PopVerseMix

ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

ドラマ 国内ドラマ

ドラマ『フェルマーの料理』6話ネタバレ・みんなのレビュー・視聴率・あらすじ

無料で読める!

ドラマ『フェルマーの料理』6話ネタバレ・みんなのレビュー・視聴率・あらすじ

©︎ドラマ『フェルマーの料理』6話

0.0
5段階評価中 ★0.0つ(0レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!0%
一見の価値あり!オススメです!0%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

ドラマ『フェルマーの料理』6話 あらすじ

岳の厨房で繰り広げられるドラマが幕を開けます!

岳、その名の通り高橋文哉、レストラン「K」のナンバー2であり、スーシェフ・布袋(細田善彦)の有能さを仲間である魚見(白石聖)に自慢げに話す日々。しかし、彼は同時に、自分が布袋を超えなければ、共に料理の道を極めることができないことを気づかされる。

ある日、レストラン「K」は超高級ホテルのパーティー料理を監修することになり、その代表シェフを決定するためのコンペが開催されることが告げられる。海は自分と布袋以外のシェフを巻き込んでのコンペとし、勝者にはシェフとしての名声とキャリアを築く大きなチャンスが待っている。しかし、競争が苦手な岳は気が重い。

岳は尊敬する布袋からの一言をヒントに、驚愕の一品づくりに挑むが、その舞台裏では彼の熱い想いが交錯し、ドラマが繰り広げられていく。

一方で、家に帰ってこない海をスーパーで見かけ、尾行した岳が辿り着いたのは、密会を重ねる渋谷(仲村トオル)と淡島(高橋光臣)の姿。岳は驚くことになり、料理とは別の人間模様もストーリーに加わりつつあります。

そして、迎えたコンペ当日。競争嫌いな岳が作り上げた料理は果たしてどのようなものか? 舞台の裏に潜む彼の葛藤と成長、そして料理人としての魂が、一挙に明かされる瞬間がやってきます。

ドラマ『フェルマーの料理』6話の視聴率

視聴率:4.5

ドラマ『フェルマーの料理』6話 ネタバレ

挑戦の舞台裏 〜岳の料理人魂、華麗な舞台への挑戦〜

『料理の舞台、数学の挑戦』

「頭だけで考えるな感じろ」と、布袋の厳しい言葉に触れた岳(高橋文哉)は、自らの世界に没頭する。その世界では、二番手の布袋が厨房を仕切り、岳の焼かないオムライスが大評判となっていた。

岳は亜由(白石聖)とのデートで、仕事のことをあれこれと話す。亜由から、海(志尊淳)と共に料理の歴史を変えるなら、布袋に勝たなければならないとの忠告が舞い込む。岳は気合を入れ、「頑張る」と誓う。

彼の賄い、「焼かないオムライス」はスタッフ全員から絶賛され、岳の才能が評価された。しかし、その夜、海が卵かけごはんを作る光景が広がり、岳は円周率の重要性を再認識する。海との料理の差に戸惑う岳に、海は「これからどうする?」と問いかけ、岳は海のような存在になりたいと語る。だが、返ってきた言葉は岳を衝撃に陥れるものだった。「周りの人間を蹴散らすことだ」と、海の厳しい言葉が響く。

物語は次なる局面へと進む。プレイヤーとして頂点に立っていた渋谷(仲村トオル)は、今は「経営者」としての新たな挑戦を求め、海に仕事を譲る決断を下す。海は、渋谷から譲り受けたカハラホテルの料理監修を引き受け、『K』のシェフたちにコンペを提案する。

コンペのルールは厳格で、デセールは布袋の担当、他のコース料理は3つの中から得意なものを選ぶというもの。勝者はフルコースをまとめ上げ、名声を手に入れることができる。岳、孫六(板垣李光人)、蘭菜(小芝風花)、王(朝井大智)、ダビド(フェルナンデス直行)ジャン(ジュア)はそれぞれにレシピを考え始める。

岳は競争を嫌うが、孫六の手伝いを引き受け、パーティー料理の難しさを知る。亜由からの助言に従い、海に対抗すべく自らの意見を伝えることを決意する。その夜、岳はマンションに戻らない海を見かけ、彼に会うために訪れる。しかし、そこには渋谷と淡島(高橋光臣)が待っていた。

海が留守中に彼らが夜食を作っていたことを知り、岳は再び海との差を感じる。自分の料理の歴史を変えるために海と共に戦いたいという岳の気持ちに、海は「ひとりで戦え」と応え、2人の過去の戦いに触れる。

話は過去へとさかのぼり、海が尊敬する2人の料理人について語り出す。彼らは岳が目標としてきた人物であり、ライバルだったが、どちらも戦いをやめてしまった。布袋が料理の世界を離れ、もう一人は目標のまま一線から退いたのだ。

「お前はどうする?岳」と問われ、岳は怖さよりも楽しさを感じ、コンペに出場する決断を下す。布袋はコンペから身を引くことを検討するが、岳との対話を通じて心境に変化が生じていく。

