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ドラクエI&IIリメイク徹底レビュー|HD-2D版の感動と不満点、追加要素・難易度・評価を500件完全分析(2025最新版)

2025年11月7日

ドラクエ1&2リメイク10月30日発売決定!Switch2版・予約特典・新要素を徹底解説!サマルトリア妹参戦!

2025年10月30日に発売されたHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』(以下、DQ1&2リメイク)。

発売からわずか1週間で初週販売50万本突破、SNSでは「#神リメイク」「#ロト三部作完結」のタグがトレンド入り。

しかも、レビューサイト50件+X(旧Twitter)約500投稿を分析した結果──

全体評価はまさに“大勝利リメイク”。

ただし、「難易度が高すぎる」「UIが細かい」など、少数ながら気になる声も。

今回は、プレイヤーのリアルな声をベースに、感動・不満・新要素を徹底解析していきます。

🌟 全体評価まとめ:神リメイクの声が8割超!

評価 割合 主な声
★★★★★(神・最高) 約80% 「追加ストーリーで涙」「HD-2Dが最高峰」「緊張感ある戦闘が良い」
★★★★(面白い・おすすめ) 約15% 「ボリュームアップで満足」「DQ2の王女追加がエモい」
★★★(普通) 約3% 「原作のシンプルさが懐かしい」「戦闘が単調に感じる時も」
★★以下(微妙・不満) 約2% 「難易度理不尽」「フォントが小さい」「敵バランスが厳しい」

SNSを見ても「ストーリー強化が神」「HD-2Dの表現がエグい」など絶賛が大半。

特に印象的だったのがこの投稿:

「ストーリーはそのままで、シナリオを超強化した正に“リメイク”って感じ。重い展開もあって全体的に深みが増してて良かったなぁ」(@IMK_ZM)

全体的には、原作愛+現代的アップデートのバランスが見事にハマった印象です。

🎭 追加ストーリー:ローラ姫・ムーンブルク王女が“泣ける”レベルに深化

今作最大の話題は、追加イベントとキャラの深掘り

原作では“簡素”と言われていたDQ1の物語が、リメイクでまさかの長編級に。

特に注目されたのが──

  • ローラ姫の新エピソード(旅立ち前の心情描写あり)

  • カンダタの子孫のサブストーリー(意外と泣ける)

  • ムーンブルク王女の真エンド追加ルート

実際の声も熱い。

「1は通り道みたいな短さだと思ってたけど、全然違った!キャラの掘り下げで世界が広がってる」(@veruseru)

「DQ3とのつながりが完璧。あのエンディングの流れで涙腺崩壊」(@kyouitirou2525)

海外レビューでも、

“Significant story changes that expand on the originals without losing their charm.”(neogaf.com)

──と高評価。

まさに「原作を壊さず進化させたリメイク」と言えるでしょう。

💎 HD-2Dグラフィック&オーケストラ演奏:懐かしさと新しさの共演

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スクエニ十八番のHD-2Dスタイルが、ロトの世界にドンピシャ。

水面の反射、たいまつの光、雲の影まで“生きてる”よう。

加えて、都響(東京都交響楽団)によるオーケストラBGMが神がかっており、

町や城に入るたびに鳥肌が立つレベルです。

「映像がキレイすぎて、ボイス入りの演出で泣いた…HD-2Dの表現力すごい!」(@hagure_ch)

「HD-2Dで懐かしさと美しさが両立してるの天才」(X投稿より)

海外レビューも「a stunning HD-2D visual overhaul」と絶賛。

視覚・聴覚どちらも“クラシックRPGの理想形”に近い完成度でした。

⚔️ 戦闘バランス:戦略性と緊張感のちょうどいい関係(ただし高難度は鬼)

戦闘バランスは全体的に好評。

「みかわしきゃく」「紋章」「巻物」などの新要素が戦略性を高め、

一方でいばらの道(高難度モード)は“理不尽ギリギリ”のスリル。

「ボス戦が毎回面白い。装備と行動の読み合いがちゃんと必要」(@rasugaren)

「敵の数が多すぎて初見殺し感あるけど、慣れると程よい緊張感」(X投稿)

海外では

“One dragon slayer versus the world.”(gameinformer.com)

と評されており、孤独な冒険感も魅力の一つ。

ただし、「複数敵が強すぎ」「難易度曲線が急」との声もあり、初心者には少々ハードに感じるかも。

⚙️ QoL(快適性)改善が超優秀

オートセーブ、倍速バトル、ダッシュ、メダル要素など、

現代的なプレイスタイルに合わせた快適設計が満載。

昔の不便さを感じさせず、それでいて“懐かしさ”はしっかり残しているのが見事です。

「倍速モードが神。昔のテンポのままだったら絶対途中で寝てた(笑)」(@yuriru3)

「探索の自由度とテンポの良さが両立してて最高」(X投稿)

Redditでも

“wonderful quality-of-life improvements”

と評価され、遊びやすさは歴代リメイクでもトップクラス。

😅 不満点・改善希望:UIとフォントが小さい問題

満場一致の神リメイク……と言いたいところですが、

いくつかの細かい不満点も見られます。

  • HP/MPフォントが小さくて読みにくい

  • 「いばらの道」で全滅が多すぎる

  • 一部ストーリーが重めで人を選ぶ

「HPバー小さくて戦闘中の確認がツラい」「ちょっと鬱展開多くて気分が落ちた」(Xより)

海外でも

“some pacing issues and age at the core of the gameplay mechanics”(reddit.com)

と、テンポ面を指摘する声がありました。

🌍 海外レビュー&メタスコア総評:世界でも“タイムレスな魅力”

  • Metacritic:84点(36件中33件が肯定的)

  • IGN:「最高のRPG三部作の完璧な締めくくり」

  • GameSpot:「英雄の旅、二度語られる」

  • The Shortcut:「DQ3リメイクと同等かそれ以上」

どのレビューも“クラシックの再構築”を高く評価しており、海外でも「タイムレスな傑作」として受け入れられています。

⏰ プレイ時間&やり込み要素

  • DQ1: 約10〜25時間(レベル40前後でクリア)

  • DQ2含め: 約40〜70時間

  • トロコン勢: メダル全集め・特技コンプ・裏ボス討伐で+30時間以上

  • RTA勢: 最速クリアは約3時間(@yuriru3)

「ちいさなメダル集めとか特技習得をじっくりやってたら、気づいたら50時間超えてた」(@IMK_ZM)

短くても密度が高く、“ちょうどいいボリューム感”という声が目立ちました。

🧩 総括:シリーズ最高リメイクの呼び声は伊達じゃない

追加ストーリーで感情面が深化し、HD-2Dで世界観が蘇り、戦闘やQoL改善で遊びやすさも大幅アップ。

「DQ3リメイクで感じた不満を全て解消した」と言われるのも納得。

懐かしさと新鮮さの“奇跡のバランス”を実現した、まさに決定版リメイクです。

🧠 【考察】なぜHD-2Dリメイクはここまで支持されたのか?

HD-2D版の成功は、単なるリメイクではなく“再発見の物語”だったから。

1作目と2作目を通して、プレイヤーが「ロト伝説」を“体験としてつなげた”感覚を得られるよう構築されている。

映像技術や音楽だけでなく、「時間を越えて物語を再構成する」というスクエニの意志を感じます。

そして何より──

「クラシックRPGの原点を、現代の心地よさで遊べる」

この一言に尽きる。

次は間違いなくDQ4以降のHD-2D化への期待が高まるはず。

シリーズファンはもちろん、未プレイ勢にも自信を持ってオススメできる一本です。