【2023.9.10(日) - 2023.10.1(日)】
【演出】宮本亞門【脚本】高橋知伽江【原作】黒澤 明 監督作品「生きる」
キャスト |
渡辺勘治:市村正親/鹿賀丈史(Wキャスト)
渡辺光男:村井良大 |
入場料・上演時間・その他 |
9/7(木)~9/24(日)東京・新国立劇場 中劇場 9/29(金)~10/1(日)大阪・梅田芸術劇場メインホール |
日本の感動が再び!待望の帰還、ミュージカル『生きる』に涙!
2023年、感動と感嘆のミュージカルが、再び日本中を魅了します!黒澤明監督が1952年に発表した映画「生きる」を原作に、日本を代表する演出家の宮本亞門、日本におけるオリジナルミュージカル創作を牽引する高橋知伽江、そして本年度トニー賞で優秀作曲家賞にノミネートされるなど、今もっともブロードウェイが注目する作曲家のジェイソン・ハウランドの3人がタッグを組んで生み出したミュージカル『生きる』が再びステージに帰ってきます!
初演時、その言葉にならないほど感動的なラストシーンに、劇場は涙で包まれました。ミュージカルファンのみならず、普段劇場に足を運ぶことのない男性が客席に多く見られたことも、本作が広く日本の観客に受け入れられた証明とも言えるでしょう。そして、2020年に行われた再演では演出がさらにブラッシュアップされ、初のツアー公演も実施されました。
3度目の上演となる今回も、主人公の渡辺勘治役を演じるのは、ミュージカル界のレジェンド、市村正親と鹿賀丈史。2023年に俳優生活50周年を迎える2人の魂のこもったパフォーマンスに、期待が高まります。コロナ禍により、限りある人間の命の尊さを見つめ直す機会が増えた今、「残された自分の人生をどう生きるか」という本作の問いかけは、以前にも増して、皆様の心に届くことでしょう。
新キャストを得て上演される「ジャパニーズ・ミュージカルの金字塔」をお見逃しなく!感動と感嘆の舞台に、ぜひ足をお運びください。ミュージカル『生きる』は、あなたの心に深い感動と魅力を届けることでしょう。
あらすじ<STORY> 黒澤明監督の映画を世界で初めてミュージカル化した宮本亞門演出による話題作、ミュージカル『生きる』。市村正親と鹿賀丈史による3度目の上演となる本作の舞台裏に迫る。 本日9/20、市村さんの勘治を見てきました! あんなに声が張れる人なのに、言葉少なに表す気持ち、痛み、悩み、想い。。。 それを吐き出すように闘う、命を賭した悲願。 アップテンポな音楽も楽しかったですが、やはりラストシーンで表現されている勘治の充足感と、未来への想いに、思わず泣いてしまいました。 キャストの皆さんも最高! 音楽も最高! 絶対にまた見にいきたい舞台でした! まるでオペラ座の怪人を初めて見た時みたいです! また絶対に見たいです! ありがとうございました!ミュージカル『生きる』 を観た人の感想、評価、口コミ
昭和の日本が見せる、最高の人生劇場
@chiruru74
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『生きる』 ブランコから去った後お迎えに来たてるこさんに 鹿賀勘治は「いい人生だったよ」とにっこりしそうだし 市村勘治は「ありがとう」と小声で言いそう どちらもとても素敵な生き様なのでぜひ観てくださいぜひ #ミュージカル生きる #生きる