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【レビュー】映画『デシベル』の感想・評価・口コミ・評判

2023年11月10日

【2023年11月10日公開,110分】

5.0
5段階評価中 ★5.0つ(1レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!100%
一見の価値あり!オススメです!0%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

 

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INTRODUCTION(イントロダクション)

最大都市に言われた“騒音反応型爆弾”。
この見事な爆弾の限界は元海軍副長で、その下には釜山市民が人質として取られてしまいます。
過去が隠されているのです。
この壮絶な状況を打開し、騒音反応型爆弾テロを阻止すべく孤軍奮闘する元海軍副長、カン・ドヨンを演じるのは、キム・レウォンです。
圧倒的なカリスマ性を発揮し続け、今回はカーチェス、水中撮影、アクションワイヤーなど、スタントなしのアクションに挑戦しました。

高いIQを持つ凶悪なテロリスト役を演じるのは、イ・ジョンソク。

また、K-POPボーイズグループ・ASTROのメンバーで、美しいルックスで「顔の天才」や「顔面国宝」と称され、日本でも人気を博しているチャウヌが、映画初出演を果たし、確信に満ちているた海軍潜水艦音響探知下士官を演じ、新たな一面を披露。

この映画は、どこまで続くのか未曾有の設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開で観客を引き、韓国で興行収入ランキングの首位に立っていた作品。 この圧倒的なスケールのサウンドアクションパニックが、遂に日本に上陸することになりました。

 

【監督】ファン・イノ

【キャスト】

カン・ドヨン キム・レウォン
高IQテロリスト イ・ジョンソク
オ・デオ チョン・サンフン
チャ・ヨンハン パク・ビョンウン
チョン・テリョン チャウヌ
チャン・ユジョン イ・サンヒ
ノ曹長 チョ・ダルファン
ファン大尉 イ・ミンギ

 

作品情報

あらすじ<STORY>

韓国の大都市の一つ、釜山にある一軒家で爆破事件が発生した。その事件のニュースを目にした元海軍副長のカン・ドヨンのもとに犯人から一本の電話が届く。サッカースタジアムを次の標的にしたと話す犯人は、通報や観客の避難をさせないことを要求。事態を把握する間もなく、ドヨンは騒音反応型爆弾が仕掛けられた釜山アシアード競技場に向かう。

映画『デシベル』オフィシャルサイト

映画『デシベル』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

イジョンソクの演技がものすごく良い!

2023年11月16日

まさか?

こんなストーリーだったとは?

って感じです。

イジョンソクの演技に泣けて泣けて…

兄弟愛とか…選択の難しさ… とか

又観に行きたいです

ろん

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@bd_talisman Follow
デシベル 鑑賞
ある爆破事件をきっかけに元海軍副長カンに謎の電話が。
その内容はサッカースタジアムを爆破するという爆破予告であった。
韓国釜山を舞台に、IQが高い連続爆弾魔と対峙するパニックアクション。
騒音による起爆の仕組みにより観ている側も緊張感が走る。音を鳴らすな!
韓国イケメンがヤバい爆弾魔と戦うだけのアクションと思っていただけに、
エンドロールを迎える頃には感極まる悲しみがしんみりとやってくるという裏切り。
発端となる事件は是非劇場で観てほしく、
犯人はなぜこの事件を起こしたのかのエピソードはとても深海のように深く冷たい。
@IYuko501 Follow
デシベル
音が凄かった😂😂
ハラハラドキドキしながら観たよ💜
@te_1320 Follow
『 デシベル』公開👏
公開を楽しみに待っていたので初日に見に行ってきた。
臨場感凄くて、ハラハラしながら見ました。
胸が痛くなるシーンもあったり、演技も素晴らしかった。
もう一度、見に行きたい。

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最新みんなのレビュー

ピュアラブに胸キュン

2025年11月24日

何度でも二人に会いに行きたくなる美しい映画です。劇中歌のLOVESONGは映画館でしか味わえない醍醐味、カイのライブは涙なしでは見れません。二人のピュアラブに胸がきゅんきゅんしてそのきゅんきゅんを何度も味わいたくなり足蹴く通ってます。まだまだ上映していただきたいです。ロングランになりますように!

かなこじ

ピュアな両片想い

2025年11月22日

複数回観ていますが毎回ライブシーンに涙します。向井康二くん森崎ウィンくんのもどかしくもかわいい演技に目が釘付けでエンドロールのオモタケさんの主題歌Gravityにもグッときます。多くの方に見ていただきたいステキな映画です。

ここ

心地いい余韻

2025年11月22日

エンドロールが終わってからの余韻が心地よくて、胸がいっぱいになります。

同性同士の恋愛ですが、それだけじゃない、お互いを想うからこその好きと言えない葛藤が描かれていて、特に後半に出てくる好きと言えない原因の描写に胸がギューっとなりました。

映像も音楽も綺麗で、そして麗しい主人公2人のキスシーンも美しい!

人生で初めて複数回鑑賞しました。

ちづる

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。