【2023/01/09(月)～2023/01/29(日)】
【演出】根本宗子【脚本】根本宗子【テーマ曲】「青春の続き」／高畑充希 作詞作編曲：椎名林檎
| キャスト |
| 高畑充希、成田凌、小池栄子、伊藤万理華、池津祥子、後藤剛範、小日向星一、八十田勇一 |
| 入場料・上演時間・その他 |
| 【入場料金】 1,000円 ～ 9,800円 【発売日】2022/10/05 【全席指定】 S席 9,800円 サイドシート 7,800円 Yシート(20歳以下・当日引換券・要証明書) 2,000円 高校生以下 1,000円 【上演時間】 約2時間40分（休15分） |
子供の頃から「女優」として生きてきた、主人公のゆりか
３０歳を迎え、自分の人生に迷う日々
自分の人生は一体誰のものなのだろう
彼女が選ぶ、人生の進め方とは
女性ならではの独特な視点で注目作を生み出し続けている根本宗子がオリジナル脚本・演出を手掛け、豪華実力派俳優陣とともに創り出す新作舞台。衣裳はファッションデザイナーの神田恵介（keisuke kanda）が、初めて演劇の衣裳を担当する。メインビジュアルのために作られた衣裳には、ベビー服や学生服など、主人公のゆりかの生きてきた様々な時代が詰め込まれている。-公式サイト-
あらすじ＜STORY＞
主人公のゆりか（高畑充希）は子役から女優として活躍しているが、驚くほど業界に染まれていない。30歳を迎え、同級生たちが次々と結婚し子供を産んでいく中、「私は何のためにこんなことをやっているのだろう」と自分の存在の意味を見つけられずにいた。そんな彼女の心を日々支えているのはマネージャーの大小路（成田凌）。ある日ゆりかのもとに「21年前にやったミュージカルの記念公演のカーテンコールで、テーマ曲を歌ってくれないか？」という依頼が飛び込んでくる。それは彼女の原点となった舞台だった。仕事を引き受けたゆりかは現場で、当時一緒にトリプルキャストとして主演を務めていた真理恵（小池栄子）と杏香（伊藤万理華）と再会する。自分の人生を肯定したい３人は、他者を否定することでなんとか自分を保っていた。その会話は２１年前も今も変わらない。
過去と現在を行き来しながらゆりかは自分の人生を振り返り、孤独に押しつぶされそうになる。日々増える無力感の中、ゆりかは自分の人生の肯定の仕方を考え始め・・・。
舞台『宝飾時計』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉舞台『宝飾時計』
マジで最高だた。
舞台の回転でシームレスに場面や時系列が移り変わるけど、
会話と音楽が心地良すぎてその複雑さすら爽快でした。
30歳のいま観ることができて良かったし、大小路くんは皆んなの中にいるんや...
◉舞台『宝飾時計』
面白かった！高畑充希さんは圧巻！
万理華ちゃんは万理華ちゃんのままで更に演技の肉付きが良くなった印象。
役もハマってて、らしさ全開。
小池栄子さんも舞台を支える屋台骨を担うような演技でした。
物語も分かりやすく、最後の解釈だけをどう捉えるかだけどシンプルなものなのかもしれない。
◉舞台『宝飾時計』
良かったです。今年観た舞台で1番でした。
今年始まったばかりですが。
1つ苦言を呈すれば、カーテンコールが無かったこと。
コロナ禍だからと思うけど、コロナ禍の中観た舞台では初めてでした。
ま、しょうがないか。
◉舞台『宝飾時計』
初日を観劇してきました！
ネタバレになってしまうから言えないんだけど、本当に美しかった…。
優雅な時間の進み方をしていて、上品で、時々現れる人間の奥底の感情というか。
観てて考えさせられるような舞台でした。
何回でも観たい…
◉舞台『宝飾時計』
舞台は何作品か行ってるけど、私バカだからストーリーを一回で飲み込めたことがない
よっぽど単純なストーリーだったら大丈夫だけど、
伏線回収とかある脚本は2回3回見ないと理解できないから宝飾時計はまた見る絶対
◉舞台『宝飾時計』
想像以上に良すぎて、刺さりすぎて、後半ずっと泣いてた…
舞台でこんなに泣けたの初めて。
これは是非映画としても見たい作品！心揺さぶられすぎて、
何回も通いたい、よりも時間をかけて噛み締めたいが勝ってしまっている…
