「大人の恋は、“安心感”と“素”が決め手だった──」
「もし、嵐のメンバーと本気で付き合えるとしたら?」
そんな妄想、30代・40代女性なら一度はしたことがあるはず。
今回は、PopVerseMix編集部が独自にSNS投稿・恋愛観トレンド・世代別コメントを分析し、“大人の本気の恋愛目線”で選ばれた「恋人にしたい嵐メンバーランキングTOP5」を大発表!
「ときめき」だけじゃない、「安心」「会話」「未来」が見える5人とは?
第5位:櫻井翔(42歳)
「理知的な安心感と、大人の余裕が染みる男」
コメント:
・「忙しい日々の中で、彼みたいな“わかってくれる人”が一番支えになる」(38歳/人材系営業)
・「知的でスマート、でもちょっと天然なとこもあるって最高じゃないですか?」(41歳/IT企業事務)
編集部コメント:
櫻井翔といえば、“嵐のブレーン”とも呼ばれたインテリ枠。ニュース番組のキャスターという顔もすっかりお馴染みで、まさに「誠実さの象徴」といえる存在です。30〜40代の女性たちにとっては、恋愛の「ドキドキ」よりも「安心と対話」が大切になるタイミング。彼のように、話をじっくり聞いてくれて、社会的にも信頼できる相手というのは、結婚を視野に入れた“本気の交際”においてかなりポイントが高いようです。さらに、時折見せる素朴な笑顔や、天然発言が「ギャップ萌えする」との声も多く、知性とユーモアのバランスが絶妙な逸材です。
第4位:相葉雅紀(41歳)
「一緒に笑って、一緒に泣ける。癒しの相棒」
コメント:
・「結局、毎日を“楽しくしてくれる人”が一番。相葉くんとなら人生まるごと笑って過ごせそう」(35歳/主婦)
・「怒らなそうだし、動物にも優しいし…彼と家庭を築けたら最高すぎ」(40歳/看護師)
編集部コメント:
相葉雅紀は、嵐の“太陽”のような存在。どこか不器用で、でも一生懸命で、人にも動物にも分け隔てなく優しい姿勢が、女性たちの母性本能をくすぐります。家庭的な印象が強く、「彼とだったら穏やかで、笑いの絶えない日々が送れそう」といったコメントが続出。恋人というより“生涯のパートナー”としての理想像に近いという声も多数ありました。30代・40代の恋愛観にマッチした、「一緒に年を重ねたい」と思わせてくれる存在感が高評価の理由です。
第3位:松本潤(俳優・41歳)
「全部を包み込む、圧倒的な“愛のプロ”」
コメント:
・「ちょっと強引でも、松潤に“こっち来いよ”って言われたら…行くしかないでしょ(笑)」(39歳/アパレル関係)
・「恋愛偏差値が高そうで怖いけど、絶対に大事にしてくれそう」(42歳/ライター)
編集部コメント:
松本潤といえば、そのカリスマ性と完璧主義な姿勢が印象的。「愛される」より「愛してくれる」タイプでありながらも、しっかりと相手の喜ぶツボを押さえる“プロ彼氏”感に、女性たちの憧れが集中しました。30〜40代という、恋に理屈も経験も求める年代において、彼のような“全身全霊で向き合ってくれる男”はまさに理想。少しの厳しさと包容力の絶妙なバランスが、「恋人としての頼もしさ」に直結しているのです。
第2位:大野智(44歳)
「静かな男の深い愛に、人生ごと預けたくなる」
コメント:
・「大野くんって、一見クールだけど…本気になったら誰よりも情熱的そう」(40歳/美容師)
・「物静かで感情をあまり出さない人って、逆に安心できる。喧嘩にもならなそうだし」(37歳/医療事務)
編集部コメント:
活動休止後も根強い人気を誇る大野智。派手な発言や自己主張が少ない一方で、コツコツと努力を続ける姿勢や、繊細なアート作品への取り組みが、内面の豊かさを物語っています。30代・40代女性たちからは、「一緒にいて疲れない」「自分の世界を大事にしてくれる人がいい」という声が多数。彼のように“ベタベタしない優しさ”を持つタイプは、いわゆる“大人の恋愛”にぴったりなんです。控えめで落ち着いた空気感が、日常に穏やかな彩りを与えてくれる──そんな癒しの存在として、ランキング上位にランクインしました。
第1位:二宮和也(俳優・41歳)
「ツッコミと包容力のハイブリッド!唯一無二のリア恋枠」
コメント:
・「気を張らずに素でいられそうなのが、ニノの最大の魅力!」(36歳/食品メーカー勤務)
・「頭の回転も早いし、ちゃんと話を聞いてくれそう。大人の恋愛に必要な全部がある」(43歳/編集者)
編集部コメント:
今回の第1位は、納得と意外が入り混じる結果に。二宮和也がトップに輝いた最大の理由は、“リアルさ”。恋人にするなら、ドキドキも欲しいけれど、最終的には「素で向き合える関係」が理想。そんな現実志向の女性たちから絶大な支持を集めました。皮肉や冗談を交えながらも、絶対に相手を傷つけない“思いやりのある毒舌”が、「ずっと一緒にいても飽きない」と人気。結婚後の家庭生活も、想像しただけで温かくて笑いが絶えなさそう…というイメージが、世代的な共感を呼びました。
総評
今回のランキングから浮かび上がったのは、30代・40代女性たちの“理想の恋人像”の変化です。
「とにかくカッコいい!」よりも、「隣にいて落ち着く」「無言でも成立する関係」が求められている傾向がはっきり見えました。
また、恋愛対象としてはもちろん、「結婚を想像できる相手かどうか」も大きな判断基準になっていることが、コメントからも明らかです。
知性・ユーモア・思いやり・自立性…それぞれのメンバーが持つ“等身大の魅力”が、世代に寄り添った形で再評価されているのが印象的でした。
嵐が活動を休止して数年が経った今も、彼らの存在はただの「アイドル」ではなく、人生の節目を一緒に過ごした“リアルな存在”として、心に生き続けているのです!