ドラマ『 Eye Love You』第1話
ドラマ『 Eye Love You』1話 視聴率
視聴率:5.5%
ドラマ『 Eye Love You』1話ストーリー・ネタバレ
神様との出会い
プロローグ
星空の下、少年は女性(玄理)に絵本の世界へ誘われていた。それは心と心が通じ合う、不思議な瞬間だった。
聞いて、聞いて、僕たちの声を聞いて。 木に挟まれた仲間たちは少女の目を見つめ、心の中で助けを求めていた。 「たすけて」「お願い」 少女、玄理には特別な力が宿っていた。目を見つめることで相手の心の声が聞こえる不思議な力。
侑里にとってテオは神様。 本宮侑里(二階堂ふみ)、"Dolce & Chocolat."社の社長で、廃棄カカオを使ってチョコレートやコーヒーを製造していた。
12年前
ゆりは父の誠(立川志らく)ときりたっぷ岬にラッコを見に行く。しかし、事故に遭い、以来、目を合わせると相手の心の声が聞こえるようになっていた。
最初は戸惑ったが、ポジティブな一面もあったが、恋愛においては難しい問題が待ち構えていた。
高校時代、テレパシーの力を彼氏に打ち明けたが、恋愛が難しいことを痛感する。
お腹が空いた侑里は宅配デリバリーを頼む。 届いた料理と共にラッコのイラストと「ないしょですがピビンバならオンドル食堂がおいしいです」というメッセージが。配達員はユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)。
【Dolce & Chocolat.】の専務・花岡影人(中川大志)は仕事人間で、同僚たちは趣味があるのかと噂していた。相原虎太郎(紘瀬聡一)は花岡を慕っている。
侑里はイライラ。花岡はお菓子で機嫌をとり、ミーティング後に一緒に食事に行くことになる。
この日も侑里はデリバリーを頼む。
テオが教えたビビンバを注文。 袋の中にラッコの「エナジーチャージどうぞ。ここのお店はチヂミもおいしいです」とイラスト付きのメッセージ。侑里はお礼のメッセージと下手なラッコのイラストを添える。
侑里のメッセージを見て、テオは「かわいい」と呟く。 「おしいく召し上がってください」と言って立ち去る。
侑里は友人・真尋(山下美月)と話しながら、配達員に感謝して「神様みたいな人」と語る。
テオは韓国留学生。 テオが帰宅すると、侑里のことを「怖い顔」と感じる。
テオは大学の研究室で、小野田学(清水尋也)に侑里からの返事を報告する。飯山(杉本哲太)から届いたキムチは、テオの母の味を再現したものだった。
侑里がテオに会いに行くことを決意
スープジャーを返すために。 侑里はビルの前でテオとぶつかり、テオが手を差し伸べる。二人は見つめ合う。
テオの心の声 『この目、神秘的。吸い込まれそう』
心の声は侑里には韓国語で、テオがラッコのメッセージを持っていることで、「神様」だと気づく。
テオは雨のために商品がダメになったことを謝罪。侑里は怒りっぽく見えるが、「怒ってますか?」と聞かれ「怒ってません」と答える。
テオはスンドゥブが好きか尋ね、好きだと答える侑里に手作りのスンドゥブを持ってくる。テオは26歳の韓国留学生で、2年前に来日した。
テオが「エナジーチャージ」と言って立ち去ると、スンドゥブを食べながら侑里は母の死を思い出す。
侑里の回想 母が亡くなったとき、誠がコーヒーとチョコレートを差し出し、侑里には人生の味が苦くも甘くもあると教えてくれた。
テオのことを思いながら、「神様は日本語で話すけど、心は韓国語なのかな」と呟く。
テオは侑里のことを思い出し、大学の研究室で報告する。 飯山が送ってきたキムチが味覚を喜ばせ、テオは「恐縮です」の意味を理解しようとする。
侑里は真尋に相談し、スンドゥブのお礼にチョコレートを渡すことを決意。花岡には帰るように言われるが、経営者は無駄なことはしない。
侑里はテオが住んでいるビルに行き、スープジャーと共にチョコレートを手渡す。帰ろうとすると、テオに偶然出会い、「環境に優しいシャボン玉」で遊ぶことになる。
テオがシャボン玉を飛ばす中、侑里は彼が「神様」だと確信する。環境に優しいものが増えることを願う侑里に、テオも同意する。
テオは侑里を部屋に招き、ご飯を振舞う。
キムチと白ご飯を楽しむ中、テオは誰かと一緒に食事することが嬉しいと告白する。
侑里がご馳走になる中、お腹が空くと不機嫌になることに気づくテオ。壁に貼られたメッセージに侑里は驚く。テオが初めて返事をくれたことに感激する。
テオはラッコが好きで、絶滅危惧種の研究をしていることを明かす。侑里にぬいぐるみをプレゼントし、テオの無邪気な一面に侑里は感心する。
アルバイトで「脳天気」と言われたテオは、その意味を知りたくなり、前向きな意味だと侑里に教えられる。
侑里が名前を教えると、テオは「侑里さん、可愛い名前」と微笑む。デリバリーの際、いつもはお願いしていたが、この日から対面での受け取りにするようになる。
