月9ドラマ『君が心をくれたから』第10話
ドラマ『君が心をくれたから』10話 視聴率
視聴率:5.3%
ドラマ『君が心をくれたから』10話あらすじ
桜まつりの花火大会、ついに迫る!10話では、逢原雨(永野芽郁)が朝野太陽(山田裕貴)からの報告に大興奮!彼女が審査に合格し、花火大会で打ち上げることが確定したのだ。トップバッターは太陽の父である陽平(遠藤憲一)で、その次に迫るのが太陽の花火だ。
大ヒットの雨が気になる花火の内容を尋ねると、太陽は「お楽しみ」を口にしつつも、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と微笑む。果たして、その花火の謎が解き明かされるのは桜まつり当日だ。
当日、雨は望田司(白洲迅)に頼んで母・霞美(真飛聖)が入院中の病院まで車を出してもらう。驚く霞美に雨は触覚を失い、視覚ももうすぐなくなることを告げる。何もできないと泣く霞美に対し、雨は「お母さんの笑顔が見たい」と感動的な言葉をかける。
花火大会の舞台裏では、太陽たち朝野煙火工業の仲間たちが準備を進めていた。美術館での出来事を思い出し、千秋(松本若菜)は斎藤工演じる日下の言葉を借りて、「今日この瞬間のためにあったのかもしれない」と心に感じながら太陽の花火を待ちわびる。
雨は司と共に霞美と別れ、花火大会の会場へと向かう。しかし、会場では次第に分厚い雲が広がり、強風が吹き始めていた。果たして花火は打ち上げられ、物語にどんな感動が広がるのか、期待が高まるばかりだ。
ドラマ『君が心をくれたから』10話ストーリー・ネタバレ
感動の花火大会!巡る深まる絆
2024年3月17日、桜まつりの花火大会で打ち上げる花火の審査に合格した逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)からの報告に大喜び!雨は太陽に「どんな花火にしたの?」と尋ねます。太陽は笑顔で、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と語ります。
雨は約束の花火を見た時、太陽に感謝の気持ちを伝えようと決心。そして、2024年3月24日、桜まつり当日。雨は視覚を失う日でもあり、母・霞美(真飛聖)に会いに病院へ向かいます。雨は涙ながらに笑顔で霞美に「ありがとう」と伝え、母との思い出を大切にします。
同じ頃、花火大会の会場では朝野煙火工業のメンバーが準備を進めています。千秋(松本若菜)は、太陽の作った花火を見届けたら「もう思い残すことはありません」と笑顔で伝えます。
そして、雨は司(白洲迅)に支えられて花火大会の会場へ向かいますが、会場では分厚い雲が広がり、強風が吹き始めていました。太陽が事故に遭い、緊急搬送されたことを知った雨は、司に感謝の意を伝えます。
太陽がテントを固定している最中に強風で事故が起き、太陽が下敷きになってしまいます。
【君が心をくれたから】10話のネタバレでは、太陽の状態や花火大会の開催が危ぶまれる中、登場人物たちの感動的なエピソードが展開されます。
18時、太陽が病院で目を覚ます。太陽は雄星(萩原護)に花火を上げるよう頼み、雨が視覚を失うことを伝えます。雄星が会場に向かう中、雨も渋滞にはまり、中止の情報が入ります。しかし、太陽と雨は約束を果たすべく奮闘します。
親子の最期の会話では、太陽が千秋に謝罪し、千秋は最後に一番の笑顔でいてほしいと伝えます。太陽は涙ながらに「ありがとう、お母さん」と言葉をかけ、花火を打ち上げるために会場へ向かいます。
花火大会が開催へ、雄星が親方に頼み込む中、太陽は雨に花火を見せることができて嬉しくて泣いていることを告白します。
