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ドラマ「春になったら」3話ネタバレ・視聴率・考察・感想|奇跡の笑いと絆。一馬と瞳、雅彦のために挑むお笑い冒険!

2024年1月23日

ドラマ『春になったら』第3話

ドラマ「春になったら」3話ネタバレ・視聴率・考察・感想|奇跡の笑いと絆。一馬と瞳、雅彦のために挑むお笑い冒険!

©︎ドラマ「春になったら」3話

ドラマ『春になったら』3話 あらすじ

驚きと感動のストーリーが広がる中、木梨憲武さん扮する雅彦の死が現実のものとなり、焦りと不安が漂っている。しかし、その中で奈緒さん演じる瞳は、雅彦を安心させるために一馬(濱田岳)と協力し、お笑い賞レースでの優勝を目指すことを決意する!

伊豆での雅彦の健康の急変に直面し、海岸での痛みに苦しむ雅彦。瞳は一馬とともに雅彦のために奮闘し、お笑いの勝利を通じて絆を深めることを選ぶ。瞳は医療用の麻薬が含まれている痛み止めに驚き、その晩、“結婚までにやりたいことリスト”を訂正する決断をする。そして、がんの進行を遅らせるために食事療法を始める覚悟を決める。

一方で、一馬はお笑い賞レース『D1グランプリ』に出場すると宣言。2年連続で予選落ちしてきた一馬だが、今回は異例の進出。決勝進出を果たし、更には優勝を目指して雅彦に結婚を認めてもらうため、瞳は奮起する。雅彦の怒りを買った前回の作戦の失敗から学び、今度は一馬の実力を通じて雅彦に安心感を与えることを考える。

そして、雅彦は“死ぬまでにやりたいこと”を叶えるため、瞳を休日の遊園地に誘う。しかしそこで待ち受けていたのは、ネタ作りに行き詰まった一馬と、息子の龍之介(石塚陸翔)も一緒に参加するという予期せぬ展開だった。遊園地での出来事は雅彦にとって特別な思い出となり、一馬との絆も深まっていく。

雅彦の死が迫りながらも、笑いと絆を大切にし、共に挑戦することで、彼らの冒険は奇跡の瞬間へと続いていく。

ドラマ『春になったら』3話 視聴率

視聴率:5.8

ドラマ『春になったら』3話ストーリー・ネタバレ

奇跡の笑いと絆 - 一馬と瞳、雅彦のために挑むお笑い冒険!

22年前のある日、妻が突然この世を去った。それからというもの、雅彦(木梨憲武)はひとり娘の瞳(奈緒)との生活を送ってきた。

しかし、時間は容赦なく流れ、2024年を迎えた海辺で、雅彦の苦しみは増す一方だった。医療用の麻薬が痛みを和らげるものの、彼の健康は次第に衰えていた。

その夜、瞳と雅彦は二人きりで食事を楽しむ。ビールを傾ける雅彦の表情に、瞳は心配そうな顔を浮かべる。海で撮った写真を眺めながら、瞳は自らの「結婚までにやりたいリスト」を書き換えていくことを決意する。

・一人暮らしをすることを「お父さんとこれからも一緒に暮らす」に。 ・美奈子と旅行に行くことを「お父さんと2人で旅行に行く。もう一度!」に。 ・エステに通うことは消し去る。 ・食事療法を勉強する。 ・「かず君との結婚を認めてもらう」は変わらずに…。

一方、お笑い大会「D1グランプリ」に出場することを決意した一馬(濱田岳)にとって、瞳は優勝を強く望んでいた。彼女にとって、一馬の優勝は雅彦の結婚を認める道でもあった。

そして、雅彦は主治医の阿波野(光石研)の診察を受ける。ガンという「最悪のくじ」を引いたと嘆く雅彦に、阿波野は問う。「生まれてこない方が良かったですか?」雅彦は深い思いを込めて答える。「そんなことはない。娘も成長してくれたし。」

阿波野が瞳と会ったことを話すと、雅彦は結婚の諸事情について語り出す。自らの考えを問いかける雅彦に、阿波野ははっきりと反対の意を示す。

雅彦は自らの残りの時間を有意義に過ごすため、「遊園地に行く」ことを実現することを決断する。しかし、予想外の展開となり、一馬と息子の龍之介(石塚陸翔)も同行することになる。

思いがけない4人の遊園地での冒険は、雅彦にとって特別なものとなった。雅彦は一馬がD1での優勝を目指していることを知り、彼からの告白を聞く。そして、瞳との会話を通じて、一馬の選択と彼の内面を垣間見る。

