【2023/11~2023/12】
【演出】末満健一【脚本】末満健一【原作】『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
キャスト |
竈門炭治郎:阪本奨悟 竈門禰豆子:髙橋かれん 我妻善逸:植田圭輔 嘴平伊之助:佐藤祐吾 宇髄天元:辻凌志朗 他 |
入場料・上演時間・その他 |
「鬼滅の舞台 ― 連鎖の剣技、心揺れる舞台芸術の極致!」
想像を絶する魅力が広がる、吾峠呼世晴の傑作漫画『鬼滅の刃』。その圧倒的なストーリーとキャラクターたちの魅力は、週刊少年ジャンプでの連載を通じて多くの読者の心を捉え続けました。そして、その魅力を更に高め、新たな次元へと導くべく、舞台が誕生しました。
初演からの歴史を刻む舞台化作品は、2020年の初演を皮切りに、2022年の「無限夢列車」まで、計3作品が舞台袖で輝いてきました。これらの作品は、原作の世界観を忠実に再現するだけでなく、観客の心を引き込む音楽や息を呑むような剣戟アクションによって、観客たちを圧倒し続けました。
2023年、舞台「鬼滅の刃」は新たな章へと進化します。シリーズ4作目となる舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入が、大阪と東京の二大都市で上演される予定です。この作品では、舞台美術、演出、そして俳優陣のパフォーマンスが一体となり、原作ファンはもちろん、舞台芸術に興味を持つ多くの人々を魅了することでしょう。
物語は、鬼殺隊の隊士たちが鮮やかな剣技で魅せる一方で、魅力的な舞台セットや照明効果によって、時折厳しい戦いの中にあっても心揺れる瞬間を生み出します。また、各キャラクターの繊細な心情や成長が、舞台上で見事に表現され、観客たちに深い感動をもたらすことでしょう。
音楽は作品の雰囲気を一層盛り上げ、アクションシーンではその迫力ある旋律が観客の鼓動と一体化します。加えて、役者たちの熱演と演出の巧妙さによって、『鬼滅の刃』の世界が舞台上に息づき、観客はまるで異世界に迷い込んだかのような感覚に陥ります。
大阪と東京、両都市での上演は、ますます多くの人々がこの舞台芸術の奥深さに触れる機会を提供しています。原作愛好者だけでなく、舞台芸術のファンも存分に楽しめること間違いなし!この冒険と感動の詰まった舞台を、是非ともお見逃しなく。鬼滅の舞台が、新たな感動の扉を開ける――。
あらすじ<STORY>
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地《無限列車》に乗り込む。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流、列車に潜んでいた鬼を倒し無事に任務を完了したかのように思われたが、すべては下弦の壱・魘夢が術によって見せた夢であった…
知らぬ間に攻撃を受け、劣勢に立たされる炭治郎たち。
ついに動く、炎柱・煉獄杏寿郎。そして突如現れた、ただならぬ気配を纏いしものの正体とは?
果てなく続く夢の先-熱き炎を宿した激闘の幕が開く。
揺るがぬ信念を刃に込めて、立ち向かえ!
舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入を観た人の感想、評価、口コミ
気軽に投稿して下さい♪
@tpamsky | Follow | |
舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入 とても良かったです セットがとてもど派手だった…!!これお写真撮れるの嬉しかった。 おひさし生身の無惨様、圧ビリビリしてた。 そして妓夫太郎と堕姫の兄妹、歌つよつよで素敵な兄妹愛だった。2幕はもうねぇ……… |