前回 カグラバチ4話までのあらすじ
物語は、幕末の時代背景と六平チヒロという15歳の少年を中心に展開しています。彼は刀匠の夢を追い、家族と幸せな日々を送っていましたが、父の謎めいた過去と幕末の雰囲気が物語の始まりでした。
3年後、チヒロは18歳に成長し、父の死の謎に迫ります。街はヤクザに支配され、妖術師たちも影で暗躍しています。ヒナオさんという新キャラクターが登場し、東京に1000人以上の妖術師がいることを明かします。喫茶店で出会った女の子が「さいきょうの刀を持っている」と言い、妖刀の存在が明らかになります。
謎の孤児シャルも登場し、チヒロは彼女の面倒を見ることになります。妖刀は「雲」の能力を持つが、手に紋章がないことが謎です。
物語は喫茶店での出来事の後、妖術師の追手が現れ、緊迫した状況に向かいます。チヒロVS妖術師では、彼はシャルの救出と妖刀の情報を得るために戦います。妖術の説明があり、妖刀の秘密が少しずつ明らかになっています。
カグラバチ5話ネタバレ注意!あらすじ・感想
喫茶店に戻ってきたチヒロ達。シャルにになぜ妖術師達に追われているのか確かめようとするが、シャルが空腹で耐えきれない様なので、シャルをヒナオにに任せてチヒロは食料調達に出かける。
千尋は車のハンドルを握りながら、妖術師との戦闘後の柴との会話を回想する。そうやら、技を乱発した千尋の手には大きな負担が掛かっているようだ。
柴は陽術師は自分に任せてチヒロに休むようにいう。
その時、後部座席からくしゃみの音が!シャルが座っている。。。
どうやらシャルは外に出たかったらしく。ヒナオも喫茶店には妖術師がくるので、結果的にチヒロといた方が安全だと判断したようだ。でもあまり納得していないチヒロ。
チヒロがなぜ追われているのかシャルに聞くがシャルは答えない。チヒロは恐らく母親絡みではないかと察して深くは追求しない。
(出典:©︎カグラバチ 外薗健/集英社)
柴サイド
柴は捕まえた妖術師に妖刀の事を尋問していた。
しかしこの件からは手を引いた方がいい。巨大な力が働いているからと話す。
パンに引き続き、アイスまで食すシャル。
シャル
「うめ〜耳たぶが揺れる〜」
チヒロ
(・・・ほっぺたが落ちろよ)
(出典:©︎カグラバチ 外薗健/集英社)
更にさらに、フラペチーノらしきものまで飲んでいるシャル。呆れるチヒロ。