映画 映画レビュー 邦画

【レビュー】映画『花まんま』の感想・評価・口コミ・評判

【2025年4月25日公開,118分】

4.0
5段階評価中 ★4.0つ(1レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!0%
一見の価値あり!オススメです!100%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

 

レビューを書き込む

 

INTRODUCTION(イントロダクション)

朱川湊人の直木賞受賞作を、『こんな夜更けにバナナかよ』の前田哲監督が映画化。親を亡くした兄妹が織りなす、切なくも不思議な時間を描いたヒューマンドラマ。兄役に鈴木亮平、妹役に有村架純。静かな奇跡が胸を打つ、珠玉の感動作。

 

【監督】前田哲【原作】朱川湊人【脚本】北敬太【主題歌】AI「my wish」

【キャスト】

加藤俊樹鈴木亮平
加藤フミ子有村架純
中沢太郎鈴鹿央士
三好駒子ファーストサマーウイカ
三好貞夫オール阪神
山田社長オール巨人
加藤恭平板橋駿谷
加藤俊樹(子供時代)田村塁希
加藤フミ子(子供時代)小野美音
繁田喜代美南琴奈
チーちゃん馬場園梓
繁田宏一六角精児
繁田房枝キムラ緑子
繁田仁酒向芳

 

作品情報

あらすじ<STORY>

大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹・俊樹とフミ子。死んだ父との約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた俊樹は、フミ子の結婚が決まり、やっと肩の荷が下りるはずだった。ところが、遠い昔に封印したはずの、フミ子の〈秘密〉が今になって蘇り……。
フミ子には幼少から別の女性の記憶があった。「生まれ変わり」のようだがフミ子の存在は確固としてある。フミ子が生まれたときに、若くして事件に巻き込まれ亡くなった女性の心が移っていたのだ。それから22年―、結婚式の前日、フミ子が隠し続けてきた事実が発覚する――

 

映画『花まんま』公式サイト

 

映画『花まんま』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

号泣でした

2025年4月26日

鈴木亮平さんの演技が良かった!

有村架純ちゃんは可愛いの一言。

酒向芳さんはMVPです!

優しい気持ちになれる映画。

艦長

レビューを書き込む

@the_omega_angelFollow
見てきました、「まんま」!!
なんか不思議な話なんですが、最後の最後がなんか…めちゃくちゃ切なかったです
@chacky_____Follow
花まんま
直木賞を受賞した朱川湊人の小説「
まんま」を映画化
両親を早くに亡くし2人で暮らす兄妹。
ファンタジー感強めでもストーリーが作り込まれているので感情移入出来た。
タイトルの意味が回収されるシーンで号泣。優しさがたくさん詰まった作品だった。
@88abcdefg4Follow
まんま
笑って泣いて、心が優しくほどけていく1時間58分
ウイカさんと亮平さんの自然な掛け合いにじんわり癒され、
鈴鹿央士さんのシーンでは会場が笑いに包まれる
そこからのまさかのファンタジー展開に驚きつつ、 結婚式では、静かに流れる涙
@mrs_parsleyFollow
まんま』鑑賞。
ああ、もう、控えめに言って最高だった。
原作は、兄妹が子供の頃なんだけど、大人になった2人。
結婚を控えた妹。愛情深い兄。 婚約者の設定も最高。カラスてw
1番泣いたのは、原作にもあるあのシーン。
酒匂さん、さすがで、にーやんも最高で。 語り尽くせない。
@olka3VQwU9liDOUFollow
まんま 観てきました。
少しファンタジーの箇所もありーの、 人間愛溢れ、そして切なくもあり良い映画でした。
酒向芳さんの演技は涙誘いました。キャストさんも皆さんよかったな。
@yanaginikaze312Follow
映画「花まんま」鑑賞
途中の音楽が何か合ってないなぁ…とか
夢の描き方が…とか思う所はあるけれど…
酒向芳さんが良かった😢 有村架純さん綺麗でした😊
@mihane_chan225Follow
まんま 見に行った
優しい世界 信じられないくらい泣いた
平日の午前中にいったせいか、
私の両親くらいの年代の方が多く来ていて、そこもなんか泣けた
@knzwdttnFollow
花まんま 公開初日行ってきた 見てよかった✨
もう、カラスナビも含めて 爆笑したり、
嗚咽しそうなくらい涙が止まらなかったり、
有村架純さま美しすぎ✨ もうもう、本当見れて良かった✨