◉舞台『宝飾時計』
久しぶりの根本作品だったけど好きを再確認しました。
高畑充希ちゃんも凄かったな。
◉舞台『宝飾時計』
観ている時、わーっと神宮寺くんの「葵上」「弱法師」が脳内に浮かびました。
舞台演劇が神宮寺くんのライフワークになるだろうなと純粋に思った舞台でした💙
きっとあの舞台で神宮寺くんの能力を見抜いた演劇関係者はいらしたはず✨
きっとまた必ずあの輝きに会えるはずと信じてます💙
◉舞台『宝飾時計』
初演を観劇しました🕰
テーマ曲が椎名林檎さん提供なのとあらすじを読んで楽しみにしていた舞台
お話も面白かったし舞台の展開のさせ方が特殊?で目が離せずとても面白かったです
主演の高畑充希さんは歌唱は勿論お芝居も物凄かった…
「青春の続き」あまりにもこの舞台のテーマ曲でした🤦🏻♀️
◉舞台『宝飾時計』
すっごく自分の中にストンと落ちてきたような感覚がして、涙止まらんかった
次観るまでに台本読み込もう
素敵な舞台だ、宝飾時計好き、、
◉舞台『宝飾時計』
観劇。一言、最高です。
高畑充希さんはじめ、キャスト全員が素晴らしい。
中でも小池栄子さんが光る。
脚本も演出も、生演奏も歌も、すべてがバチーっとハマっていた。
こういう舞台を観るととてもいい気持ちになる。
ああ、舞台っていいなー！となる。
◉舞台『宝飾時計』
高畑充希が一番輝くように、そして椎名林檎が書き下ろした楽曲「青春の続き」が
一番美しく歌われるよう根本宗子が生命を吹き込む。
高畑充希自身が何たるかを表現し、小さい身体の中の執念と底力を深く感じた。
セリフひとつひとつに合わせた生演奏もこだわりが過ぎる。
◉舞台『宝飾時計』
高畑充希ショーって感じでした。彼女は凄いなぁと思いながら観てた。
リピート予定があるからこそ思ったのだろうけど、繰り返しは無くても良かったような。
分かりやすくなったのだろうけど。
いろいろ感じたことはあるけど、書くのはやめておく。
◉舞台『宝飾時計』
無事に幕があがることに感謝。衣装や舞台セットが素敵で目も幸せだし、
めちゃくちゃ喋る&生演奏で耳も幸せになるしお腹は空く。濃い155分だった。
キャストがみんな役にハマっていて素敵👏
話はシリアスだけど笑いが起こるところもありなるほどこんな感じかと。
舞台セットが素敵すぎてな…盆ありました。
時計モチーフなので回転方向にも意味がありそう。
ホリ貸切いくので演出意図の話きいてみたいな。
時空を飛び越えが逐次進行で進んでいくんだけど、高畑さんの演じ分けがすごいし、
小池さんも伊藤さんも…俳優さん一人ひとりの魅力がしっかり出てて良いスープができてた(？)
後藤さん初めてだったんだけどあの人の絶妙にいそうな感じがすごい。
◉舞台『宝飾時計』
終わった。
全編にわたって青春の続きの節々がヴァイオリンとかピアノで流れてきてうっとりした。
伊藤さんの熱量が凄すぎて嗚咽しそうなくらい泣いてしまった。
歌披露はやっぱり舞台で見れてよかった。生楽器演奏も贅沢すぎんだろ。。
◉舞台『宝飾時計』
作者はプログラムで最近のわかりやすい説明過多でない舞台を、
みたいなことを語っていたけれど、いやめっちゃ説明多いよ超饒舌だったよ？
ただもちろん余白も多い、おもしろい舞台でした。すごーくわかる、オチもわかる。
唯一わからないのがラストの台詞だった…って、どうなの！？(ToT)
でもとりあえずヒロイン視点で観るから、
わかって二度目は相手役視点で観る、というのもおもしろいのかもしれない。
◉舞台『宝飾時計』
結果、とても素晴らしい話、役者さん、
ましてや主演の方が最後に歌ってくれた歌を貴方は邪魔してくれました。
出演者以外で舞台を邪魔しないでください。
でもとっても良かった。宝飾時計。
リベンジで観たい…
核心から離れたところで大丈夫って言わないで。
一人で不安を大きくしないで。
誰かのために生きる人生。
自分のためにずっと生き続けるのって大変なんだ。
とても響く言葉が多かった。
◉舞台『宝飾時計』
観劇しました！
セットが回転しながら話の視点も変わっていくところ、
舞台のセットが隅から隅まで凄くて終始魅了されてました！
新年一発目から凄い作品を観劇できました‼️
◉舞台『宝飾時計』
初日観劇🕰💎
