PopVerseMix

ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

レビュー 映画 洋画

【レビュー】映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の感想・評価・口コミ・評判

無料で読める!

【2024年2月2日公開,116分】

0.0
Rated 0.0 out of 5
5段階評価中 ★0.0つ(0レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!0%
一見の価値あり!オススメです!0%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

 

レビューを書き込む

 

INTRODUCTION(イントロダクション)

第76回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に輝き、世界中で注目された話題作『ジャンヌ・デュ・バリ 国王最期の愛人』。18世紀のフランス、ヴェルサイユ宮廷を舞台に、59年間にわたり国王ルイ15世に仕えたジャンヌ・デュ・バリの波乱に満ちた生涯が、本格派エンタテインメントとして描かれます。ヴェルサイユ宮殿での大規模な撮影や、シャネルによる衣装の協力、そして特別にデザインされた美しいドレスの登場など、実物を追求し、贅を尽くした宮廷の再現が見事に行われています。ジョニー・デップの出演も光る、歴史に名を刻んだ女性の感動的な物語が繰り広げられます。

 

【監督・脚本】マイウェン【脚本】テディ・ルッシ=モデスト、ニコラ・リヴェッチ 

【キャスト】

ジャンヌ・ドゥ・バリーマイウェン
ルイ15世ジョニー・デップ
ラ・ボルドバンジャマン・ラヴェルネ
リシュリュー公爵ピエール・リシャール
バリー伯爵メルヴィル・プポー
エギュイヨン公爵パスカル・グレゴリー
アデライードインディア・エール
ヴィクトワールシュザンヌ・ドゥ・ベーク
ルイーズキャピュシーヌ・ヴァルマリー
王太子ディエゴ・ル・フュール
マリー・アントワネットポーリン・ポールマン
メルシーミシャ・レスコー
ノアイユ伯爵夫人ノエミ・ルヴォフスキー
アンマリアンヌ・バスレール
ムッシュ デュムソーロバン・ルヌーチ

 

作品情報

あらすじ<STORY>

貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく・・・。

映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』公式サイト

 

映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

気軽に投稿して下さい♪

レビューを書き込む

@anmt212Follow
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期愛人
面白かった!ベルばら読者は見るといいよ。
低い身分から成り上がる王道ストーリーなんだけど、見てるうちにどんどんジャンヌを好きになる。
知性と才覚
備わった美貌は強大な武器……
@rosarinnFollow
映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』を観て来ました⚜️
ベルサイユ宮殿や自然風景など圧倒的な映像美、魅力的な登場人物(王太子めっちゃいい子)、
ジョニー・デップのフランス語等、見どころ満載⚜️
@nanassyi_274fanFollow
「ジャンヌ・デュ・バリー ・国王最期の愛人」観賞
絵画のような映像
シャネルの衣装は上品な豪華さ
国王ルイではなく私的な顔を見せられる唯一の存在が
ジャンヌだったのかな、と思わせられる人間味豊かなデュ・バリー夫人像
某有名漫画のイメージが強いだけにもっと史実に近そうな姿が観れたと思う
@TABECHAUYOFollow
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期愛人』試写で観ました。
ジャンヌ・デュ・バリー生涯を映像化。
マイウェンと言えば自分
中だとハイテンション、フィフス・エレメント印象が強いけど、
本作
抑制効いた演技で新たな魅力を堪能できた。
ジョニー・デップ
主役を引き立てる振る舞いも見事。
@TakaKuniedaFollow
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期愛人』を試写で見た。
ルイ15世
愛人ジャンヌ・デュ・バリー生涯を描いた作品だが、
マイウェン監督自らが主演をつとめていて、
良い意味で本人
「エゴイズム」が完徹している映画だった。
ジョニー・デップもかすんでしまうほどに。
@asapu918Follow
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期愛人試写
妬まれ嫌われ、それでも強く生きていく姿から目が離せない。
豪華なヴェルサイユ宮殿やシャネルが提供した衣装も見事。
ただ、少女時代をもっと見たかった。
端折らなかったら彼女
キャラにもっと説得力が出たかも。
ヨーロッパ歴史モノはやっぱり好き。
@nino_chocolatFollow
「ジャンヌ・デュ・バリー国王最期の愛人」のプレミア試写会へ。
上映前のシャンパンや時代背景のお話が興味深かった。
ジャンヌといえばベルばらでの悪者のイメージが強かったのですが😅一新されました。
病に冒されるジョニーはなぜが美しい。
@alicenekousagiFollow
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期愛人
すごく良かった~
S・コッポラ監督
「マリー・アントワネット」を観た時
ジャンヌ
キャラクターに魅了されたという監督・脚本・主演マイウェン最高だし、
彼女がオファーしルイ15世を演じたジョニー・デップもとてもチャーミング

気軽に感想を書き込んで下さい♪

最新みんなのレビュー

諦めきれない夢

Rated 4.0 out of 5
2024年5月14日

東ゆうは、サイコパスでもクズでもない。

ただ夢に向かって必死なだけ、計画というには運頼みだし、たまたま上手くいったにすぎない。

自分の夢のために周りを巻き込んむが

初ライブまでは周りも楽しんでいた。

ただ活動が本格的になればなるほど

熱量の差でバラバラになる。

それに加え、自分の魅力の無さに

焦りや葛藤が積み重なり、さらに追い打ちがくる。

そして、、、

それても、諦められない物がある。

アイドルってのは魅力的なんだなぁと

個人的には心に刺さる物がありました。

大人であれば、着いて行けなくなる仲間のフォローや

それぞれ大切にしたいモノが違うなど分かってあげられるが

10代の時に出来るかと言われれば分からないな、、、

あと、映画見終わってから聞く『なんもない』は刺さりました。

ぴよ

心に沁みる作品

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

ひとりで音楽を使ってきた清澄が潮との出会いで心を開いていく。ひとりに戻った時の清澄の死んだような目がグサっと心に突き刺さりました。

音楽にもストーリーを感じました。

まゆ

感動する映画

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

原作も読みました。どんな音楽になるかとても興味深いものがありましたが、シーンに寄り添ったとてもいい音楽なっていたと感じたし、ともかく主演の川西拓実さんと桜田ひよりさんの演技が自然で引き込まれていきました。ひよりの言葉によって自分を取り戻し仲間と共に制作していた部屋を後にする清澄のシーンも涙しますし、最後のLIVEシーンも監督やスタッフさん達のこだわりが詰まっていて、それぞれが練習した甲斐あっての最高の生演奏と歌声に心が揺さぶられました。最後まで余韻が続く良い映画で、私の中で何度も見たいと思う映画の一作になりました。

こは

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