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ドラマ「ブルーモーメント」9話ネタバレ・視聴率・考察・感想|国家防災プロジェクトの危機!台風接近とガス爆発がもたらす緊急事態

ドラマ『ブルーモーメント』9話あらすじ

国家防災プロジェクトの危機!台風接近とガス爆発がもたらす緊急事態

ドラマ『ブルーモーメント』9話あらすじ

©︎ドラマ『ブルーモーメント』9話

国家防災プロジェクトの工場で、まさかのガス爆発事故が発生しました!プロジェクトを進めていた園部肇一(舘ひろし)は、一瞬にして窮地に立たされます。安心安全を謳ったエネルギーが爆発し、全国民が驚愕する中、緊急記者会見が開かれました。

一方、園部をさらに追い詰める存在が現れます。それは、彼のポストを狙う野心的な政治家、新島元樹(伊藤英明)です。園部の立場はますます厳しくなります。

観測史上最強クラスの台風接近!緊急避難計画を提案

そんな中、晴原柑九朗(山下智久)と雲田彩(出口夏希)の解析により、260万人以上の避難者が予想される観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っていることが判明しました!一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は大規模な避難計画を提案します。

しかし、東京都の責任者・倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害、そして園部が関与するSDMが指揮を執ることへの不安から、提案を保留にしてしまいます。

疑惑を晴らすために!現場での奮闘

まずは事故の疑惑を払拭するために、園部は住民たちのクレームを受けながらも、現地へと足を運びます。同じ志を持つ晴原、彩、山形広暉(岡部大)、丸山ひかる(仁村紗和)も現場に駆けつけました。

晴原は、爆発事故の原因に気象が絡んでいると考え、台風の解析と並行して本件の調査を進めることにします。その頃、園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は、台風に備え、医師の調整協力を依頼するために前医療班統括責任者・志賀浩一郎(神保悟志)の元を訪れました。

台風直撃まであと5日!

SDMが総力を挙げて対策を進める中、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまで、あと5日に迫っています。園部と仲間たちは、この危機を乗り越えることができるのでしょうか?国家防災プロジェクトの運命は、彼らの手に委ねられています。

https://youtu.be/zgHexZjIAiM

ドラマ『ブルーモーメント』9話 視聴率

視聴率:6.6

ドラマ『ブルーモーメント』9話ネタバレ

ドラマ『ブルーモーメント』9話あらすじ

©︎ドラマ『ブルーモーメント』9話

緊急事態!ガス爆発事故が引き起こす波紋

園部肇一(舘ひろし)が推進していた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が発生!住民たちは国を訴えると緊急記者会見を開きました。かつて「安心安全なエネルギー」と謳われたガスが爆発したことで、園部は窮地に立たされ、彼のポストを狙う新島元樹(伊藤英明)は、園部に金の使い道を明かすよう迫ります。

園部はSDMメンバーに「隠蔽などしてない」と告げ、安心させます。しかし、そんな中、観測史上最強クラスの台風が東日本に接近中であることが、晴原柑九朗(山下智久)と雲田彩(出口夏希)の解析によって判明。260万人以上の避難者が想定される大規模な災害が目前に迫っています。

避難計画は保留に

晴原は、一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は2日前からの大規模な避難計画を提案します。しかし、東京都の責任者・倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害を指摘し、さらに園部が関与するSDMが指揮を執ることに抵抗を示します。

倉田は「世論が納得しますか?」と反論。結果、晴原の提案は保留にされてしまいます。

台風の解析と事故の調査を同時進行

園部は住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運びます。同じ想いを持つ晴原、彩、山形広暉(岡部大)、丸山ひかる(仁村紗和)も現場へ駆けつけます。晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいると見て、台風の解析と並行して調査を進めることに。

その頃、園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は台風に備え、医師の調整協力を依頼するため、前医療班統括責任者・志賀浩一郎(神保悟志)の元を訪れます。しかし、志賀は相変わらず態度が悪く、園部大臣に老害と言われたことを根に持っているようです。

園部 vs 新島

SDMが総力を挙げる中、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまであと6日。食堂にて園部は新島と会います。

