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【レビュー】映画『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の感想・評価・口コミ・評判

2024年3月17日

【2024年4月26日公開】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

新たなる「規格外」の戦隊が、待望の帰還を果たします。『王様戦隊キングオージャー』が、待望のVシネクストで豪華な「2本立て」でスクリーンに登場します!

まずは、あの桃井タロウと仲間たちが再び舞台に戻ってくる『キングオージャーVSドンブラザーズ』。続いて、『キングオージャーVSキョウリュウジャー』では、史上最強のブレイブ・獣電戦隊キョウリュウジャーが、10周年を記念して奇跡の全員集合を果たします!

全員が王様!全員が最強!!全員が無敵!!!『王様戦隊キングオージャー』が、さらなるスケールで魅せる、ファン待望の映画体験をお届けします。

 

【監督】加藤弘之【原作】八手三郎【脚本】高野水登

【キャスト】

キングオージャーVSドンブラザーズ
酒井大成
渡辺碧斗
村上愛花
平川結月
佳久創
池田匡志
樋口幸平
別府由来
志田こはく
柊太朗
鈴木浩文
石川雷蔵
宮崎あみさ
タカハシシンノスケ

 

【監督】坂本浩一【原作】八手三郎【脚本】金子香緒里

【キャスト】

キングオージャーVSキョウリュウジャー
酒井大成
渡辺碧斗
村上愛花
平川結月
佳久創
池田匡志
川名輪太郎
竜星涼
斉藤秀翼
金城大和
塩野瑛久
今野鮎莉
丸山敦史
飯豊まりえ

 

作品情報

あらすじ<STORY>

『キングオージャーVSドンブラザーズ』
キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。 彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。 お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか? やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へと辿り着く……!

『キングオージャーVSキョウリュウジャー』
地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。 しかしダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。 たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが、時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた……!

映画『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』公式サイト

映画『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@Lz7lG5pwAUxRREJFollow
キングオージャーVシネ🎬
久々のドンブザーズは相変わらずのハチャメチャで小ネタとまさかの復活が面白くて、
キョウリュウジャーもコラボ回の伏線を回収して豪華オリキャス全員集合で感動した😭
史上最強のブレイブなVSシネマだった...とさ👑🍑
@starfruits_srFollow
キングオージャーvsドンブラザーズ
桃井タロウは気軽に死ぬけど、他のキャラどうするんだと思ったらちゃんと死んでて、
井上敏樹感が出てたのが点数高かったのと、
監督の坂本浩一の性癖が「そこで使う?」って感じだったのが良かった
@nameko33_eringiFollow
キングオージャーvsドンブラザーズ
キングオージャーvsキョウリュウジャー
今回のVシネ、マジで本当に良すぎました!!
ドンブラは相変わらず頭空っぽにして楽しめて、キョウリュウジャーは坂本監督でオリキャスのド派手アクションで.....✨
限りなく濃密な68分でした!!!
@hayahayaMML2405Follow
キングオージャーVSドンブラザーズ
キングオージャーVSキョウリュウジャー
鑑賞終了
2本合わせて1時間余りとは思えない満足度
相変わらずトンチキとシリアスの温度差がエグかった。
@mii_hamoonFollow
2本立て 『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』観た。
両方とも良かったよ。作品を大切にしてくれることはありがたいね。
@pegasus21901Follow
キングオージャーVSドンブラザーズ
キングオージャーVSキョウリュウジャー
早速観てきたん
やっぱりどんなリタ様もすきやで
キョウリュウジャーはウッチー推しになるかもしれん
@Meguru_MiraiFollow
キングオージャーVSドンブラザーズ
😇もーとにかく面白かった!!!
初日過ぎてなんも言えぬが
とりあえずドンブラは終始ドンブラ。
キョウリュウジャーはね、もう…10年前の興奮そのままですよ……
あれは泣くてぇ!
あとドンブラのEDの一瞬映ったとあるシーンがよかった……(๑╹ᆺ╹)
@Qc1NoFollow
キングオージャーVSキョウリュウジャー
キングオージャーVSドンブラザーズ
上映開始!!😆
さっそく観てきた!
キングVSドンブラはドンブラらしくふざけ散らかした笑
キングVSキョウリュウはほんと胸熱すぎる😆
伏線回収が半端ない鳥肌立ちまくり

