【2023/9/9(土) ~ 2023/10/9(月・祝)】
【演出】蓬莱竜太【脚本】蓬莱竜太【原作】上野 瞭「ひげよ、さらば」(初版1982年理論社より出版)
キャスト |
中島裕翔 柄本時生 音月桂 忍成修吾 石田佳央 一ノ瀬ワタル 屋比久知奈 江原パジャマ 小口隼也 田原靖子 月那春陽 益田恭平 松田佳央理 中村梅雀 |
入場料・上演時間・その他 |
公演日程:2023年9月9日(土) ~ 2023年9月30日(土) 会場:PARCO劇場 料金 (全席指定・税込):12,000円 一般発売日 2023年8月5日(土) 上演時間 約2時間40分(休憩20分含む)予定 |
「猫の冒険と友情、舞台に蘇る『ひげよ、さらば』!」
驚きと感動の詰まった舞台が、児童文学の名作『ひげよ、さらば』を新たな次元で蘇らせます!この記事では、蓬莱竜太の舞台化による、心温まる物語の舞台裏と、個性豊かなキャスト陣を紹介します。
アンドレ・デジールの名作「ひげよ、さらば」を原作に、蓬莱竜太が脚本・演出を手がける本作。彼は映像作品での監督経験も豊富で、物語の魅力を最大限に引き出します。音楽は稲本響が担当し、彼の才能が物語に華を添えます。この舞台は、NHK大河ドラマ『どうする家康』の音楽も手がける稲本響が、さらなる感動を提供します。
さらに、主演には中島裕翔と柄本時生の共演が話題となります。中島裕翔は俳優としてのキャリアを積み重ね、柄本時生は確かな演技力で存在感を示します。彼らが演じるのは、記憶のない猫「ヨゴロウザ」と隻眼の猫「片目」。この共依存の関係に注目です。
物語には個性豊かなキャスト陣も登場します。宝塚歌劇団出身の音月桂、多彩な演技で印象を残す忍成修吾、幅広い分野で活躍する石田佳央、独特の存在感を放つ一ノ瀬ワタル、センセーショナルなデビューを果たした屋比久知奈、そして、個性派中村梅雀が物語を彩ります。
物語は、峠に住む野良猫たちが野良犬たちに狙われる状況から始まります。その中で、記憶を失った猫「ヨゴロウザ」が登場し、猫たちのリーダー「片目」との出会いが物語を進展させます。互いに学び、成長し、試練を乗り越える猫たちの冒険と友情が、心温まるストーリーとして繰り広げられます。 初めて観劇しまして感激しました。その時、その場が、一つになる実感を味わいました。裕翔君ファンのお若い方々が静かに鑑賞されている姿にも感心しました。裕翔君始め関係者皆様の魂こもった演技を見せて頂き感謝しています。 可愛い、深い、迫力、感動、 色々な感情がこの1つの物語に集約されています。見る価値あり! 裕翔くんカッコイイ!やっぱり役者さんなんだなぁと実感!!応援してます💖 PARCO劇場で繰り広げられた「ひげよ、さらば」。この舞台は、猫たちを通じて人間社会の縮図ではなく、むしろ人間が極限の状況下で示す本能や、その中で生まれる秩序やリーダーシップに焦点を当てた作品として、印象に残りました。 特に、中島裕翔が演じた「ヨゴロウザ」の端正さは、舞台全体に魅力的な輝きをもたらしました。彼の演技は、舞台の雰囲気がやや暗い一方で、その色白の顔立ちが映え、観客に強烈な印象を与えました。舞台上での彼の存在感は、きわどい場面にもじんわりと感じさせ、観客を引き込む要因となりました。 「ひげよ、さらば」は、猫社会を通じて人間の本能や生存競争を描いた舞台ですが、その深いメッセージと共に、俳優たちの情熱的な演技が観客に響き渡りました。女性から見たこの作品は、人間と動物の本性と向き合う姿に感銘を受け、心に残る舞台体験でした。舞台『ひげよ、さらば』を観た人の感想、評価、口コミ
立派な猫さん
泣いた。
裕翔くん頑張れ✨
心に残る舞台体験でした
@sagiri_728
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舞台「ひげよ、さらば」めちゃくちゃ良かった……!!原作が大好きなので絶対に観たかった。観れて良かった。だばだば泣いた 社会。自己。生きること。そして関係性ビッグエモーショナル…… 中島裕翔くんやっぱかっこいいな まだチケット少しあるみたい?なので、興味ある方ぜひ
@JUMP9aiing
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「ひげよ、さらば」見てきた 有難いことにとても良席だったんだけど、1幕と2幕の裕翔の表情が全然違うし、干物の食べ方が最高に猫だったし、でも最後の挨拶の時はちゃんと中島裕翔であ~やっぱり役者さんなんだなぁ…と実感した