音楽

HANA新曲『Burning Flower』MV公開!火柱×プールの衝撃演出&振付もセルフプロデュース

2025年6月10日

6月9日、ガールズグループ・HANAが待望の新曲『Burning Flower』を配信リリースし、同日21時には公式YouTubeチャンネルにてMV(ミュージックビデオ)もプレミア公開されました。情熱を燃やすようなサウンドと、メンバー自身が手掛けた振付によるダンスパフォーマンスが早くも注目を集めています。

🌸 サビの「あっちー」がクセになる!情熱系ダンスチューン『Burning Flower』

『Burning Flower』は、暑ささえ跳ね返すようなエネルギッシュなダンスチューン

特に耳に残るのは、サビに繰り返される「あっちー」というフレーズ。中毒性のある言葉選びとリズミカルなビートが融合し、一度聴いたら忘れられないインパクトを生み出しています。

5月3日に開催された大型音楽フェス『VIVA LA ROCK 2025』でも初披露され、観客からは「ライブで聴いてこそ真価を発揮する曲」と絶賛の声が続出。スタジオ音源でありながらライブ感を感じさせる臨場感が魅力のひとつです。

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💃 振付はHANAメンバー自身がプロデュース!ダンスにも“本気”が詰まってる

今作の大きな特徴は、なんといってもメンバー自身によるセルフコレオグラフ(振付)

メンバーそれぞれの個性が発揮されたパフォーマンスは、ただの振付を超えて「HANAそのもの」を表現しています。

🔥 キレのあるステップ

🔥 しなやかで情熱的な手の動き

🔥 決めポーズでの目線の使い方

こうした細部へのこだわりが、見る者の感情を揺さぶるダンスに昇華しています。ファンの間では「セルフ振付でここまで完成度高いのすごい」「振付動画も出してほしい」との声も。

🎬 MVは“夏×炎”の象徴美!火柱&プールで魅せる圧巻の映像世界

MVでは、火柱に囲まれた幻想的なパフォーマンスシーンや、水しぶきが弾けるプールサイドのダンスなど、"燃える花"の名にふさわしい映像美が展開されます。

📍 ソロカットでは、それぞれのメンバーが夏を象徴する場所で登場

📍 プールシーンでは、躍動感と涼しさが絶妙にミックスされた演出

📍 火柱の中でのシーンは、圧倒的なスケール感とシンボリズムが融合

こうした演出が楽曲の持つ情熱とシンクロし、視覚・聴覚の両面から“燃える感情”を伝える演出になっています。

💬 ファンの反応もヒートアップ!YouTubeコメント・リアクションまとめ

すでにYouTubeでは、世界中のファンやリアクターから次のようなコメントが寄せられています:

「THIS IS SO GOOD! お気に入りのシーンありすぎて選べない…」

「火柱演出で鳥肌立った!HANAってこんなに表現力あったんだ」

「振付まで自分たちでやってるのマジ尊敬」

「UTTERLY GAGGED(完全にやられた)🔥」

ファンの中にはすでに「振りコピしてみたい」「ライブで絶対盛り上がる曲」といった期待の声も多数。中毒性とライブ映えの両立が、次世代の代表曲になる可能性を感じさせます。

🧠 セルフプロデュースが生み出す“信頼感”と“進化”

HANAは今回の『Burning Flower』で、楽曲だけでなく振付・ビジュアル演出にまで自ら関与することで、単なるアイドルグループから一歩進んだ「自己プロデュース型アーティスト」としての地位を強めました。

こうした動きはK-POPのセルフプロデュース文化ともシンクロしつつ、J-POPアイドルシーンにも新しい価値観を提示しています。

ファンにとっては、ただ“見せられる存在”ではなく、「共に成長していく存在」としての信頼感が醸成されるポイントでもあります。

今後、HANAがどこまで表現の幅を広げていくのか。『Burning Flower』は、その第一歩として語り継がれる作品になるかもしれません。

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この記事を書いた編集者
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ポプバ編集部:Jiji(ジジ)

映画・ドラマ・アニメ・漫画・音楽といったエンタメジャンルを中心に、レビュー・考察・ランキング・まとめ記事などを幅広く執筆するライター/編集者。ジャンル横断的な知識と経験を活かし、トレンド性・読みやすさ・SEO適性を兼ね備えた構成力に定評があります。 特に、作品の魅力や制作者の意図を的確に言語化し、情報としても感情としても読者に届くコンテンツ作りに力を入れており、読後に“発見”や“納得”を残せる文章を目指しています。ポプバ運営の中核を担っており、コンテンツ企画・記事構成・SNS発信・収益導線まで一貫したメディア視点での執筆を担当。 読者が「この作品を観てみたい」「読んでよかった」と思えるような文章を、ジャンルを問わず丁寧に届けることを大切にしています。

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