助産院では、美咲(佐津川愛美)の出産が迫っていた。娘の凛(泉谷星奈)との対面は、美咲にとって特別な瞬間となる。しかし、産むことの意味について、美咲は深く考えることとなる。

D1の予選日が訪れ、一馬は見事に通過する。彼の勝利には、瞳と岸圭吾(深澤辰哉)も心からの喜びを示す。しかし、その一方で、岸は自身の決断に後悔の念を抱える。

準々決勝当日、瞳は美咲の出産をネットで見守る。一馬は会場での準決勝に挑む。その一方で、助産院では美咲と凛の心の交流が繰り広げられる。

一馬の舞台から戻り、雅彦は一馬のことを熱心に話す。そして、結婚についての考えを瞳に明かす。しかし、瞳は今は雅彦を優先すると告げ、結婚の話を保留する。

雅彦の健康状態が次第に悪化する中、瞳は彼との大切な時間を大切に過ごそうと決意する。彼女の決断には、さらなる試練が待ち受けているのだろうか。

瞳が帰宅すると雅彦がネットで準々決勝を見ていたと話す。雅彦は一馬が優勝したら瞳と結婚させて欲しいと言ってたと話し「あれはムリだ」と言い出す。

雅彦は一馬のお笑いのことを細かく話し始め、瞳との会話が弾む。雅彦は一馬を応援している様子。しっかり、1票も入れていたのだ。

一馬の芸には人の良さがでているんだという雅彦だが…。

「でも、それと結婚とは話が別」断固、結婚には反対。

「わかってる。結婚の話は忘れて、今は」と瞳。

雅彦「どういうこと?」

ドラマ『春になったら』3話 見どころ

1. 家族の絆の再構築

雅彦と瞳の父娘関係が、病と向き合う中で再構築される。彼らの心の交流や家族としての絆が、涙と笑いを通じて描かれ、感動の連続となる。

2. 一馬の成長と決断

一馬のキャラクターは、お笑いの舞台だけでなく、人間的な成長も見せる。彼が結婚という新たなステージに進む決断は、物語に深みを与え、視聴者に感慨深い思いを抱かせる。

3. 助産院での感動的な出産シーン

美咲の助産院での出産は、感動的で美しい瞬間が描かれている。家族の新しい命が誕生する瞬間は、視聴者に喜びと感激をもたらす。

4. 遊園地での冒険と笑い

雅彦と瞳、一馬と龍之介の遊園地での冒険は、笑いと感動が詰まった場面となる。遊園地を舞台にしたシーンは、物語の中でのほっこりとした癒しの瞬間となる。

5. 結婚に対する葛藤と決意

瞳が結婚に対する葛藤と決意を抱える過程が、心の葛藤と成長の物語として描かれる。結婚という未知の世界に向き合う瞳の姿勢は、視聴者に深い共感を呼び起こす。

ドラマ『春になったら』3話 みんなの感想・レビュー・評価

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1. 感動の嵐に包まれた!

物語の中で描かれた家族の再構築や助産院での出産シーンは、涙を誘う感動の場面が連続。特に雅彦と瞳の絆には心が温かくなる思いが広がった。感動の嵐に包まれた素晴らしい作品!

2. 一馬の成長に胸が熱くなる!

一馬のキャラクターがお笑いの舞台だけでなく、人間的な成長も遂げる姿勢には胸が熱くなる思いがした。結婚という新たなステージへの進展は、彼のキャラクターに深みを与え、視聴者を引き込んだ。

3. 助産院の出産シーンに感動の涙!

美咲の出産シーンは、感動の涙が止まらないほど美しく描かれていた。新しい命が誕生する瞬間は、家族の奇跡を感じさせ、心に深い感激が広がった。

4. 遊園地での冒険が楽しくて微笑ましい!

遊園地での雅彦と瞳、一馬と龍之介の冒険は楽しさと微笑ましさが溢れていた。笑いあり、感動ありの場面で、視聴者は心からほっこりとした気分に包まれた。

5. 瞳の結婚に対する葛藤に胸が締め付けられる!

瞳が結婚に対する葛藤と決意を抱える姿には、胸が締め付けられる思いがした。未知の世界に向き合いながらも成長していく様子は、視聴者に深い感銘を与えた。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家でオタク。
小さい頃からドラマや映画が大好きで、自分でドラマや映画の脚本を書いていました。コンクルールなどにもよく応募していました。 テレビドラマは毎期欠かさず全タイトルをチェック!面白いものは観続けますが、面白くない作品はドロップアウトしちゃいます。
漫画やアニメ、映画も邦画洋画問わずに観ちゃう雑食系。いろんな角度からドラマを観ています!ぜひ皆様の感想も知りたいです!

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