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BLは…と躊躇してる方、(LOVE SONG)ってピュアラブストーリーです。家族と観ても友達と観てもたぶん気まずくないと思います、その人によるかもなので断言できないですけど。キスシーンあります。けど、とても綺麗で。切なくて。カイとソウタのことを好きになる、きっと。向井康二くんと森崎ウィンくんの演技力で心に響くシーンになってます、なので安心して劇場へ。美しい映画だと思います。

もちこ

“余白”を楽しむ映画

2025年11月5日

両片想いですれ違う2人にもどかしさを覚えますが、なぜ「好き」の一言が言えないのか。“好き”と言えないソウタと“好き”と言ってはいけないと自分に制約をかけて、それでも溢れ出る気持ちを歌と表情で伝えているカイ。2人の気持ちに思いを馳せてみると深い愛が見えてくるストーリーです。タイドラマ(映画)特有の場面展開に驚くかもしれませんが、心情を詳細に描かずに観る人に想像して楽しませる“余白”を楽しめるのではないかと思います。2回目3回と見ていくほどに映像美や光りの撮り方、2人の繊細な演技に魅力されていくはずです。

ゆう

(LOVE SONG)

2025年11月4日

好きなのに素っ気なくしてしまう。

伝えたいのに伝えられないもどかしさと切なさが、痛いほど胸に響きました。

ソウタとカイ。

互いを想うほど距離が生まれる“両片想い”の関係が、とてもリアルで、見ていて苦しくも愛おしい。

「好き」と言ってしまえば世界が変わってしまう、その怖さまで丁寧に描かれていて、胸が締めつけられました。

周囲の言葉がそっと背中を押すことで、少しずつ前へ進む2人の姿は、観る側にも一歩踏み出す勇気をくれます。

ソウタがカイを見つめる目、カイがソウタにだけ見せる柔らかな笑顔あの瞬間はとても心が暖かくなりました。

カイの歌声を聞いた瞬間、声を出せない代わりに体が歓声を上げたような感覚。

血が一気に駆け巡るような、心の底から震える体験でした。

ソウタのリアクションや表情、言葉の一つひとつが痛いほどわかって、そのたびに涙が溢れます。

周りのキャラクターたちもとても温かく、誰のファンであっても心から楽しめる作品です。

切なくて、苦しくて、でも温かいそんな2人の物語に、きっと誰もが涙すると思います。

美しくて、消えてしまいそうなほど儚いカイ。

何を考えているのか掴みきれない空気と、その歌声がすべてを語っていました。

どうかこの先のソウタとカイが幸せでありますように。

素敵な作品に出会わせてくれて、本当にありがとう。

たくさんの人に観てもらいたいです。

ソウタは「忘れられない初恋」、カイは「忘れたかった初恋」。

映画を観終わったあと、その言葉の意味に深く納得しました。

お互いを想うからこそぶつける言葉が刺さって、涙が止まりませんでした。

純粋なソウタと、誰よりも優しいカイ。

笑いも切なさも詰まった、心温まる純愛ラブストーリーです。

前半と後半で見える世界が変わる構成も秀逸でした。

私はまだ未成年ですが、親目線でも考えさせられるシーンもあるのではないのかと思いました。

「男だから女が好きなのが当たり前」という理想を押し付けることの危うさを強く感じました。

まだ社会的に受け入れられにくい関係かもしれないけれど、

だからこそ、この作品を多くの人に観てほしいと思います。

感情がとても繊細に描かれていて、

“心から愛せる人を見つけられることの素晴らしさ”を教えてくれました。

伝えることの難しさ。

そして、伝えることの大切さ。

いろんな「大切」が詰まった作品です。

恋する2人に恋して、愛する2人を愛しました。

映画『LOVE SONG』、本当に素敵な作品でした。

この“LOVE SONG”が、たくさんの人の心に届きますように。

m

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。