⚔️:バッドランド』
今作主役は間違いなくプレデター!
一族から最弱の烙印を押され追放された若きデク!狩るか狩られるか!
俺の獲物は何処だ!熱くて優しくてこれは面白いぞ!とても良い作品!お薦めです😎🎬
@sqD7CQK2ndARZ2yFollow
プレデター︰バッドランドIMAXで観ました🎬✨
主人公デクがプレデターであり、
旅の中でティアという感情がある仲間などと出会い色んな感情が芽生えてきてくるところが斬新で、
見応えあるアクションや壮大な風景も良く、面白かったです👍
@kkokazuoofficeFollow
😍😍『プレデター バッドランド 4DX』😍😍
【いやはや、新シリーズ、面白すぎる】
プレデターの新章、どんな感じになるのか 気になってましたが。。。 こう来るか🤣(笑)
予想以上の面白さ。 吹替版、十分楽しめます。
というか、吹替版で全画面に 集中してみた方が良いです😍😍
プレデターにマンネリされてた人も、 喜ぶ仕上がりだと思います。
4DXの最速先行上映で観て良かった。
予告編のエルちゃんに、騙された🤣(笑)
これ、ネタバレになるまでに、 早めに映画館に行ってくださいね。
もちろん、続編ありで、作られてます。
もぅ、ラストシーンが、ヤバい。今日にも、今すぐ、続きが観たいです🤣(笑)
@KH1138Follow
プレデター バッドランド を先行上映で鑑賞。
一族最弱のプレデターデクと、
半身のアンドロイドティアが織りなすバディムービーはシリーズに新たな風を吹かせたね!
筋肉隆々・グロ描写無しの
プレデターは新鮮で面白い。
@afxxx66Follow
プレデター バッドランド』見た
今回の
プレデターはR指定無しと聞いて若干不安だったけどそう来たかァ〜〜〜〜〜〜!!!!
プレデターでやる必要ある?って感じはあるけど
ゲームやってるみたいで尺も良い感じだしめちゃくちゃ面白かったな
@maruchan_kowaiFollow
『プレデター:バッドランド』
めちゃ面白かった🐢♪
落ちこぼれで一族追放者のデクの成長していく姿、ダメダメから次第にカッコよく見えてくる姿に痺れた✨
デクが無口な分すげえ喋るエル・ファニングが可愛すぎて🤣💚
バディ物としてもいいよすごく🥦
@holmes_halfFollow
プレデターバッドランド
今年ベスト映画が増えた!
シリーズの中でも間違いなく最高傑作!シリーズ観てたら尚面白い!
休む暇なくずっと面白いし、
プレデター視点での物語は初めてだからめちゃくちゃ新鮮だった。
バドがめちゃくちゃ良い!
@gosuke55555Follow
プレデター:バッドランド
未熟者と上半身のロードムービー。
弱く掟に反しても己の強さを見出し切り拓く、勇ましく義理堅い戦士の誕生。
出し惜しみ無しで見所だらけ。
シリーズ未見でも楽しめる、ユニバースを活かした可能性の賜物。
艶かしさすら覚えるティアのアクション。想像を飛び越える傑作。

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周囲の言葉がそっと背中を押すことで、少しずつ前へ進む2人の姿は、観る側にも一歩踏み出す勇気をくれます。

ソウタがカイを見つめる目、カイがソウタにだけ見せる柔らかな笑顔あの瞬間はとても心が暖かくなりました。

カイの歌声を聞いた瞬間、声を出せない代わりに体が歓声を上げたような感覚。

血が一気に駆け巡るような、心の底から震える体験でした。

ソウタのリアクションや表情、言葉の一つひとつが痛いほどわかって、そのたびに涙が溢れます。

周りのキャラクターたちもとても温かく、誰のファンであっても心から楽しめる作品です。

切なくて、苦しくて、でも温かいそんな2人の物語に、きっと誰もが涙すると思います。

美しくて、消えてしまいそうなほど儚いカイ。

何を考えているのか掴みきれない空気と、その歌声がすべてを語っていました。

どうかこの先のソウタとカイが幸せでありますように。

素敵な作品に出会わせてくれて、本当にありがとう。

たくさんの人に観てもらいたいです。

ソウタは「忘れられない初恋」、カイは「忘れたかった初恋」。

映画を観終わったあと、その言葉の意味に深く納得しました。

お互いを想うからこそぶつける言葉が刺さって、涙が止まりませんでした。

純粋なソウタと、誰よりも優しいカイ。

笑いも切なさも詰まった、心温まる純愛ラブストーリーです。

前半と後半で見える世界が変わる構成も秀逸でした。

私はまだ未成年ですが、親目線でも考えさせられるシーンもあるのではないのかと思いました。

「男だから女が好きなのが当たり前」という理想を押し付けることの危うさを強く感じました。

まだ社会的に受け入れられにくい関係かもしれないけれど、

だからこそ、この作品を多くの人に観てほしいと思います。

感情がとても繊細に描かれていて、

“心から愛せる人を見つけられることの素晴らしさ”を教えてくれました。

伝えることの難しさ。

そして、伝えることの大切さ。

いろんな「大切」が詰まった作品です。

恋する2人に恋して、愛する2人を愛しました。

映画『LOVE SONG』、本当に素敵な作品でした。

この“LOVE SONG”が、たくさんの人の心に届きますように。

m

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。