物語は、コンペの日が訪れ、各シェフが自らのレシピを披露する場面へと移行する。海、布袋、そして寧々(宮澤エマ)が審査員として試食を行うなか、岳はクスクス、卵、カツレツが融合した独自の料理を披露し、会場を驚嘆の渦に巻き込む。

しかし、評価が下される中、海は厳しい判断を下し、布袋に対しても冷静な意見を述べる。布袋はかつての栄光と現実とのギャップに苦しみ、岳のレシピが自分のアイデアであることに対する怒りを爆発させる。

その後、布袋は再び自らの料理の原点を見つめ直し、海との対話を通じて新たな気づきを得る。物語は感動的な結末へと向かい、海は岳を代表シェフに指名する。一方で、布袋は新たな決意を胸に、再びシェフとしての歩みを始める。

夜が明け、マンションに戻った岳は、海によって手渡されたパーティーの資料を開く。しかし、そこには岳が挑むべき数学の有名な賞の授賞式であることが明かされ、資料に記載された名前により岳は過呼吸に襲われる。

なんでも自由に書いて下さい♪

気軽に投稿して下さい♪

 

レビューを書き込む

ドラマ『フェルマーの料理』6話 みんなのSNSの反応・評判

@Rose_love0923 Follow
最近ありがちな全8話とかじゃなくそれなりサイズ感がありそうで嬉しい 今回闇堕ち2024年シーンはなしだったけど段々物語は2024年に近づいている…… 原作とは話方向性がそもそも違うんだけど、「ワクワクしますね」 #フェルマーの料理
@HappyCome39 Follow
#フェルマーの料理 岳と他料理人と違うところを発見! 岳はみんなから常に学ぼうとしている 先輩であるがゆえに岳から学ぼうという意識がない 先輩であることに安住しているから成長がない
@happy_otakatu Follow
主人公が人気持ちに鈍感ながら、それを削ってまで天才な能力があるところ、アオアシとフェルマー料理共通してる気がするんよね
@puticat Follow
フェルマー料理∶ 走り続けるのはしんどいよ。足を止め楽になると、今度一歩踏み出す時面倒になる。 パーティー料理、冷めても美味しいとか色々考えられてるんだ。 家庭料理はどうしても時間をかけなくて済むものをメインにしがちだけど、下拵え作り置きの分だけでもたまには手間かけてみるかな。
@tae_o2o5kk Follow
今期ドラマでフェルマー料理見てるんだけどいつも上裸でご飯食べてる筋肉ムキムキ方いるんやけど、筋肉ムキムキみるとカンテヒョンが浮かぶ末期思考なのでもはやカンテヒョンかもしれないとかいうわけわからんこと考えながら見てる

画像

@keredomo2022 Follow
#高橋文哉 くん、本田翼と一緒に出てたアイドルドラマでこの子、演技素人な?と思ってて、それ以来初めて見たけど普通に演技出来るんだ😂ってなった。あの脚本酷すぎたもんなw #フェルマーの料理
@keredomo2022 Follow
こしふー、いつも妹キャラじゃなくて、別人⁈と思うような変わり具合にビックリ👀!見直した! 同じようなお仕事ラブコメもドラマ&キャラばかり、演技も一辺倒波瑠もこういう変化見せてほしいわ #フェルマーの料理
@HappyCome39 Follow
#フェルマーの料理 先輩料理人なら岳数学的論理思考についていけなくても何かしらインスピレーションを感じ自分料理に活かすことが出来る  それが海本当意味「考えるな感じろ」かも知れない
@junjun03051 Follow
海様は将来的にレストランKを任せられ人材を育てているのか でもそれが正解なのか...やはり海様がいてレストランK纏まりなのに... 来週も海様どうなっちゃうのか心配.... #フェルマーの料理
@SA3007497 Follow
#ナタリードラマ倶楽部 #フェルマーの料理 第4話で、これは(志尊淳演じる)海店を虎視眈々と狙う(小芝風花演じる)蘭菜ストーリーだと思ったら、楽しめるようになりました。 蘭菜キャラクターがめちゃくちゃいいんですよ。“私見たい小芝風花”はこれだ!と思いました。 -明日菜子

なんでも自由に書いて下さい♪

最新みんなのレビュー

青島くんはいじわるは?

2024年7月17日

青島くんはいじわるのドラマはノミネートされてないの?でしょうか。疑問に思ったので

すずらんちかちゃん

ブラックペアン

2024年7月16日

やっぱりトカイ先生がよかったな〜!でも後半出てきそうだよね?

麻里奈

山田くん絶不調やん!

2024年7月16日

期待してたけど、確かに期待して多分面白くないかも!それにしても木南はドラマ出過ぎw

めいー

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪

ドラマ最新レビュー

この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者

ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家でオタク。
小さい頃からドラマや映画が大好きで、自分でドラマや映画の脚本を書いていました。コンクルールなどにもよく応募していました。 テレビドラマは毎期欠かさず全タイトルをチェック!面白いものは観続けますが、面白くない作品はドロップアウトしちゃいます。
漫画やアニメ、映画も邦画洋画問わずに観ちゃう雑食系。いろんな角度からドラマを観ています!ぜひ皆様の感想も知りたいです!

-ドラマ, 国内ドラマ
-, , , , , , , , , , , , ,