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綾野剛が“愛に翻弄される男”を演じる理由─役者人生に刻んだ“唯一無二の体験”とは

2025年9月5日

綾野剛が“愛に翻弄される男”を演じる理由─役者人生に刻んだ“唯一無二の体験”とは

「役を通して言葉が生きる瞬間に出会えた」

演じることに人生を捧げる俳優・綾野剛が、また一つ、自らの代表作となり得る役を手にした。

彼が今回挑んだのは、過去の傷と秘密を抱え、愛に臆病になった中年小説家という繊細で難解な人物だ。映画『星と月は天の穴』(2025年12月19日公開)で綾野が演じるのは、妻に去られて以来、心にぽっかりと穴を抱えたまま生きる男・矢添克二。

単なる恋愛映画ではない。

それは「文学と向き合う映画」であり、そしてなにより、綾野剛が“愛に敗れた男の美しさ”を描き出す挑戦でもある。

綾野剛という俳優の現在地

俳優・綾野剛と聞けば、多くの人は「ミステリアス」「鋭さ」「繊細さ」といった印象を思い浮かべるだろう。しかし、それだけでは捉えきれない深層が彼の演技にはある。

綾野剛が“愛に翻弄される男”を演じる理由─役者人生に刻んだ“唯一無二の体験”とは

『怒り』や『新宿スワン』のようなエネルギッシュな役柄から、近年の『花腐し』(2023)に見られる静謐で内省的な演技まで──幅の広さと深みは、今や国内屈指の演技派俳優と言っていい。

今回もその真骨頂が遺憾なく発揮された。

彼が演じた矢添は、若さを失い、欲望も枯れかけた作家。娼婦との逢瀬に現実逃避し、心の空白を埋めようとするが、やがて一人の若き女性と出会い、揺れ動き始める。

欲望と愛の境界線を彷徨う男──綾野剛にしか演じられない役だ。

なぜこの役を受けたのか? “言葉”との格闘に惹かれて

脚本・監督を務めたのは、日本映画界の重鎮・荒井晴彦。キネマ旬報脚本賞を5度受賞し、『火口のふたり』『花腐し』などで文学性と映像表現の両立を追求してきた人物だ。

荒井監督とは『花腐し』以来の再タッグ。

綾野はこの機会に、「脚本に導かれたその過程は、役者人生においても唯一無二の体験だった」と語っている。

「噛めば噛むほど、呑めば呑むほど、台詞が“生きた言葉”になる瞬間があった。あれは脚本と役が共鳴した奇跡でした」

と綾野がコメントするように、本作は“言葉”と真剣に向き合う映画だ。

文学作品を原作とする以上に、“台詞そのもの”に命を吹き込む必要がある。

そのプロセスこそが、彼をこの役へと駆り立てた。

共演者たちが語る、現場での綾野剛

共演者たちの証言からも、綾野の「演技だけでない視点」が浮かび上がる。

千枝子役の田中麗奈はこう語る。

「剛くんは現場で多くのアイデアを出し、それを荒井監督も楽しんでいるのが伝わってきました。演者としてだけでなく、“作品の目線”を持った視野の広さを改めて感じました」

さらに、新人の咲耶も「頼りがいのある先輩だった」とその姿勢に敬意を示す。

若手からベテランまでを巻き込み、作品全体を俯瞰して導いていく姿は、まさに綾野剛という俳優の“成熟”を象徴している。

「愛」を演じることへの覚悟

映画の原作は、吉行淳之介の純文学小説『星と月は天の穴』(講談社文芸文庫)。

「性」と「精神」が交錯する世界を、あえて避けずにまっすぐ描いた問題作だ。

主人公・矢添は、愛を信じたいが信じきれない。

女性を愛しているのか、ただ欲しているだけなのか、自分でも分からない。

そんな男が、一人の女子大生との出会いを通じて、心の深淵に向き合っていく。

「男の孤独」「欲望の虚しさ」「言葉にできない心の揺れ」──

綾野剛はこれらすべてを、表情、間、呼吸、沈黙の中に滲ませた。

なぜ今、綾野剛がこの役を演じるのか?

キャリア20年近くを迎える今、綾野剛は「演じる」という行為の本質に迫ろうとしている。

それは派手なアクションや大作映画ではなく、“人間を深く描く作品”との対話だ。

矢添という人物を通して彼が描いたのは、単なる恋愛でも性愛でもない。

それは「言葉にできない感情を、演技で語る」という試みだった。

▶ 綾野剛のこれまでと、次に見据えるもの

綾野剛が“愛に翻弄される男”を演じる理由─役者人生に刻んだ“唯一無二の体験”とは

綾野剛は、2003年に俳優としてキャリアをスタートさせて以来、常に“演技の振り幅”で注目されてきた。

仮面ライダーシリーズでのブレイクを経て、社会派、ラブストーリー、アクション、コメディとジャンルを問わず活躍。

特に、内面の葛藤や“心の傷”を抱えたキャラクターを演じたときに、その魅力は一層引き立つ。

近年では、より内省的で文学的な作品への出演が増えている。

『花腐し』に続く荒井作品への出演は、まさにその流れの延長線上にある。

彼自身もインタビューなどでたびたび語っているが、「セリフに感情を乗せることより、言葉が“にじむ瞬間”にこそ演技の醍醐味がある」と考えている。

つまり、説明的な芝居ではなく、観客に“空気ごと届ける”演技だ。

こうした表現力を求められる作品は、派手な話題にはなりにくいかもしれない。

だが、綾野剛は“この瞬間の演技”こそが、映画という表現の本質だと信じている。

ファンの間ではすでに、「綾野剛=映画で真価を発揮する俳優」との評価が定着しつつある。

本作は、その評価をさらに決定づける一本になるだろう。

そして今後──彼はどこへ向かうのか。

演劇、インディペンデント映画、海外作品への挑戦など、まだ見ぬ綾野剛の表現領域は多い。

だが確かなのは、「綾野剛という俳優は、次のフェーズに入った」ということだ。

綾野剛が“愛に翻弄される男”をどう演じたのか。

それは、演技という行為の奥深さを、観る者に静かに突きつける体験でもある。

この冬、彼の“唯一無二の体験”を、劇場で見届けてほしい。

【作品情報】

映画『星と月は天の穴』

  • 公開日:2025年12月19日(金)
  • 原作:吉行淳之介『星と月は天の穴』(講談社文芸文庫)
  • 脚本・監督:荒井晴彦
  • 主演:綾野剛
  • 出演:咲耶、田中麗奈、柄本佑、岬あかり、MINAMO、宮下順子 ほか
  • 配給:ハピネットファントム・スタジオ

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ポプバ編集部:Jiji(ジジ)

映画・ドラマ・アニメ・漫画・音楽といったエンタメジャンルを中心に、レビュー・考察・ランキング・まとめ記事などを幅広く執筆するライター/編集者。ジャンル横断的な知識と経験を活かし、トレンド性・読みやすさ・SEO適性を兼ね備えた構成力に定評があります。 特に、作品の魅力や制作者の意図を的確に言語化し、情報としても感情としても読者に届くコンテンツ作りに力を入れており、読後に“発見”や“納得”を残せる文章を目指しています。ポプバ運営の中核を担っており、コンテンツ企画・記事構成・SNS発信・収益導線まで一貫したメディア視点での執筆を担当。 読者が「この作品を観てみたい」「読んでよかった」と思えるような文章を、ジャンルを問わず丁寧に届けることを大切にしています。

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