
映画ファン、そして目黒蓮ファンにとって見逃せない試写会情報が発表された。
浜辺美波と目黒蓮がダブル主演を務める映画「ほどなく、お別れです」の一般試写会が、2026年1月14日(水)に東京都内で開催される。
この試写会に、映画ナタリーが応募窓口となり、抽選で50名を招待する。申し込みは映画ナタリーの専用応募フォームから行われ、締切は12月26日正午。公開前に本作をいち早く体験できる貴重な機会だ。
目黒蓮が演じる“指南役”という新たな顔

本作は、長月天音による同名小説シリーズを原作としたヒューマンドラマ。
舞台となるのは葬儀会社「坂東会館」。インターンとして働き始めた清水美空と、彼女を指導する葬祭プランナー・漆原礼二が、“最高の葬儀”を目指して向き合う日々が描かれる。
目黒蓮が演じるのは、指導役となる葬祭プランナー・漆原礼二。
感情を抑えた佇まいと、仕事に対する厳しさ、そして遺族や故人に向き合う静かな誠実さを併せ持つ人物だ。出棺の際にかける「ほどなく、お別れです」という言葉には、礼二なりの覚悟と優しさが込められている。
これまでラブストーリーや青春群像劇で印象を残してきた目黒にとって、本作は職業人としての佇まいと内面の深さを正面から見せる役どころとなっている。
浜辺美波とのダブル主演が生む関係性
清水美空を演じるのは浜辺美波。
厳しい指導に戸惑いながらも、漆原の仕事ぶりや言葉に触れ、次第に葬儀という仕事の意味を理解していく過程が描かれる。
本作では、感情を前に出す美空と、抑制された漆原という対照的な人物像が物語を支える構造になっており、目黒蓮の静の演技が、作品全体のトーンを形作る重要な軸となっている点も見逃せない。
実力派キャストが支える重層的なドラマ
共演には、森田望智(赤坂陽子役)、古川琴音(柳沢玲子役)、北村匠海(柳沢亮太役)をはじめ、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、原田泰造、光石研、鈴木浩介、永作博美、夏木マリらが名を連ねる。
監督は三木孝浩。
脚本は本田隆朗が手がけ、岡田惠和が脚本監修として参加している。人の感情の機微を丁寧にすくい上げる制作陣が揃った点も、本作への期待を高める要素だ。
試写会概要|応募前に必ず確認を
今回の一般試写会は、1名または2名1組で参加可能。2名で応募する場合は同行者情報の入力が必要となる。
会場の詳細は当選者のみに通知され、キャストや監督の登壇予定はない。
鑑賞後には、感想アンケートへの回答と、自身のXアカウントでの感想投稿が必須となっている点には注意したい。
試写会詳細
- 開催日:2026年1月14日(水)
- 会場:東京都内(当選者のみ通知)
- 開場:18:00
- 開映:18:30
- 上映時間:約2時間5分(予定)
公開前に体感する、目黒蓮の“静かな存在感”
映画「ほどなく、お別れです」は、2026年2月6日より全国公開。
葬儀という題材を通して描かれるのは、別れの悲しみだけではなく、人が誰かを想い、送り出すという行為そのものだ。
目黒蓮が演じる漆原礼二は、言葉少なでありながら、確かな重みを残す存在。
その演技をいち早くスクリーンで確かめたい人にとって、映画ナタリーが実施する今回の一般試写会は見逃せないチャンスと言えるだろう。
なぜ“試写会で観る価値”があるのか
本作は、感情を煽る演出や大きな出来事で泣かせるタイプの映画ではない。むしろ、何気ない仕草や沈黙、視線の交差によって観客に問いを投げかける構造を持っている。
だからこそ、劇場公開前の試写会という環境で観る体験には意味がある。先入観や評判が広がる前に、目黒蓮という俳優が、この役にどんな温度を与えているのかをまっさらな状態で受け取ることができるからだ。
鑑賞後に求められる感想投稿も、単なる義務ではなく、自分自身の受け取り方を言葉にする機会になる。
映画を「消費」するのではなく、「向き合う」時間を持ちたい人にこそ、この試写会はふさわしい。
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