2025年、漫画ファン必見の特別な展覧会が東京・天王洲で幕を開けます!
「少年ジャンプ+」が創刊10周年を迎え、初の公式展覧会「少年ジャンプ+展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」が開催決定。4月18日(金)から5月18日(日)の1か月間、天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで、ジャンプ+を代表する人気キャラクターたちが勢ぞろいします。この記事では、展覧会の詳細や見どころを徹底解説!ファンなら見逃せないイベント情報をチェックしていきましょう。
10周年を記念したジャンプ+の大規模展覧会が登場!
「少年ジャンプ+」は、集英社が運営するデジタル漫画雑誌として2014年9月に創刊。以来、個性豊かな作品を発表し続け、国内外で大きな支持を得ています。その10周年を祝う本展覧会では、「ジャンプ+」が誇る魅力を多角的に体感できる内容が盛りだくさん!
展示内容は、 「SPY×FAMILY」や「怪獣8号」 をはじめとする名作の原画や立体造作、特別映像など、ジャンプ+の10年を代表するコンテンツで埋め尽くされています。さらに、展覧会限定の描き下ろしビジュアルやPVも初披露され、ファンの興奮を一層高めています。
描き下ろしキービジュアルに注目!
今回の展覧会では、「少年ジャンプ+」のキーカラーである赤を基調とした描き下ろしビジュアルが公開されました。キービジュアルには以下の人気キャラクターが勢ぞろい!
【参加キャラクター&作品一覧】
- 「怪獣8号」:カフカ
- 「SPY×FAMILY」:アーニャ
- 「ダンダダン」:オカルン&ターボババア
- 「正反対な君と僕」:鈴木&谷
- 「2.5次元の誘惑」:天乃リリサ
- 「姫様“拷問”の時間です」:姫様&エクス
- 「忘却バッテリー」:要圭&清峰葉流火
- 「魔都精兵のスレイブ」:羽前京香
- 「マリッジトキシン」:下呂ヒカル
- 「幼稚園WARS」:リタ
- 「ラーメン赤猫」:文蔵&サブ
赤いパーティ仕様の衣装に身を包んだキャラクターたちが来場者を迎え入れるようなデザインで、一目見ただけでテンションが上がること間違いなしです!
展覧会の見どころ
本展では「見る」「触れる」「感じる」体験型の展示が充実しています。以下のポイントを押さえておきましょう!
1. 原画と映像で楽しむ「ジャンプ+」の名作たち
原作ファンにはたまらない、貴重な原画やイラストが一堂に会します。さらに、特別映像がジャンプ+の10年を振り返り、作品の魅力を再発見できる仕掛けも。
2. 立体造作で作品の世界観に没入
「怪獣8号」や「SPY×FAMILY」など、人気作品の世界観を再現した立体展示も登場。キャラクターの躍動感を目の前で楽しめます!
3. オリジナルグッズも充実
展覧会限定グッズや描き下ろしイラストを使用したアイテムが販売されます。特典グッズ付きチケットもあるので要チェック!
開催概要
- 会期:2025年4月18日(金)〜5月18日(日)
- 会場:寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)
- 開館時間:
- 通常:10:00~18:00(最終入場17:30)
- 特別延長日:10:00〜20:00(最終入場19:30)※金・土・祝前日、4月27日、5月18日
【チケット情報】
- 料金:
- 一般・大学生:2,000円
- 中学・高校生:1,500円
- 小学生:1,000円
- グッズ付き:4,800円
- 販売スケジュール:
- 1次先行抽選販売:2025年1月15日(水)10:00〜1月26日(日)23:59
観覧をさらに楽しむために
混雑を避けたい方は早めのチケット購入がおすすめ! すべて日時指定制なので、人気の時間帯はすぐに埋まる可能性があります。最新情報や注意事項は公式サイトで随時更新されるので要チェックです。
2025年春は、「少年ジャンプ+展」で特別なひとときを楽しみましょう!キャラクターたちと一緒に、ジャンプ+10年の歴史を存分に体感してください。
👉 公式サイト:少年ジャンプ+展