アカデミー賞®4部門、ゴールデン・グローブ賞作品賞を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』などで、世界に一つだけのウェス・ワールドを披露し、映画ファンの心を歓喜で満たしてきたウェス・アンダーソン監督。2023年カンヌ国際映画祭のプレミア上映され、6分間のスタンディング・オベーションで讃えられ、アメリカでの先行公開では3日間で1劇場あたり13.2万ドル（約1872万円：1ドル14１円換算）と『ラ・ラ・ランド』以来の最高記録を樹立した最新作が、ついに日本公開！
舞台は1950年代、アメリカ。人々が豊かな日々を謳歌し、アメリカが最も輝いていたと言われる時代だ。宇宙開拓への夢も広がり、誰もが不可能なことなどないと信じていた。そんな中、人口わずか87人の砂漠の街アステロイド・シティで開かれたジュニア宇宙科学賞の祭典に、思わぬ訪問者がやってきた！出演はウェス作品の常連で本作で主演を務めるジェイソン・シュワルツマンを筆頭に、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビーなどハリウッドスターが集結。スペインのチンチョン郊外に実際に建てられた、壮大かつポップな街の“ウェス・アンダーソンすぎる”撮影方法も見逃せない。
一つの大きな事件をきっかけに、そこに集った人たちの人生の軌道が少しだけ変わっていく。
まぶしい太陽と陽気な音楽の元で大事な何かに気づく、おかしくてちょっと切ない最高傑作の誕生だ。-公式サイト-

映画『アステロイド・シティ』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『アステロイド・シティ』
観てきました。
画面の美しさとは裏腹な、人間の不器用さや哀しさやおかしさが染みる、
なんとなくテネンバウムスを思い出す作品でした。
劇中劇の入れ子構造もオシャレでさすが。

◉『アステロイド・シティ』
観て来ました。
集合写真にモノクロの人たちが居たのはそういう事か！
アッチの世界とコッチの世界を行ったり来たり。
ジェイソン・シュワルツマンやスカーレット・ヨハンソンが、
実際にスクリーンの裏側まで来ていたかもよ（んな事は無い

矢継ぎ早に繰り出される”ギャグ要素強め設定”は見逃さないように！張り紙もいっぱい。
”天丼（繰り返しギャグ）”もあります。
宇宙人パシャリのシーンでは劇場で笑いが起こってました^^👽📸

◉『アステロイド・シティ』
大大大好きだった！！✨👏✨👏✨
レゴブロックみたいなセット、SFコメディとの相性の良さ、
そして映画史上最高にキュートなエイリアンの登場👽💫
自分は、寝ても覚めてもウェス・アンダーソン・ワールドの虜なのだ🤩

◉『アステロイド・シティ』
鑑賞。
絵面は本当に最高なんだけど、自分ではテーマが掴めないのがもどかしい

◉『アステロイド・シティ』
超シャレてた。現実逃避にピッタリ。

◉『アステロイド・シティ』
観ました。
お話は「荒馬と女」的なトーンの不条理劇系なので、
一般の方にもウェスアンダーソン好きの私にもなんのこっちゃな感じかと思いますが、
何しろウェスアンダーソン好きの私にとっては
どうにも抗えないウェスアンダーソンパワー満点なので論理的評価不能です

◉『アステロイド・シティ』
観てきたよ！
いや～わけわからん不可思議な映画だった。
レトロアメリカな衣装やセットデザインは最高。
マヤ・ホークが可愛かった…

◉『アステロイド・シティ』
鑑賞。
フレンチディスパッチのときはもう無理かと思ったけど、
少しムーンライトキングダムよりで楽しめた。
しかしあの映像、スクリーンでひたすら見るとなかなか疲れるのね。
完璧すぎるから。

◉『アステロイド・シティ』
悪くない。
砂漠の町に宇宙人が来たせいで、科学コンテストに来た子供たちが隔離される。
ただ、どう見ても「映画」なのに、劇作家が書いてる芝居になっていて、
俳優たちのドラマが裏で展開する。
50年代を舞台にギャグが展開していく監督作だが、隔離はコロナ禍のことだろうな。

◉『アステロイド・シティ』
砂漠の街に宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を
独特の世界観で描いた奇抜で優雅で陽気な作品でした🌵

◉『アステロイド・シティ』
観たんだけど…手強い。
ウェス・アンダーソン的世界観と唯一無二のビジュアル、
一瞬だけ顔を見せるあの人やあの人を含む豪華なキャスティングは今回も楽しい。
楽しいんだけど楽しいどまり。
入り組んだ構成の意図や、元ネタを知っていればもっと没入できるのかな。むむむ…。

◉『アステロイド・シティ』
鑑賞

ウェス・アンダーソン監督作品を初めて観た
オープニングはワクワクしたし、全体的な色味も独特ですごい好きなんだけど、
ストーリーが意味わからな過ぎてついていけない
(宇宙人のビジュアルはかなり好き👽)

この監督の作品は世界観を楽しむのが一番なのかな？

◉『アステロイド・シティ』
クレーターのある町に集まった人々のアレやコレやのお話。
色使いもキャラクターも全部可愛くて、それだけで最強。ずっとウェス・アンダーソン色だった。
絶妙に小寒いギャグが世界観にあってて、とてもしゅき。ずっとニヤニヤしてた。

◉『アステロイド・シティ』
鑑賞。
ウェス・アンダーソン監督らしさしかないポップな色彩に一枚絵の様な画の連続。
1950年台のアメリカ要素満載でなんとも楽しいユーモア作品！
劇中劇のメタ演出あたりからよく分からなくなってきたけれど、
この訳のわからなさもこの監督だからこそ不思議と説得力がある。

◉『アステロイド・シティ』
ウェス・アンダーソン監督の作品は今作含めて3作しか見たことないですが、
世界観もストーリーも独特。セリフや演技も独特。
前作同様あまり理解できずに気付けばウトウト....

でも鳥が可愛かった。
宇宙人も可愛かった。
子供たちも可愛かった。
大人たちもなんか可愛かった。

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