ねもしゅーさんの舞台はお初で、
時系列や伏線など、全てが新感覚でした✨
台本を読み込んで、意味を理解した上で2回目観劇するのが楽しみです~♪
充希ちゃんの青春の続き、迫力がさらに増して、圧巻でした👏🏻👏🏻
生で聴けて幸せ♡
◉舞台『宝飾時計』
ありがとう。
ごめんね。
の意味を考えてしまった
伝わり方の問題
言葉が足りない
色々考えちゃう
素敵な言葉だから余計
◉舞台『宝飾時計』
充希ちゃん✨をはじめ、
出演者の皆さんの、色んな色が目まぐるしく絡みあって、
おもしろかった。
また観るの楽しみ♪
◉舞台『宝飾時計』
等身大だけど、そうじゃない、どこまでが現実で、
宝飾かわからない余白がとても良かったです！
時計の秒針も、関係も、交錯だらけで好きです。
一本通して「青春の続き」が描かれていて、
成人の日に初日を迎えた意味が少しだけわかったような気がしました。
◉舞台『宝飾時計』
初日観劇。
根本宗子さんの書く台詞には、きっとそれぞれの観客皆にどこかツンと刺さるところがあって、
僕も当然例には漏れず、それを噛み締めるように聴き入る客席の静寂が印象的でした。
高畑充希さん、小池栄子さん、後藤剛範さん、
初めて舞台での演技を観ましたがとてもよかったなぁ。
◉舞台『宝飾時計』
正直言うと
モノローグで出てきた役者さん
滑舌悪すぎて後ろから４列目の自分には何度か聞き取れない台詞がありました
残念です
◉舞台『宝飾時計』
凌ちんズボンの紐ながすぎやろ
スエットに靴下おじいちゃんスタイルは成田凌しか許されん😍
◉舞台『宝飾時計』
カーテンコールが1回しかなかった
出来れば初日だったし出演者の生の声が聞きたかった
それが出来ないくらい精魂尽きたのかも知れないけど
それくらい素晴らしい舞台でした
◉舞台『宝飾時計』
若いカップルの他愛のない会話に気持が和んだのに、
再現場面では哀しく心が締め付けられる、、、根本さん流石な技法だったなぁ。
◉舞台『宝飾時計』
根本さんが作った物語だけあってシリアスというか人間味があって、
でも笑いもあって、強さみたいなカッコよさもあって、繊細な可愛らしさもあって、
それぞれのキャラクター(俳優さん達)が良くて、良きでした。
あと、高畑充希さんの歌凄過ぎ
◉舞台『宝飾時計』
何かわからないけど、なんて言葉に表たらいいかもわからないけど、
とにかく心にぐさぐさきた舞台だった。
◉舞台『宝飾時計』
作演出 根本宗子
主演 高畑充希
根本さんが書く脚本、凄いわ…
小池栄子さんも伊藤万理華ちゃんも良かった！
高畑さんの歌唱は、感動もの
根本さんのお芝居、基本カーテンコール無いが、
拍手が止まなくて退場アナウンスが何回も流れた…
◉舞台『宝飾時計』
ラストの歌は鳥肌が立ちました。
◉舞台『宝飾時計』
初見で後半ほぼ泣いていた
何も予備知識入れずの初見でこんなに泣くことのない自分がめちゃくちゃ泣いた
なんか自分の琴線に触れたんかな
すげい舞台だった
◉舞台『宝飾時計』
観劇。
人を思う心のすれ違い。
思いを伝える努力を続けることの大切さ。
思い出は思いの強さなんだと気付かされました。
小気味良い会話も交錯する時空の展開も私の好み、脚本と演出は根本宗子さん。
高畑充希さん、小池栄子さんと私の好きな役者。
世界に通じる舞台作品ではないかと思います。
◉舞台『宝飾時計』
観劇。
ポスターの衣装と曲提供 椎名林檎に惹かれて観に行ったんだけど、凄く良かった。
心が揺さぶられて泣いた。
最後の高畑充希の歌、圧巻でした。
そして やっぱり林檎ちゃん好きだなと再確認しました。
◉舞台『宝飾時計』
高揚感でフワフワとしながら劇場を後に。初めての感覚。
帰りの電車は曲を聴いて過ごしました。
これからパンフレット読んで浸ります。
思い切って観に行って良かった😍
◉舞台『宝飾時計』
観劇！
美しい世界観✨演技も素晴らしい✊
1幕と2幕で雰囲気も変わり見応えのある作品です！
◉舞台『宝飾時計』
観てきました！
高畑充希さんの演技はもちろん、歌唱も素晴らしかった！
あと、後藤剛範さんのあの役がとても良かった！！
根本さんの舞台ほんと好きだなー！！
台本買えるの嬉しい😆
時間ある時にじっくり読みたい！
◉
