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「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ」7話!殺し屋の実家でまさかの感動シーン!?シャウエッセンに隠された家族愛!

「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ」7話!殺し屋の実家でまさかの感動シーン!?シャウエッセンに隠された家族愛!

©︎「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ」7話

殺し屋の実家で展開される意外なほのぼの回!?

10月16日深夜に放送された【ベイビーわるきゅーれ エブリデイ】第7話は、衝撃の“風林火山編”から一転、ゆるい日常を描くエピソードへと展開されました。

ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)が一緒にちさとの実家に帰省し、謎に包まれていた“杉本家”が初めて登場します!過去の映画でも描かれなかった、殺し屋の家族がどのように彼女たちの仕事を受け入れているのかが見どころです。

杉本家の家族は、殺し屋の娘をどこかズレた形で認識しており、特に母親のかなえ(中島ひろ子)の言動には驚きの連続!視聴者からも「こんなにフランクに殺し屋を受け入れる家族っておかしすぎる」との反響が続々上がりました。

杉本家の面々は殺し屋をどう受け入れているのか?

ちさとの実家である杉本家は、古風な日本家屋。縁側や畳の客間があり、どこか懐かしさを感じる一軒家です。しかし、家の穏やかな雰囲気とは裏腹に、ちさとの家族は“殺し屋”である彼女をまるで普通の仕事のように受け入れています。

母・かなえは「娘は殺し屋なんです」とご近所にも話して回る一方で、「怪我することもあるのよね」と、殺し屋業を軽い肉体労働のように考えています。さらに、父・たつみ(橋本じゅん)や兄・しんご(三河悠冴)も「今どきの殺し屋なんて危険なことはほとんどない」「AIがやるんだよ」など、どこかピントがズレた知識を披露。彼らがまるで殺し屋という仕事を軽く受け流している姿がシュールで笑いを誘います。

このシーンがSNSでも大きな話題に。「こんなに軽く殺しを受け入れる家族、最高すぎる!」や「お母さん、普通に心配してるけど、その心配ポイントが全然違うよね」と多くのツッコミが飛び交いました。

予告で感動シーンかと思いきや…シャウエッセンの謎!

予告から注目を集めていた、ちさとと母・かなえのシリアスなシーン。視聴者の多くが感動的な展開を期待していたものの、実際にはシャウエッセンをめぐるコミカルなやり取りでした!

小さな声で「お母さん…」と語りかけるちさとの姿に、誰もが涙のシーンを予想した瞬間、「シャウエッセンをケチるな!」という母の叱咤が響き渡り、視聴者を笑いの渦に巻き込みました。SNSでも「これが予告の感動シーンだったの!?」「シャウエッセンでこんなに深い説教するの、最高」と、視聴者の笑いを誘いました。

しかし、このシーンには単なるギャグ以上の深さがあります。母・かなえが語る「ちさとに偉くなってほしいなんて思ってない。ただ、シャウエッセンを好きなだけ入れられる人間になってほしい」という言葉には、子どもに自由に生きてほしいという親心が込められています。シャウエッセンという一見取るに足らないものを通して、親としての願いを表現したこのシーンは、笑いの裏に隠された深い家族愛が感じられます。

まひろの実家はどんな場所?7話ラストでのヒント!

7話ではちさとの実家が描かれましたが、気になるのはまひろの家族です。ちさとが帰り道でまひろに「今度はまひろの実家に行こうよ」と問いかけると、まひろは「うちはドライだよ。あんまり話もしない」と答えましたが、その直後に「行こ、連れてくね」と付け加えました。この発言から、まひろの家族にも何らかの重要なエピソードが隠されているのでは?と多くの視聴者が予想しています。今後、まひろの実家が描かれることがあるのか、注目が集まります!

次回への期待:営業部と監査部のジョブローテーション編!

8話では、ちさととまひろが新たな仕事に挑戦します。営業部に配属されるちさとと、監査部に配属されるまひろ。これまで常に一緒に動いてきた2人が異なる環境でどう成長していくのか、また新たな笑いやシリアスな展開が待っているのか、見逃せません!

【ベイビーわるきゅーれ エブリデイ】7話は、緊張感漂う殺し屋の世界にあっても、日常の中に家族愛や笑いが溢れていることを再認識させてくれるエピソードでした。次回も楽しみですね!

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!