気軽に感想を書き込んで下さい♪

美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th

2025/9/24

漫画「美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「ギャルとキモオタ」って、もうこの並びだけで読者の好奇心を刺激しますよね。今回はエノキドオ先生の大人気シリーズ第4弾『美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th』をご紹介!露出度高めの猫耳メイドコスにギャルが身を包んで、部屋に二人きり……そんなシチュを聞いただけでドキドキしませんか? ・1話をまずは読む! 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th 作者 エノキドオ 発売日 2025年 ...

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/10/9

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「いやタイトルからして攻めすぎじゃない!?」と思ったあなた、正解です。ケレンメ先生の『THIS IS MY SHIT』は、背徳と笑いが同居する究極の“女の業”系エロ漫画。見た目は清楚でも中身はドロドロ、欲望まみれの展開が好きな人にどストライクな1作です。 『THIS IS MY SHIT』は、DLsiteで配信中のR18コミックで、価格は通常330円(税込)。さらにDLsite新規登録者なら300円OFFクーポンが使えるため、実質30円で購入可能!これはもう実質無料レベルです。内容は、清楚系美女・アキラの ...

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「イケメン女子に惚れちゃうなんて聞いてない!」──そんな声が聞こえてきそうな、フェチ心を直撃するハマチ先生の新作『ノット・ボーイ・ミーツ・ガール』。短髪ショートで爽やか笑顔、でも中身は肉食系…そんなギャップ女子に翻弄される男子が描かれた作品です。こ ノット・ボーイ・ミーツ・ガール とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ノット・ボーイ・ミーツ・ガール 作者 ハマチ 掲載誌 COMIC BAVEL 出版社 文苑堂 ジャンル アダルトマンガ 単話/独占配信 ページ数 ...

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「制服」と「スーツ」――このふたつ、並ぶとやけにエロくないですか?(私だけ?)今回ご紹介するのは、見た目は清楚、中身は淫乱!?さんじゅうろう先生の話題作『制服とスーツ』。本作は、学生服JKとスーツ男子の禁断シチュ満載で、清楚系ビジュアルと裏腹な展開にドキドキが止まりません! 制服とスーツ とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 制服とスーツ 著者 さんじゅうろう 配信サイト FANZAブックス(電子書籍) 出版社 ワニマガジン社 レーベル COMIC快楽天 ジャ ...

恋咲ちゃんにはかなわない!

2025/9/25

漫画「恋咲ちゃんにはかなわない!」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「店長、付き合って♡」なんて笑顔で言われたら、そりゃ誰だって陥落しますわな…。今回紹介するのは、ギャル系女子高生・恋咲ちゃんの猛アタックに店長が翻弄されまくるエロ漫画『恋咲ちゃんにはかなわない!』。 恋咲ちゃんにはかなわない! とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 恋咲ちゃんにはかなわない!(単話) 作者 ゆるた 掲載誌 COMIC快楽天ビースト 出版社 ワニマガジン社 カテゴリ アダルトマンガ単話 ジャンル 恋愛/女子校生/巨乳/中出し/フェラ 配信開始日 ...

最新みんなのレビュー

50倍だ俺の思ってた50倍面白かった。

2025年10月10日

引き込まれる。これから生きていくうえでの物事の受け取り方が変わる気がした。名作

ざいつ

何度でも観たくなる!

2025年10月7日

北斗、雄司、友里子、亮、千夜子…それぞれの目線で観ると見方が違って面白い。誰でも持っているであろう「執着」が一線を越えると恐怖になる。北斗の夕里子への執着が一途だけど怖さもあった。

終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

-映画, 映画レビュー, 邦画
-, , , , , , , , , , , , ,