新島は「ご用件は?すべてが私の描いた絵図かどうか?…答えるまでもありませんよ」と挑発的に言いますが、園部は「答えになってませんよ」と返します。

新島は、女性議員や若手を投入した内閣改造はパフォーマンスで、内閣の顔はSDMを指揮する園部大臣。その園部が汚されたらムードが変わる。国民はムードに流されやすいから、園部大臣を狙ったのです。

新島は「(ポストの)椅子、開けてもらいますよ」と言い放ち、去っていきました。

台風直撃まで、あと4日

台風が東日本に直撃するまであと4日。晴原は避難推奨区域を倉田英子らに伝えますが、倉田は従来の避難方法を取るという。市民に情報を開示し、自主的な避難を促すとのことです。雲田は「台風の周囲の水蒸気量が足りない」と指摘し、晴原は「よく気づいたな」と褒めます。

その中で、山形とひかるが指揮車両にやってきて、事故が起きる午前6時半ごろ、工場の近くでガスの匂いがしたという証言を報告します。ガスは無臭ですが、家庭のガスには匂いがつけられているため、プロパンガスが流れてきたのかもしれません。

園部大臣の記者会見

汐見は優吾に「名もなき医療従事者として誇りを志賀先生が捨てたと思わない」と告げ、優吾は志賀に会い、汐見の思いを伝えます。志賀は「SDMに未来はあるのかね」と疑問を抱き、園部が辞任会見をすると聞いていました。

その頃、園部は記者会見を開きます。会見はSDM指揮車両からも見守られています。

園部は「今の私にできることは何か。1つだけあります。私の政策活動費を公開します」と宣言。その場にいた他の議員は「なんてことしてくれるんだ。他の議員も公開せざるを得なくなる」と憤りますが、園部は「考えれば公金の収支を明らかにするのは当たり前のことじゃないですか。私には決めてることがあります。迷った時は困難の道を選ぶ。そして全身全霊をかけて突き進む。それが政治家としての私の信念です」と強く主張します。

爆発事故の真相に迫る

晴原と雲田たちは事故の解析を進め、ガス漏れがあった場所が「坂和公民館」であることを突き止めます。職員は「その時期は工事で閉鎖してました」と説明しますが、防犯カメラ映像から、ガス漏れが工事の一環で発生したことが判明します。

翌日、台風直撃まであと3日。晴原たちは住民たちを集めて調査結果を報告します。原因は公民館のガス漏れで、冷えた空気が低地の工場に流れ込み、ガスがたまったところに静電気で引火し、爆発が起きたのです。工事をしていた業者がガスの元栓を締め切っていなかったことも判明します。

その業者は、自治会長の北里健二(羽場裕一)の息子、まさる(今井悠貴)でした。まさるは「俺の責任です。でも怖くて。申し訳ございませんでした」と謝罪します。

SDMが最強台風の指揮を執る

園部大臣の政策活動費の大半が防災プロジェクトに使われていると知った倉田英子は、SDMが指揮を執ることに全面的に賛成します。汐見が志賀が医師の調査をしてくれていると報告し、志賀は「汚名返上させてもらいますよ」と告げます。園部は「SDM主導でこのスーパー台風に立ち向かう」と宣言します。

台風の脅威が迫る

翌日、台風直撃まであと2日。晴原と雲田、優吾はヘリで現地へ向かいます。台風直撃まで60時間を切り、沢渡は広域安全避難の開始を支持します。避難計画は驚くほど速くトップの了承を得ました。一都四県のトップの間で経団連が出した損失プランが検討され、園部は新島が経団連に働きかけたことに感謝します。

新島は「お聞きでしょう。私が党を離れること。新党、いっしょに立ち上げませんか」と誘いますが、園部は「私は党を離れるつもりはない」と断ります。新島は「次こそは確実に椅子

を開けてもらいますよ。その前に未曽有の危機からこの国を守ってください」と挑戦的に言い残し、その場を去りました。

最後の準備

その後、園部大臣もSDM本部へ。避難は順調に進んでいます。そのころ、ヘリでは水蒸気の量を調べていました。晴原は「PRE(Predecessor Rain Event)、いわば遠隔豪雨。台風が来る前に災害が起きる」と指摘。分析によると、今から半日後、埼玉県鷹江市・尾沼市で遠隔豪雨が起きる可能性が高いと判明しました。SDM本部から埼玉県にタイムラインの前倒しを要請します。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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