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ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」9話ネタバレ・視聴率・考察・感想|劇的展開!花咲舞の大事件発覚

2024年6月1日

ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』9話あらすじ

劇的展開!花咲舞の大事件発覚

ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」9話ネタバレ・視聴率・考察・感想|劇的展開!花咲舞の大事件発覚

©︎ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」9話

職場近くの公園で、花咲舞(今田美桜)は驚くべき光景を目撃しました。上司の芝崎太一(飯尾和樹)が若い女性と親しげに話をしているのです!舞はすぐさま相馬健(山本耕史)に、このことを報告。不倫の疑いがあるのではないかと訴えますが、相馬は全く気にしません。それよりも、東京第一銀行の大口取引先である東東デンキの粉飾決算のニュースの方が重大だと彼は言うのです。

そんな中、舞と相馬は虎ノ門支店に臨店。そこで驚愕の事実が明らかになります。東東デンキの元経理課長市村(俵木藤汰)から「2か月ほど前に銀行が粉飾を指摘していた」と言われたのです。東京第一銀行は、新聞報道よりも前に粉飾の事実を把握していながら、それを隠蔽していたのです!

翌日、舞と相馬はこの情報をまとめた報告書を芝崎に提出。しかし、芝崎は明らかに動揺した様子。この報告書は経営企画部長紀本平八(要潤)の手に渡ります。紀本は報告書を見て、昇仙峡玲子(菊地凛子)に「なかったことに」と指示。理由を尋ねる昇仙峡に、紀本は銀行内には選ばれた者しか知らない『エリア51』と呼ばれる極秘事項があると告げます。

一人になった昇仙峡は、恋人だった川野直秀(平原テツ)の遺品の手帳を開きます。そこには乱れた文字で「51」と書かれた形跡が。川野は亡くなる直前までこの秘密を追っていたのです……。

その頃、臨店班では芝崎が舞と相馬に報告書を差し戻しながら頭を下げています。再び怒る舞。しかし、その矢先、東東デンキの第三者委員会が、東京第一銀行から粉飾を隠蔽するよう指示があったと公表。東京第一銀行の隠蔽工作が世間に広まることとなり──!?

ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』9話 視聴率

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ドラマ『花咲舞が黙ってない 2024』9話ネタバレ

ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」9話ネタバレ・視聴率・考察・感想|劇的展開!花咲舞の大事件発覚

©︎ドラマ「花咲舞が黙ってない 2024」9話

東京第一銀行で働く花咲舞(演:今田美桜)は、ある日上司の芝崎次長(演:飯尾和樹)が女性と子供と一緒にいるのを目撃します。不倫の疑いが浮上し、彼女の心は騒ぎます。その一方で、銀行の取引先である東東デンキが過去2年間にわたって業績を水増ししていたことが発覚。営業第三部の通常の財務分析ではこの不正を見抜けなかったというのです。そんな中、東京第一銀行は産業中央銀行との合併においても優位な立場を握っていました。これは一体どういうことでしょうか?

銀行の隠蔽指示?

東京第一銀行の虎ノ門支店の担当である花咲舞と相馬(演:山本耕史)は、上司から東東デンキの支援に向かうよう指示を受けます。舞と相馬は偶然にも元同僚と再会し、飲みに行くことに。そこには東東デンキの経理担当だった市村も同席し、驚くべき事実が明らかになります。市村は「今回の事態は2カ月ほど前に銀行が気づいていたが、何も対策を取らなかった」と告白。これにより、東京第一銀行は問題を知りながらも黙認していたことが明らかになりました。

芝崎次長は困惑しながらも、舞たちの報告書に目を通します。しかし、ここで新たな真実が明らかに。芝崎次長はこれまでも舞たちの踏み込んだ仕事に対して上層部に頭を下げてフォローしていたのです。

銀行内のエリア51

一方、昇仙峡(演:菊池凛子)は、隠蔽指示について紀本部長(演:要潤)から「無かったことにするよう」指示を受けます。紀本は、「アメリカ政府の極秘施設エリア51と同様に、当行にもエリア51が存在する」と説明。これが何を意味するのか?昇仙峡は「元恋人、川野の死の真相を知りたい」と紀本に迫りますが、「ここから先は片道切符だ」と警告されます。それでも、昇仙峡は決意を固めます。

芝崎の不倫相手とは?

舞が不倫相手と勘違いしたのは、東東デンキに出向していた芝崎の元部下、早瀬(演:朝倉あき)でした。舞は芝崎に「真実にフタをするのは、本当に早瀬を守ることになるんでしょうか」と訴え、芝崎は早瀬を呼び出して真実を話させます。

早瀬は「数字を調べていたら、上司に待つように言われた。その後、無かったことにするよう指示され、結果として銀行を辞めることになった」と告白。「こんな秘密を抱えたままでは、娘の手を取れない。誇れる母でいたい」と涙を浮かべます。

相馬の異動

昇仙峡は紀本に呼ばれ、石垣大臣(演:大和田伸也)と面会します。その間、相馬は富士見ノ丘支店へ異動が決定。臨店班の廃止も検討されている中、早瀬は銀行を辞めることに。舞は「私は正しさを押し付けてたんです。独りよがりでした」と落ち込みますが、相馬は「こんなことで、花咲舞が黙るのか。黙らなくていい」と励まします。

「お言葉を返すようですが清々するのは、私も同じ。黙りません」と答える舞。その後、昇仙峡が舞に会いに来て、「私、銀行を変えたい。だから力を貸して」と頼むのです。

舞と仲間たちは、この巨大な陰謀に立ち向かうために力を合わせて行動を開始します。東京第一銀行の真実が明らかになる日は近いかもしれません!

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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家でオタク。
小さい頃からドラマや映画が大好きで、自分でドラマや映画の脚本を書いていました。コンクルールなどにもよく応募していました。 テレビドラマは毎期欠かさず全タイトルをチェック!面白いものは観続けますが、面白くない作品はドロップアウトしちゃいます。
漫画やアニメ、映画も邦画洋画問わずに観ちゃう雑食系。いろんな角度からドラマを観ています!ぜひ皆様の感想も知りたいです!

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