大学で「脳天気」が悪口だと知ったテオは、侑里がポジティブに答えてくれたことで「素敵な人だ」と思う。
12年前の事故で侑里がテレパスになるきっかけが明らかになる。
父の誠が倒れ、その際に侑里は人の心の声が聞こえるようになった。
侑里が歩いていると、屋上から手を振るテオが現れる。「待ってて」と言って降りてきたテオは、バイトが最後だったから侑里に会いたかったと告げる。
ふたりは屋上で掃除を始める。侑里はイチョウの葉を見つけ、「絶滅危惧種です」と教えるテオ。イチョウの葉は汚れた葉になる前に綺麗にしようと提案する。
侑里はテオの目を見ないようにすると、テオが「どうしましたか?」と尋ねる。顔を隠す侑里に対して、テオは舞い落ちる葉を見て「きれいです」と微笑む。
掃除を終え、ふたりは屋上で座り込んで話す。侑里はテオに元気をもらったと感謝し、テオも同じ気持ちだったことを明かす。
テオが侑里を招き入れ、料理を振舞うことになり、ふたりは次の日の約束を交わす。
テオの心の声 大丈夫、きっとまた会えるはず。 でも、もう少しだけ一緒にいたい。 好きですか? 僕は好きです。
翌日
侑里の会社に新しいインターンがやってくる。 そのインターンが、テオだった。 「侑里さん、また会いましたね」
5つの見どころ
1. 心の声が交わる不思議な力の物語
「Eye Love You」の見どころの一つは、主人公侑里が持つ特殊な能力。彼女は目を見つめることで相手の心の声が聞こえる力を持っており、それが物語を通じてさまざまな展開を生み出します。心の声が通じ合う瞬間にどんなドラマが広がるのか、その期待感が物語に深みを与えています。
2. 異文化交流と恋の芽生え
テオという韓国留学生が物語に登場し、異なる文化や言葉が交わる瞬間が魅力の一つです。侑里とテオの出会いから始まる恋愛模様は、言葉の壁を越えてどのように進展するのか、読者はワクワク感を抱えながら物語を追いかけることでしょう。
3. 食を通じた心の交流
食べ物という共通の要素が、キャラクターたちの心を通じて結びついています。特にテオが手作りの料理を侑里に振舞う場面では、料理の中に彼の思いやりが込められ、二人の心の交流がより深まります。食の要素が物語に絡むことで、読者は感情移入しやすくなります。
4. 12年前の出来事と家族の絆
物語は侑里が12年前に経験した出来事から始まります。父との交流、そして特殊な能力を手に入れるキッカケとなったラッコのエピソードが、家族の絆や侑里の内面に深い影響を与えています。これらの出来事が後の物語にどう影響するのか、読者はその糸口に注目しながら物語を追っていくことでしょう。
5. 環境への意識とシャボン玉のシンボリズム
テオが提案する「環境に優しいシャボン玉」のシーンは、物語において環境への意識が織り交ぜられています。この小さなエピソードが、キャラクターたちの持つ価値観や物語の進展にどのような影響を与えるのか、読者は物語の深層に迫ることでしょう。
ドラマ『 Eye Love You』1話 みんなの感想・レビュー・評価
なんでも自由に書いて下さい♪
何度でも観たい
チェジョンヒョプさんの
日本人俳優には あまりない
高身長と体格
そして素直な笑顔や丁寧さ優しさに癒されています🥹
二階堂ふみさんのドラマや映画ごとに
キャラクターを演じわけられるスキルも素晴らしいです❣️
ファンタジックな内容にも挑戦している
今までにないドラマ✨
火曜日が楽しみ過ぎて 終わらないでほしい〜🥰
チェジョンヒョプさん可愛すぎて
チェジョンヒョプさんも二階堂ふみさんも
とても可愛い。韓国俳優さんが日本ドラマに
出てくるのがとても新鮮で、ドラマ自体も
平和な内容で、次の回も凄く楽しみ😊
心の声が通じ合う不思議な力に感動!
「Eye Love You」の中で主人公が持つ心の声を聞く力に、心から感動しました。相手の本音が聞こえるという不思議な体験が、物語に深みと共感を加え、読者としての興奮が高まりました!
異文化交流のドキドキがたまらない!
テオという韓国留学生の登場で、物語には異文化交流のドキドキ感が漂っています。言葉の壁を越えた恋愛模様に、心が躍り、キャラクターたちの成長がますます楽しみになりました!
食を通じて深まる絆、美味しいエピソードにニヤリ!
物語の中で食べ物がキャラクターたちの絆を深める場面があるのは素晴らしいアイデアです。特にテオが手作りの料理を振舞う場面は、美味しいエピソードで読者を笑顔にさせてくれました。
家族の絆にジーンとくる!
12年前の出来事や家族の絆が物語に絡む部分には、ジーンとくる感動がありました。キャラクターたちの過去が物語を豊かにし、読者は深い感情移入を体験できました。
環境への意識とシャボン玉が心に残る!
物語に環境への意識が織り交ぜられ、テオが提案する「環境に優しいシャボン玉」のシーンは、心に残りました。小さなエピソードがキャラクターたちの人間性を浮き彫りにし、読者に深い感銘を与えました。