南雲の不正が発覚し、校長とともに警察に出頭することに。先日の騒動でお世話になった警察官が、また生徒が問題を起こしてきたのかと南雲を労いますが、南雲は自分の不正でやってきたことを告白します。帰宅した南雲に、犬塚が「大変なことになっている!」と電話で呼び出し、慰労会を開いてくれました。南雲はなぜ辞めるのかと何度も確認されますが、何も言えずに席を立ちます。山住は、そんな南雲を追いかけて、いつかどんな形でもまた野球を一緒にやりたいという思いを伝えますが、南雲は明日、警察に出頭することを告げました。
一方、グランドでは野球部の選手たちが活気づき、練習に取り組んでいます。そこには、新しく監督となった賀門監督(松平健)が現れます。山住に、南雲から手紙を受け取り、自分が生徒を裏切っていることを痛感しています。山住は、生徒たちにどう説明していいか分からずにいます。
一方、美香は二人の子供を連れて東京へ向かいます。電車に乗ると、青空はやっぱり東京には行かないと言い、電車を降りてしまいます。家まで走り帰った青空ですが、南雲の姿はありませんでした。
物語は、野球部の選手たちが新しい試練に立ち向かう姿と、主要キャラクターたちがそれぞれの道を進む姿を描いています。南雲の去り際、日沖壮磨の入部、美香の東京行き、それぞれのキャラクターが抱える問題や葛藤が、物語を引き締める要素となっています。
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ドラマ『下剋上球児』4話 みんなのSNSの反応・評判
@922ig | Follow | |
『下剋上球児』何話か忘れたけど、家庭環境が厳しい野球部員の子が南雲先生(鈴木亮平)にグローブを貰って僕は何も返せませんって言うシーンで、南雲先生が「大人になったら誰かに返せばいい」って返すところ良かったなぁ。こういう大人になりたい。 |