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【レビュー】映画『ブルックリンでオペラを』の感想・評価・口コミ・評判

2024年3月5日

2024年4月5日公開,102分

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INTRODUCTION(イントロダクション)

ニューヨークの夫婦が愛犬の散歩で予期せぬ出会いを経て、人生が劇的に変わる物語。アン・ハサウェイがプロデュース兼主演を務め、ロマンチックコメディの名匠レベッカ・ミラーが監督。キャストにはピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ、ハーロウ・ジェーンらが出演している。   【監督・脚本】レベッカ・ミラー 【キャスト】
アン・ハサウェイ
ピーター・ディンクレイジ
マリサ・トメイ
ヨアンナ・クリーク
ブライアン・ダーシー・ジェームズ
 
作品情報
あらすじ<STORY> ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン。人気精神科医の妻パトリシアは掃除が大好きな潔癖症。一方、人気の現代オペラ作曲家の夫スティーブンは人生最大のスランプに陥っていた。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナと出会う。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ!?その想定外の出会いが、やがて夫婦の人生を劇的に変えてゆく──
映画『ブルックリンでオペラを』公式サイト

映画『ブルックリンでオペラを』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@asapu918Follow
ブルックリンオペラ試写。 アン・ハサウェイとピーター・ディンクレイジが夫婦役演じたホームドラマ。 夫婦の息子とその彼女、彼女の家族、 夫が出会う風変わりな女性船長らが入り乱れ、 それぞれの家族が繋がっていくいく展開が見どころ。 ラストはちょっとファンタジー?
@potuoFollow
映画「ブルックリンオペラ試写。 こちらも良作。アン・ハサウェイ×レベッカ・ミラー監督。 バラバラに感じた要素がうまく融合。 いまの時代、安易なラブコメは作れない。演者も背景も凸凹ながらハート感じるのがいい。 誰もがギリギリの淵にいる。だからこそ誰かが必要なんだ。
@vinyl_tackeyFollow
ブルックリンオペラ』試写鑑賞。 スランプ中精神科医の妻の治療受ける作曲家が偶然輸送船の船長と知り合ったことから大騒動に発展する。 こんなに笑えてグッとくる話だとは!奇妙な人たちとギクシャクした会話が何とも可笑しい! そして「過去の失敗は失敗はない」と肯定する話にグッときた スランプのオペラ作曲家と潔癖症の精神科医の妻、妻が若い頃に生んだ息子、 その息子の彼女と微妙な関係の両親、という全員の人生が行き詰まっていると奇妙な輸送船の船長(マリサ・トメイ)が現れて全てが一変する…って何その話?と思うけど本当にそういう映画なので面白い
@C4DbeginnerFollow
ブルックリンオペラ試写鑑賞しました。 経済的にも文化的にも全く違う階層の人々が「恋愛」という一点交わる不思議な物語、 カズオイシグロの「縦の旅行」思わせるラブストーリーに、 アンハサウェイが惚れ込んで主演と共にプロデューサーも。とても面白いです、お薦め!
@miyabiameFollow
『ブルックリンでオペラを』観てきた☺️ なかなか良かった。いろんな愛のカタチがある。
@pherimFollow
『ブルックリンでオペラを』“She Came to Me” 小人症のイケ親父ピーター・ディンクレイジ演じるスランプ中のオペラ作曲家が、 タグボートの女船長と勢いでいたしたのがバレ、さあ大変。 NYの都会生活を体現する精神科医&妻役アン・ハサウェイと、下町気風な船長役マリサ・トメイとの対照が楽しい。
@hyongru1Follow
ブルックリンでオペラを 「変な映画」って感想をみかけるけど、それは映画の主題がブレブレだからかも。 原題は『SHE CAME TO ME』なので、ディンクレイジとマリサの出会いの話かな。とはいえ不健全ではある🤣 中年の危機を迎えた三者三様、そこがおかしくもあって可愛い アン・ハサウェイは相変わらず美しくかわいい。 少女のように泣きじゃくりながら走るマリサ・トメイにキュンとした。 極端すぎる中年を集めてバタバタさせるけど、かけがえなく正しいのは子供達という図。
@tsubakiyagekijoFollow
ブルックリンでオペラを』 継父だけが救われない結末だが、「あ、そうくる」という流れはロマコメに必須の要素かと。 アン・ハサウェイのラストの姿が美しすぎるのと、愛犬が飼い主と雰囲気似てて微笑ましいのが見どころ。

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最新みんなのレビュー

懐かしい愉しさも!

2025年12月23日

意外と世代を越えた笑いに対応。イケメンだけじゃなく幼い頃抱いた好きなものへの純粋さにもキュン♡27日から日本語字幕版が一部あり親子連れなどもより楽しめそう!

ねこ

美しく優しいヒューマン恋愛映画

2025年12月20日

優しさとあたたかさと愛の深さの余韻が残る作品です。全てが繋がった時に、『さよなら…』の楓の歌詞の意味が分かりました。無駄な場面はひとつもなく、全てが繋がっている美しいストーリーでした。

たえ

時間とお金の無駄づかい

2025年12月20日

キャスト、経費は掛かってるけど、これはヒドイ。笑わせたいのか、ドラマを見せたいのか、理解できない。佐藤二郎が爆弾で好演したあとだけに、落差が激しい。

高級食材を使って作った食事がコレ、という衝撃。期待が大きかっただけに、残念。

しん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。