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【レビュー】映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』の感想・評価・口コミ・評判

2024年2月7日

【2024年2月16日公開,49分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

派手なステージ・パフォーマンスと、4オクターブの音域で世界を魅了した「クイーン」のリード・ボーカル、フレディ・マーキュリー。彼の人生を、貴重な写真や映像、関係者の証言を交えて綴るドキュメンタリーが誕生した。

この作品は、フレディが生まれ育ち、「クイーン」を結成し世界を席巻するまでの軌跡を辿る。彼がビジュアルイメージを創り上げる際に相談したミック・ロックとのエピソード、そして「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話など、知られざる一面が明らかにされる。

フレディが影響を受けたアーティストや、晩年の苦悩、エイズに罹患した際の葛藤など、彼の人間性にも焦点が当てられる。改めて彼の人生の真実が明らかにされる中、彼の音楽とパフォーマンスの偉大さが再確認される。

このドキュメンタリーは、フレディ・マーキュリーが世代や国、性別を超えて愛され続ける理由を探る旅へと導く。彼の熱狂的なファンにとって、必見の作品となるだろう。

 

【監督・脚本】フィンレイ・ボールド

【キャスト】

カシミラ・クック
ポール・ガンバッチーニ
ロジー・ホライド
ミック・ロック
ポール・ワッツ

 

作品情報

あらすじ<STORY>

フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。
「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。

映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』公式サイト

 

映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@kuromamacyanFollow
フレディ・マーキュリー the show must go onの🎬を見て来た
私はバンドの裏方をやってた
前回のツアーの凄く後にコロナが原因で辞めた
今でも理由を理解されてない
前からやめたかったんでしょ!っと
でもこの映画の中で私がQUEENから学んでそう考えた事が語られていた
胸詰まった
@a_r_k_nFollow
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
歌声、才能、パフォーマンスはもちろん、存在自体が伝説な人なんだと改めて実感しました。
映像ももっと見たかったし、音楽ももっと聴きたかった。
@tbtvtwitFollow
【「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」拝見】
◆『ボヘミアン・ラプソディ』の誕生秘話など 音楽界に与えた影響などを考察。
関係者の証言を通してフレディの知られざる一面をひも解いていくドキュメント
身近な人の証言は温かみがあり臨場感も伝わってくる

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最新みんなのレビュー

懐かしい愉しさも!

2025年12月23日

意外と世代を越えた笑いに対応。イケメンだけじゃなく幼い頃抱いた好きなものへの純粋さにもキュン♡27日から日本語字幕版が一部あり親子連れなどもより楽しめそう!

ねこ

美しく優しいヒューマン恋愛映画

2025年12月20日

優しさとあたたかさと愛の深さの余韻が残る作品です。全てが繋がった時に、『さよなら…』の楓の歌詞の意味が分かりました。無駄な場面はひとつもなく、全てが繋がっている美しいストーリーでした。

たえ

時間とお金の無駄づかい

2025年12月20日

キャスト、経費は掛かってるけど、これはヒドイ。笑わせたいのか、ドラマを見せたいのか、理解できない。佐藤二郎が爆弾で好演したあとだけに、落差が激しい。

高級食材を使って作った食事がコレ、という衝撃。期待が大きかっただけに、残念。

しん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。