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ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」7話ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の再会!海外進出の同僚と突然の別れ

ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』7話あらすじ

驚愕の再会!海外進出の同僚と突然の別れ

ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」7話ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の再会!海外進出の同僚と突然の別れ

©︎ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」7話

花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は、臨店先の四谷支店でかつての同僚でローン担当者の仲下小夜子(大西礼芳)と再会しました。小夜子が海外で働くために近々退職すると聞き、舞と相馬は驚きながらも門出を祝福します。

急展開!四谷支店に再び呼び戻される二人

臨店を終えて本部に戻った二人に、芝崎太一(飯尾和樹)から再び四谷支店へ行くようにとの指示が下されます。なんと、新宿で起こった無差別刺傷事件の犯人、富樫研也(夙川アトム)が四谷支店でローンを断られていたことが判明したのです。銀行の対応に不備がなかったかを内部調査する必要があるとのことでした……。

不安と疑問の交錯!調査の行方は?

舞は小夜子が担当だったのでは?と心配しますが、富樫のローン担当者は入社2年目の三宅翔太(倉悠貴)でした。三宅は対応に不備はなかったと語り、富樫のローン書類を見せます。相馬が見た限りでも不備は見当たりませんでしたが……。

忘れられない夜!小夜子の告白

その夜、舞と相馬、小夜子は花咲健(上川隆也)の店「花さき」で飲むことに。そこで小夜子は、三宅の富樫への接客態度が気になっていたと告白します。親の介護で疲れ切っていた富樫の話を三宅が親身に聞いていれば、事件を防げたのではないか……。自分が三宅をちゃんと指導していれば……と小夜子は後悔の念を語ります。舞と相馬は、小夜子のせいではないし、銀行の対応に不備はなかったと励ましますが……。

さらなる災難!四谷支店に襲いかかる試練

数日後、四谷支店にまたもや災難がふりかかります。大口の取引先である舟町ガスが業務用ガス機器の欠陥を隠蔽していたせいでガス爆発事故が発生し、複数の飲食店が営業停止に追い込まれてしまったのです!小夜子の退職間際に起こった2つの大きな事件は、その後、思いもよらぬ形で繋がっていきます……!?

ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』7話 視聴率

視聴率:7.4

ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』7話ネタバレ

ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」7話ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の再会!海外進出の同僚と突然の別れ

©︎ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」7話

四谷支店の小学生銀行見学会の舞台裏には、予想外の事件が待ち受けていた。花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は、四谷支店で小学生たちの銀行見学会を案内していた。そこで、かつての同僚である仲下小夜子(大西礼芳)と再会する。彼女は融資担当として在籍しており、夫のドイツ赴任に伴い近く退行する予定だった。

通り魔事件の発生

その頃、四谷支店の近くで刃物を振り回す通り魔事件が発生した。犯人は、四谷支店でローンを断られた男だった。相馬は担当の三宅から事情を聞き、審査に不備はなかったと判断する。しかし、仲下は犯人の焦った様子を覚えており、もう少し丁寧に対応すべきだったと感じていた。

舟町ガスの隠蔽発覚

一方で、東京第一銀行と産業中央銀行の合併準備委員会がスタートし、木本部長(要潤)はピリピリしていた。その矢先、舟町ガスの隠蔽が発覚し、多くの飲食店が営業停止に追い込まれる事態に。舟町ガスは四谷支店の大口顧客であり、150億円の融資を受けていた。

産業中央銀行の動き

産業中央銀行はなぜ、舟町ガスへの融資を引き上げたのか。その背後には、合併の際にも暗躍していた半沢直樹(劇団ひとり)の存在があった。四谷支店の舟町ガス担当、山崎は「不正なんて知りようがない」と開き直る。隠蔽は5年前から続いており、山崎に責任を問うのも難しい状況だった。

花咲舞、産業中央銀行に乗り込む

舞は産業中央銀行へ乗り込み、四谷支店の融資課長から取引解消の理由を聞き出す。取引解消を言い出したのは産業中央側であり、出先の業者からの情報提供によるものだったという。

通り魔事件の真相

舞は再び三宅に話を聞く。通り魔事件を起こした設備業者は、舟町ガスサービスの仕事をしていた。産業中央で融資を断られた後、東京第一へ来たが、審査により断られた。「俺の審査を断って、舟町ガスを通すのか」と、不正について話し始めたのだという。三宅は担当の山崎にも伝えたが、岩田支店長は融資を押し通し、三宅の報告書は行方不明になっていた。

報告書の行方

支店長に罵倒される三宅を見かねて、舞が一喝する。「お言葉を返すようですが、頭が悪いのは支店長では!」報告書は小夜子が持っていた。彼女は支店長と山崎の会話を聞き、報告書を隠し持っていたのだ。

舞の正義感

支店長に叱責される小夜子をかばい、舞は「この件で迷惑を被っているのは舟町ガスの不正の被害を受けているお店の人たちなんですよ!」と声を上げる。そこへ昇仙峡(菊地凛子)が現れ、支店長を諌めた後、舞に対して「あなた正義を振りかざすのは、いい加減にしなさい。あなたの正義が銀行の正義と一致するわけではないのよ」と警告する。

舞の決意

舞は「腐った銀行を私が変えてやります」と強い決意を見せる。その頃、東京第一は合併交渉で不利な立場に立たされていた。木本は昇仙峡に「排除しろ」と命じる。しかし、舞の正義感は止まることを知らなかった。四谷支店の融資が引き起こした一連の事件は、まだ終わりを迎えていなかった。

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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家でオタク。
小さい頃からドラマや映画が大好きで、自分でドラマや映画の脚本を書いていました。コンクルールなどにもよく応募していました。 テレビドラマは毎期欠かさず全タイトルをチェック!面白いものは観続けますが、面白くない作品はドロップアウトしちゃいます。
漫画やアニメ、映画も邦画洋画問わずに観ちゃう雑食系。いろんな角度からドラマを観ています!ぜひ皆様の感想も知りたいです!

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