「テレビって、もうネット動画の画面じゃない?」
そんなあなたにこそピッタリなのが、“チューナーレス”テレビ。
地上波もBSも映らない。でも、YouTubeやNetflixはサクサク楽しめる。
しかもチューナー非搭載だから、NHKとの契約義務すら生じない可能性まであります。
そして価格は、想像よりずっと安い。
今回は、1万円台〜で手に入るコスパ最強のチューナーレステレビを厳選してご紹介します!
チューナーレステレビとは?
「テレビ」と名乗りながら、テレビ放送が映らないテレビ。
それがチューナーレステレビです。
📺 チューナー非搭載=地デジ・BS/CS放送は視聴不可
🌐 ネット回線があれば、YouTubeやPrime VideoはOK!
つまり、「テレビ放送は見ない」「でもスマホやPCより大画面で動画を観たい」派にとって、最高の選択肢。
さらに注目すべきは、
💡 NHKの“契約対象外”になる可能性が高いという点。
(※ただし法的な判断は環境によって異なるため、後述)
チューナーレステレビのメリットまとめ
メリット | 内容 |
---|---|
🎯 NHK不要の可能性 | テレビ放送が受信できないため、NHK契約義務が生じない場合も |
💰 コスパ最強 | チューナーを省いた分、価格が格段に安い |
🎥 ネット動画に最適 | YouTube、Netflix、Prime Videoが快適に楽しめる |
🧠 シンプル操作 | テレビ特有の複雑な設定がなく、直感的に使える |
🔌 Fire TV不要なモデルも | Google TV搭載機なら外部デバイス不要! |
【2025年最新】おすすめチューナーレステレビ5選(山善)

Screenshot
今話題なのが、家電ブランド「山善(YAMAZEN)」のチューナーレステレビシリーズ。
シンプル設計ながら、サイズ・価格・画質すべてにおいてバランス◎。
以下のモデルはすべて【地上波非対応】【ネット動画対応】【Google TV搭載】です!
🔹 1. 一人暮らしにぴったり!最安24インチ【HD画質】
📺 QRH-24TL2K(24インチ / HD)
💰 参考価格:19,800円(税込)
最小限のサイズと価格で、動画視聴が成立
寝室や書斎に◎
解像度はHD(1366x768)と控えめ
「とにかく安く済ませたい!」なら、コレ一択。
🔹 2. コスパ最強のスタンダード!32インチ【フルHD】
📺 QRK-32TL2K(32インチ / フルHD)
💰 参考価格:22,000円(税込)
コンパクトながらフルHD対応でクッキリ画質
一人暮らし〜小家族までOK
価格と性能のバランスが最高
Fire TV Stick不要なので、更なる節約も可能!
🔹 3. ちょうどいい!40インチ【フルHD】
📺 QRK-40TL2K(40インチ / フルHD)
💰 参考価格:26,400円(税込)
リビングに置いても存在感十分
フルHD解像度で快適な動画視聴
サウンドや画質も満足レベル
「大きすぎず、小さすぎず」の黄金バランスモデル。
🔹 4. 人気No.1!視野角重視なら43インチ【4K & IPS】
📺 QRK-43TL4K(43インチ / 4K / IPSパネル)
💰 参考価格:35,800円(税込)
高画質な4K対応
広視野角なIPSパネルでどこから見てもキレイ
映画やドラマ視聴が捗る!
▶ 筆者おすすめモデル!
🔹 5. 圧倒的な迫力!50インチ【4K & VAパネル】
📺 QRK-50TL4K(50インチ / 4K / VAパネル)
💰参考価格:39,800円(税込)前後
大画面で迫力の映像体験
VAパネルは黒の締まりが良く映画向き
視野角はIPSよりやや狭め
「とにかくデカい画面で観たい!」人向け。
【迷ったらコレ!】用途別おすすめ早見表
用途 | 最適モデル |
---|---|
とにかく安く! | 24インチ(QRH-24TL2K) |
一人暮らしの定番 | 32インチ(QRK-32TL2K) |
リビング用 | 40〜50インチ |
視野角・画質重視 | 43インチ IPSモデル |
家族みんなで楽しむ | 50インチ VAモデル |
【注意】購入前にチェックしたい3つのポイント
HDMI端子の規格
→ 多くのモデルはHDMI1.4(4Kは30Hzまで)。ゲーム用途には注意。録画や地デジ視聴不可
→ 完全に“ネット動画専用”です。テレビ放送を観たい人は別機種を。NHK契約問題
→ NHK公式では「チューナー非搭載で受信できない端末は契約対象外」との説明あり。ただし状況や環境で異なる可能性もあるため、気になる方は事前に確認を。
まとめ:ネット動画専用テレビは「割り切り」が正義!
チューナーレステレビは「放送を見ない」人にとっての最適解
無駄な機能がなく、価格もリーズナブル
NHKの契約も避けられる可能性あり
「スマホじゃ物足りない。でもテレビはいらない」
そんな人にこそ、この割り切りテレビが刺さる時代です。
【追記】チューナーレステレビは本当にNHK契約不要?法的観点から解説!
「チューナーレステレビならNHKと契約しなくていいらしいよ?」
──そんな声、最近よく聞きますよね。でも本当にそれって合法?トラブルは起きないの?
ここでは、NHK契約義務の有無について、わかりやすく丁寧に解説します。
✅ NHKとの契約義務は“受信設備の有無”で決まる
NHK放送受信契約の根拠となっているのは、「放送法 第64条」。 ここには、以下のように記されています:
「NHKの放送を受信できる受信設備を設置した者は、契約の義務がある」
つまり、重要なのは「テレビを持っているか」ではなく、
「テレビ放送を受信できる設備かどうか」なのです。
✅ チューナーレステレビは“受信できない=契約対象外”
チューナーレステレビは、地上波・BS/CSを受信するためのチューナーが一切搭載されていません。
つまり、構造的にNHKを“映すことができない”テレビです。
この点において、NHK公式サイトでも以下のような説明があります:
📣 「テレビチューナーを搭載していない機器については、原則として契約義務の対象とはなりません。」
これが多くの人が“NHK契約不要”と言っている根拠となります。
⚠ ただし注意!以下の場合は契約義務が発生するかも?
✔ 外付けチューナーやレコーダーを接続している場合
✔ スマホやPCにワンセグ・フルセグ受信機能がある場合
✔ 「受信できる」状態であることが明らかな場合
このように、チューナーレステレビ単体では契約不要でも、
何らかの方法でテレビ放送を受信可能な状態にしていると、契約義務が発生する可能性があります。
🧠 契約トラブルを避けるために
NHKの訪問員や委託業者が来るケースもありますが、
チューナーレステレビであれば、堂々と「テレビ放送は見られません」と説明すればOK。
それでも不安な方は、以下の対策が有効です:
製品の説明書やスペック表を保管しておく(チューナー非搭載の証明用)
ドア越し対応 or NHKへ直接問い合わせて確認する
消費生活センターや弁護士へ相談する
✅ 結論:チューナーレステレビ=“契約不要”は概ね正解
チューナー非搭載のネット動画専用テレビは、原則としてNHK受信契約の対象外
ただし外付け機器等で受信可能にした場合は要注意
トラブルを防ぐため、製品の仕様確認と事前知識は大切
安心してネット動画を楽しむためにも、正しい知識と適切な対応を心がけましょう!