あぁ、心当たりがある…と思いながらも目の前で巻き起こる繊細なやりとりや揺れに美しさを感じてしまった。私はどちらだろう。ユーモアにも溢れているなんて、もう一度観たい舞台でした。
みてほしい🍰 #宝飾時計 pic.twitter.com/jatBTsCAo5
— 染谷有香 (@someyaaa_) January 9, 2023
◉舞台『宝飾時計』
成田凌さん顔が小さくて細くて、カッコ良かった。
充希ちゃんとの身長差にキュンとしてしまった…😍
しかしなんで男性って言って欲しい言葉をくれないんだろね…
◉舞台『宝飾時計』
観劇しました。
なんだろう、うまく感想が書けないんだけど、
作・根本宗子×主演・高畑充希の宝飾時計っていうお芝居を観られたっていう事実にほこほこしてるよ。
根本さんのお芝居を見続てよかった。
これからも根本さんが辞めない限り見続けるよ。
考えすぎなのかもだけど、
充希ちゃんが登場して言葉を発する前の呼吸で
「お客さんがいる！嬉しい！さぁ始めよう！」と言わんばかりのお顔をされていたように見えました。
こちらも背筋が伸びました☺️💎
◉舞台『宝飾時計』
ふと、幾つかの台詞が蘇ってきて、あの場に引き戻される感じ。
台本買っておいて良かった。
◉舞台『宝飾時計』
いやー、脚本面白いし、高畑さんはさすがすぎて、。
あの、地味に最近見ない感じのかわいい演技多すぎてやられました💕
台本買うのは一旦考えようと思って見始めた一幕。台本ですが、
幕間で購入いたしましたね、はい😇
◉舞台『宝飾時計』
脚本の面白さと、その脚本を生かした舞台構成と、
溶けるようにそこに馴染んでいる音楽と、流れるような滑らかな台詞と演技と、。
俳優さんみんな、もうこの8人しか考えられないっていう感じ。😭✨
素敵な舞台すぎた…満足感😭✨✨
◉舞台『宝飾時計』
高畑充希ちゃんに圧倒されまくった
最後の歌がとにかくすごい
それまで9歳から29歳？を演じていた充希ちゃんが気づいたら大人になっていて、
充希ちゃんをも超えて、
そのあとのおばあちゃんになっちゃったよっていうセリフに全く違和感がなかった
充希ちゃんの歌にあまりに衝撃を受けたので調べたらまさかのサブスクで聴けた！
初日舞台から音源超えてた
柔らかさ強さ伸びやかさがすごかった
かつ生演奏だもん
そしてパンフみたら歌で子供から大人になる段階を表現してほしいってあって、
まさに私が感じたことがそのままで、本当にすごい
◉舞台『宝飾時計』
タイトルになぞらえたお洒落な舞台演出、
圧巻の会話の応酬、無伴奏のバイオリンの深い音色の心地よさ、
シリアスなのにクスッと笑える場面もある。
あぁ、素晴らしい舞台だった！
（放心状態）
◉舞台『宝飾時計』
一人の女優と取り巻く人々の喪失とレジリエンスの物語。
根本宗子さんの創る世界はどこまでもアンニュイ且つ耽美的。
こじらせすれ違い心が囚われていくもどかしさと
その純真に生きる意味を煩悶していた時を思い起こしました。
高畑充希さん小池栄子さん伊藤万理華さんらキャストの迫真よ。
◉舞台『宝飾時計』
根本宗子さんの脚本と演出、独自な女性目線は鮮烈。
これさ、苦い恋愛をした事ある女子にはめちゃくちゃ刺さるんだろなと思って観てました。
ラスト充希ちゃんのソロ歌は圧巻で魂の叫び。
大切なたった一言が言えない恐ろしく優しすぎるダメンズに成田凌は似合いすぎだったわ（笑）
◉舞台『宝飾時計』
見てきました！
すごい台詞量と、笑える場面もあって、ラストのみっちゃんが歌う
青春の続き…迫力満点でした✨😊
私的にはトリプルキャストの１人杏香母娘の台詞や状況に胸をえぐられるようでした😆
◉舞台『宝飾時計』
熱量高い舞台でした👏
ゆりか、真理恵、杏香の3人は、小学生と30代の瞬時の切り替えが上手かった👏👏
「幸せ」の定義って難しい、と思うラストでした…。
◉舞台『宝飾時計』
大切な人を決めるのは大事で。
ただこの人を大切にすると決めても、かける言葉や求める行動がハマらなければ、
相手の言葉や都合を汲み取らなければ、
ただ独りよがりで、求めない結果に終わってもしまうわけで。
真に相手に向き合うことが大事だと、諭された気がした。
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