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Travis Japan宮近海斗が示す“今”の表現力 俳優として踏み出した確かな一歩

Travis Japan宮近海斗が示す“今”の表現力 俳優として踏み出した確かな一歩

Travis Japan宮近海斗という「現在進行形」

宮近海斗は、Travis Japanのメンバーとしてパフォーマンスの最前線に立ちながら、近年は俳優としての活動にも着実に取り組んでいる。ダンスやステージ表現で培ってきた身体感覚を軸に、舞台や映像作品で経験を重ねてきた歩みは、個人としての表現領域を広げるものだ。

その流れの中で出演が発表されたのが、TBS金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』である。グループ活動と並行しながら、映像作品の現場でどのような存在感を示すのかが注目されている。







初のTBS連続ドラマレギュラー出演

『田鎖ブラザーズ』は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止された制度の狭間で、わずか2日の差により時効を迎えてしまった事件を発端に描かれる社会派ドラマだ。法では裁けない真相と向き合うため、警察官となった兄弟の姿を軸に、現代社会が抱える問題にも踏み込んでいく。

主演は岡田将生、共演に染谷将太。宮近は、青委警察署刑事課強行犯係の巡査・石坂直樹を演じる。TBS連続ドラマへのレギュラー出演は今回が初となり、俳優としてのキャリアにおける一つの節目と言える。

石坂直樹という役が担う“温度”

石坂直樹は、真と稔の背中を追いながら現場を走り回る若手刑事だ。宮近はこの役について、若さゆえの軽さやおとぼけた一面がある人物だとコメントしている。重いテーマが連続する物語の中で、石坂の登場は空気をわずかに変え、現場のリアルな息遣いを伝える役割を果たす。

過度に感情を強調するのではなく、自然体で立つ姿が印象的で、シリアスな展開が続くドラマにおいて、視聴者の感覚をつなぎ留める存在として機能している。

世代の異なる共演者との関係性

石坂が関わる上司として登場するのが、警部補・小池俊太を演じる岸谷五朗だ。経験を積んだ刑事と若手巡査という関係性は、現場の緊張感と日常性を同時に映し出す。

岸谷は、岡田将生と染谷将太のバランスの良さに触れつつ、作品全体の雰囲気が良好であることを語っている。その中で宮近は、若手として現場に加わり、物語を支える一員として役割を担っている。







グループ活動と俳優業、その交差点

Travis Japan宮近海斗が示す“今”の表現力 俳優として踏み出した確かな一歩

Travis Japanとしての活動では、チームとしての完成度やパフォーマンス力が求められる。一方で俳優業では、個人として役と向き合い、物語の中でどのように存在するかが問われる。宮近海斗は今、その二つを並行して進める段階にいる。

『田鎖ブラザーズ』で演じる石坂直樹は、物語の中心人物ではない。しかし、主役を取り巻く現場の一人として、物語の厚みを形づくる重要なポジションだ。この役を通して見えるのは、俳優としての経験を一つずつ積み重ねていく現在の姿である。

放送情報と今後の注目点

『田鎖ブラザーズ』は、4月期に毎週金曜22時からTBS系で放送される。社会派サスペンスとしての緊張感と、人間ドラマの積層が特徴の作品だ。

その中で宮近海斗がどのような表情を残すのか。Travis Japanの一員として培ってきた表現力を、俳優というフィールドでどう生かしていくのかは、今後の活動を追う上でも重要な視点となるだろう。

俳優・宮近海斗が積み重ねてきたもの

宮近海斗の俳優としての歩みは、一気に大きな役へと飛躍するタイプではなく、現場ごとに経験を重ねていく形で進んでいる。舞台や映像作品で培われた経験は、役の大小にかかわらず、作品全体の中でどう立つかを考える姿勢につながっているように見える。

『田鎖ブラザーズ』での石坂直樹も、そうした積み重ねの延長線上にある役だ。物語の緊張感を支え、視聴者の感情を現場につなぐ存在として、どんな印象を残すのか。その一つ一つが、俳優・宮近海斗の次のステップを形づくっていくはずだ。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!