その後、太陽と雨は無事に会場で落ち合い、花火の打ち上げが始まります。タイムリミットが迫る中、雨と太陽は感動の瞬間を迎え、十秒間の約束を果たします。
太陽の花火が打ち上がる中、雨は笑顔で感謝の言葉を伝えます。太陽は感動と喜びに涙し、雨の中で約束を果たしました。
この感動的なエピソードで、ドラマ【君が心をくれたから】は視聴者を涙と感動の渦に巻き込んでいきます。各登場人物たちの約束と絆が絡み合い、最後の花火が打ち上がる瞬間は、心に深い感動を残します。
ドラマ『君が心をくれたから』10話 見どころ
1. 約束の花火と十秒間の感動
ドラマ【君が心をくれたから】10話では、主人公たちが守り続けてきた約束がついに実現します。十秒間に込められた感動や思いが、花火の美しい打ち上げとともに描かれます。視聴者はその瞬間、心の中で共感と感慨に浸ることでしょう。
2. 母と娘の感動的な別れ
雨と母・霞美の感動的な別れが描かれる場面は、家族の絆と愛が最も輝く瞬間です。雨が母に向ける笑顔と感謝の言葉は、視聴者の心に深く残ります。感動の連鎖が広がり、視聴者は家族の大切さを再確認することでしょう。
3. 花火大会の逆境と奇跡の瞬間
花火大会の開催が危ぶまれる中、登場人物たちが困難に立ち向かい、奇跡の瞬間を迎えます。強風や事故に直面しながらも、約束を果たそうとする姿勢が視聴者に勇気と感動を与えます。逆境を乗り越える力強いストーリーが堪能できます。
4. 千秋の魔法と奇跡の結末
千秋が雨を励まし、奇跡的に雨がやむ瞬間は、まさに魔法のような瞬間です。日下の言葉と共に、千秋が起こす奇跡が物語に深みを加え、視聴者はファンタジックで感動的な展開に引き込まれます。奇跡の力に触れ、心が温かくなることでしょう。
5. 太陽と雨の感動の対話
太陽と雨が花火の中で繰り広げる感動的な対話が、ドラマのクライマックスを飾ります。太陽が制作した花火が打ち上がり、約束を果たす中で、二人の感情が交錯する様子は、視聴者に強い感動と喜びを与えることでしょう。愛と約束の力強いメッセージが込められたシーンに注目です。
ドラマ『君が心をくれたから』10話 みんなの感想・レビュー・評価
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1. 約束の花火に涙腺崩壊! 約束の花火が打ち上がる瞬間、涙が止まりませんでした。十秒間にこめられた感動と、太陽と雨の絆が心に響き、まるで自分がその場にいるような錯覚に陥りました。絶え間ない感動が涙腺を刺激し、心に深く残ります。
2. 家族愛に胸キュン! 雨と母・霞美の別れのシーンは、家族愛に胸がキュンとなりました。笑顔と感謝の言葉が交わされる中、家族の絆の大切さを痛感しました。このドラマは家族の温かさと愛に満ちていて、心に染み入ります。
3. 逆境に立ち向かう姿に感動! 花火大会の逆境に立ち向かう登場人物たちの姿勢に感動しました。困難が立ちはだかりながらも、約束を果たそうとする姿勢が力強く、視聴者に勇気を与えられました。逆境を乗り越える力強いストーリーに引き込まれました!
4. 千秋の魔法にワクワク! 千秋が雨に魔法をかけ、奇跡的に雨がやんだ瞬間にはワクワクが止まりませんでした。ファンタジックで夢幻的なシーンが物語に深みを加え、奇跡の力に心躍りました。千秋の存在が物語に独自の魅力を与えています。
5. 太陽と雨の感動の対話に感慨深い! 太陽と雨が花火の中で繰り広げる感動的な対話は、感慨深さに満ちていました。太陽が制作した花火が打ち上がり、約束を果たす中での二人の交わる感情が心に響き、思わず涙がこぼれました。愛と約束の力強いメッセージに胸打たれます。