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K子と病みおじ・番外編

仕事から自宅に戻って来た彼は、久々に会える彼女のことを強く意識していました。

その日が来るのをワクワクしながら待っていた彼は、彼女のために大切なプレゼントを用意していました。長らく会うことができなかった大切な彼女に、自分の想いを伝えたい一心で選び求めたそのプレゼントは、彼女を喜ばせてくれるはずだと思っていたのです。

でも、実際に久しぶりの彼女と再会した時、彼の欲望は一気に最高潮に達してしまいました。理性が完全に飛んでしまい、自制心など失われたかのようでした。

プレゼントを渡す前に、彼はつい我を忘れて彼女に飛びついてしまったのです。同じように彼女も、久々の彼との時間を心から楽しみにしていたのです。

互いの熱い思いが高ぶる中、二人は情熱的なキスを何度も交わしました。長かった断絶期間が、二人の愛情をさらに高めていたのです。

彼の熱い吐息に彼女は全身がふるえました。乳房を優しくもみしだかれ、敏感な部分を刺激されることで、彼女は思わず喘ぎ声を漏らします。彼の手の動きに身体が反応していく様子に、彼もまた興奮していきます。

彼女の甘い香りに酔いしれた彼は、我を忘れるがままに彼女の体を求めていきます。しかし初めての体験に戸惑う彼女の姿に気づき、彼は優しく彼女を抱きしめてゆっくりと導いていきました。