
2025年の夏映画シーズンも折り返し地点。
大ヒットシリーズから中規模作品まで、劇場には多彩なラインナップが並び、熱気に包まれています。
本記事では、2025年8月26日時点のデータを基に、興行収入・動員数の両面で目立った30作品を抽出し、見やすい一覧表+分析付きでご紹介。
ビジネス関係者にも映画ファンにも役立つ、「保存して使える」映画データまとめです。
🎥 映画興行成績一覧(2025年8月時点)
| 作品名 | 公開日数 | 動員数 | 興行収入 |
|---|---|---|---|
| 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 | 38日間 | 1982万5555人 | 280億8769万4600円 |
| 名探偵コナン 隻眼の残像 | 129日間 | 1012万7426人 | 146億6483万9400円 |
| 国宝 | 80日間 | 817万6553人 | 115億2746万200円 |
| ジュラシック・ワールド/復活の大地 | 17日間 | 248万4655人 | 38億4477万4700円 |
| 劇場版TOKYO MER~南海ミッション | 24日間 | 290万7334人 | 39億1412万6900円 |
| 映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ | 17日間 | 142万2804人 | 17億2272万4500円 |
| 星つなぎのエリオ | 24日間 | 59万7491人 | 7億6112万9830円 |
| ファンタスティック4:ファースト・ステップ | 31日間 | 47万1635人 | 7億5789万9120円 |
| 雪風 YUKIKAZE | 10日間+先行 | 46万3593人 | 6億1664万9140円 |
| 仮面ライダーガヴ/ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー | 31日間 | 46万3132人 | 6億491万5480円 |
| KING OF PRISM Your Endless Call | 59日間 | 41万4342人 | 7億8616万6500円 |
| スーパーマン | 45日間 | 65万4016人 | 10億1786万4130円 |
| 木の上の軍隊 | 31日間(+先行42日間) | 26万912人 | 3億4150万2920円 |
| 劇場版 遠井さんは青春したい! | 38日間 | 24万5000人 | 3億8600万円 |
| 近畿地方のある場所について | 17日間 | 89万3807人 | 12億1040万2440円 |
| F1/エフワン | 59日間 | 120万9688人 | 20億4461万7810円 |
| 事故物件ゾク 恐い間取り | 31日間 | 72万3000人 | 9億6100万円 |
| アンティル・ドーン | 24日間 | 3万7307人 | 5362万3620円 |
| 隣のステラ | 3日間 | 7万7890人 | 1億459万5300円 |
| おでかけ子ザメ とかいのおともだち | 3日間 | 3万7798人 | 5261万2790円 |
| 銀魂 完結篇 4DX | 3日間 | 1万2843人 | 3273万700円 |
| ≠ME THE MOVIE -約束の歌- | 3日間 | 1万4人 | 2556万7985円 |
| 大長編 タローマン | 3日間+先行 | 3万3957人 | 5034万5950円 |
| リンダ リンダ リンダ 4K | 3日間 | 1万1723人 | 1835万720円 |
| ChaO | 10日間 | 1万9984人 | 2767万5430円 |
| 鯨が消えた入り江 | 17日間 | 1万8774人 | 2976万3604円 |
| 六つの顔 | 3日間 | 3476人 | 494万6550円 |
| アズワン/AS ONE | 3日間 | 9606人 | 1458万3220円 |
| BULLET/弾丸決戦編 | 10日間 | 1746人 | 245万4100円 |
| この夏の星を見る | 53日間 | 5万6045人 | 8067万2340円 |
🎬 注目作品の成績ハイライト

©︎『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章
『鬼滅の刃 無限城編 第一章』は、公開から38日間で累計興収280億円を突破。観客動員数も約2,000万人に迫り、シリーズ屈指の勢いを見せています。
『名探偵コナン 隻眼の残像』はロングラン上映で1,000万人超えを記録し、シリーズ屈指の安定感。
『国宝』は80日間で興収115億円を突破。上映期間を通じて根強い支持を集めていることが伺えます。
実写映画では『F1/エフワン』が20億円超えと健闘。実在のテーマを扱った作品としては注目の成績です。
🗂️ ジャンル別に見る興行傾向
🟧 アニメ映画の強さが顕著

『鬼滅』『コナン』『しんちゃん』といったシリーズ物が引き続き好調。
限定上映ながら、『≠ME THE MOVIE』『子ザメ』などファン層に特化した作品も短期集中で成果を出しています。
🟦 実写映画も多様な形で躍進

『TOKYO MER』『F1』『近畿地方のある場所について』など社会性を持つ実写作も観客動員を伸ばしています。
中規模作品では『木の上の軍隊』『雪風』など、地域上映・イベント型上映の広がりが見られました。
📈 2025年夏映画シーズンの注目ポイント
上映形式の多様化(4DX・スクリーンX・ウルトラ4DX)が、一部作品のリピート鑑賞を後押し。
SNSでの拡散やキャストの話題性が観客の足を運ばせる要因に。
一部の作品では、週末を中心に動員を伸ばす傾向も見られ、家族連れなどの来場タイミングが成績に影響していると考えられます。
✅ まとめ
2025年8月時点の映画市場は、アニメ・実写・限定公開系がそれぞれの強みを発揮し、「多層的なヒット」が共存する構図となっています。
興収・動員の数字からも、作品ごとの戦略・ターゲットの違いが如実に現れており、映画業界のマーケティング的観点からも非常に示唆に富んだシーズンです。
今後も定期的にデータを追いながら、トレンドの変化を読み解いていきましょう。
『ザ・コンサルタント』1&2ネタバレ徹底解説|数字が暴く悪、銃弾が守る真実。あなたは彼を“正義”と呼べるか?
※本記事は1作目・2作目ともに結末までネタバレします。未視聴の方はご注意ください。 ① 序章|「会計士の仕事は、“帳尻合わせ”じゃない。“命の清算”だ」 帳簿は静かだ。ページをめくっても悲鳴は上がらない。けれど、数字の並びは時に銃声より雄弁に「誰が嘘をついたか」を告げる。 『ザ・コンサルタント』(2016年)は、会計という最も無音の武器で裏社会に踏み込み、最後は銃と格闘で決着をつける異色のアクションスリラー。主演はベン・アフレック、監督はギャヴィン・オコナー。 続編『ザ・コンサルタント2』(2025年)は ...
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