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【レビュー】映画『ボーはおそれている』の感想・評価・口コミ・評判

2024年2月7日

【2024年2月16日公開,179分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

母の謎めいた死を受け止め、彼女の元へと向かう男の壮絶な帰省を描いたオデッセイ・スリラー。

監督には『ミッドサマー』のアリ・アスターが起用され、主演には『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが抜擢された。彼の演技は、観る者の心を引きつける力強さと繊細さを兼ね備えている。

物語を彩る脇を固めるのは、『マイ・プレシャス・リスト』のネイサン・レイン、『ブリッジ・オブ・スパイ』のエイミー・ライアン、そして『カフェ・ソサエティ』のパーカー・ポージーらが名を連ねる。

この作品は、家族の秘密や過去の闇が交錯する中、男が辿る危険な旅路を通して、観る者に深い感動と興奮を届ける―――。

 

【監督・脚本】アリ・アスター

【キャスト】

ホアキン・フェニックス
ネイサン・レイン
エイミー・ライアン
スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン
ヘイリー・スクワイアーズ
ドゥニ・メノーシェ
カイリー・ロジャーズ
アルメン・ナハペシャン
ゾーイ・リスター=ジョーンズ
パーカー・ポージー
パティ・ルポーン

 

作品情報

あらすじ<STORY>

日常の些細なことでも不安になるほどの怖がりな男ボーは、先ほどまで電話で話していた母が突然怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこに広がっていたのは、“いつもの日常”ではなかった。次から次に奇妙で予想外な出来事が起こるボーの帰省は、いつしか彼と世界をのみ込む壮大な物語へと変貌する。

映画『ボーはおそれている』公式サイト

 

映画『ボーはおそれている』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@vinyl_tackeyFollow
ボーおそれている試写で鑑賞しました。
母親に会いに行くだけなのに次から次へと嫌なことが起きまくる3時間弱の悪夢的体験。
相当変な映画だろうと覚悟して行ったけど不条理で不可解で気まずいのに
異様に構築されていて「何だこれ…」となる映画だった。
マジで怪作としか言いようがない。
@lifeeee21Follow
ボーおそれている試写で観に行きました。
体感5秒。あと5時間
観れた。
「今からもう一度上映します」と言われても、席を立たずにもう一度観れる。
確かに少し昔に
意味わからないけど怖い・芸術的・笑っちゃったりする映画沢山あった気がします。
@tonkotsu_0707Follow
ボーおそれている試写鑑賞。
凄絶。監督自身が詳細を語ろうとしない家族とのトラウマやコンプレックスに
「不穏」をぶつけて相殺させようとする凶暴凶悪な行動療法
更に磨きが掛かり、
もはや前人未踏の領域に達していた。
破綻した物語なのに、その破綻こそ彼の精神世界を映し出す完璧な映像表現に。

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最新みんなのレビュー

いつまでも余韻に浸りたくなる映画

2025年4月2日

三木監督の作品が好きで全て見てますがトップ3に入る映画でした。映像と音楽の美しさ。キャストの素晴らしい演技。身近な人を大切にしよう。当たり前の日々に感謝しよう。そう思わせてくれる映画でした。中島健人さんの飾らない涙、ミレイさんの美しい歌声が本当に良かったです!!

moko

今すぐ劇場へ

2025年4月2日

すっごく良かったです。

CMで流れていたので気になっていて観に行ったんですけど…これまでの邦画の中で1番に感動しました。

中島健人さん演じるリクの涙がとても切なくて

綺麗で…そこに桐谷健太さんとの友情も絡んできて…そこにも感動的なドラマがあって。

miletさんの歌声が本当に素晴らしくて…

邦画なのに?洋画のような香りもあって

見終わってからの感動と温かさに包まれる映画でした。

また見たくなっておかわりしてきたんですけど

更に感動しました。

今すぐ劇場に行って観て欲しい映画です。

あおい

最高傑作!!!

2025年3月31日

「お嬢と番犬くん」を鑑賞しました。

原作漫画通り、実写映画も期待を遥かに超える面白さでした!

ジェシーさん演じる啓弥の、何を考えているか分からないようなミステリアスな雰囲気が見事に表現されていて、その奥に時折見せる大人の色気にドキドキが止まりませんでした。特に、目だけで感情を表現する演技には引き込まれました。

福本莉子さん演じる一咲の可愛らしさと

くるくると変わる表情が魅力的で、まさに漫画から飛び出してきたようでした。

啓弥が一咲にだけ見せる、純粋な子どものような笑顔が本当に可愛くて、見ているこちらも思わずニヤけてしまいます。普段のクールな表情とのギャップに、さらに心を掴まれました。

単なるラブコメディとしてだけでなく、大人が観ても楽しめる深みがあると感じました。啓弥の過去や一咲との関係性の変化など、見どころがたくさん詰まっています。

何度でも観たくなる、本当に素敵な映画でした!まだ観ていない方はぜひ劇場へ足を運んでみてください!

jar24

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