前回 カグラバチ5話までのあらすじ
チヒロと仲間たちは喫茶店に戻り、シャルに追われている理由を尋ねますが、シャルの空腹を我慢できないため、チヒロは食料を調達するために出かけます。
車の運転中、チヒロは妖術師との戦闘後の負担を感じながら、柴との会話を思い出します。その時、後部座席からシャルの姿が現れ同行することに。
一方、柴は捕まえた妖術師に妖刀の情報を尋ねています。しかし、この問題は手を引くべきだと考え、巨大な力が働いていることを語ります。
同時に、別の場所では妖術師(ダルマ)の仲間がボスらしき男に罰を与えられています。謎の男はチヒロに興味を持ち、大胆な作戦を決定します。
シャルは母親から楽しい人生を送るように育てられ、今日が楽しい日だと語ります。そして、柴からの電話で、次のターゲットが謎の男「双城厳一(そうじょうげんいち)」であることが判明します。この男は武器商人であり、妖刀「刳雲(くれぐも)」の所有者であり、裏社会の大物であると伝えられます。
チヒロたちは喫茶店に戻り、次の作戦を立てようとしていますが、突然、敵に発見され、戦闘が始まりそうな状況に迫られています。
(出典:©︎カグラバチ 外薗健/集英社)
カグラバチ6話のみんなの予想・考察
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カグラバチ6話ネタバレ注意!あらすじ・感想
チヒロ達は完全に周りを囲まれていた!一斉に襲い掛かるが、そこを抜け出すチヒロとシャル。
チヒロが妖刀使いなのを知っている相手に、問い詰めるチヒロ。どうやら双城が情報をばら撒いたらしい。
喫茶店でチヒロたちの情報が出回っているのに気づいたヒナノは、これは東京中の妖術師達が集まってきてしまう!と焦り、チヒロに電話をかけるが、勿論チヒロは出れない。
一方、次々に敵を斬っていくチヒロだが、土人形を切ってるように、切っても切っても死なない。どうやら親玉を狙わないといけないようだ。
その親玉は、チヒロの妖刀は戦争の地獄絵図を終わらせたには期待はずれだと。こいつは戦争経験者のようだ。
再度一斉に襲いかかってくる土人形達!しかし、その中に別の洋術師の姿が!
次の瞬間、幻術を見せられているチヒロ。目の前には親父の姿があり、食卓を囲んでいたが、声を発そうとした瞬間親父が血まみれで横たわり、その隣では放心状態のチヒロ。